気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

夏蛙

2013年07月18日 00時16分27秒 | ブログ

   ◎  雨が降りそうで降らない、青田の水が干からびて水が無い、おたまじゃくしは

      どうなったのでしょうか?先日見たときに小さいカエルに、おたまじゃくしに、

      足が出てたので皆蛙に変わったのでしょうか?生まれたばかりの蛙は人を

      恐れないです。可愛いですよ。

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          夏蝌蚪の 水に未来の 始まれり (俳句) 

                       季語―夏蝌蚪

           夏蛙 並んで吾を 見つめけり (俳句) 

                       季語―夏蛙

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          櫨の花 緑の風の 揺るるまま (俳句) 

                        季語―櫨の花


           力有り 蕾従え 夏の薔薇 (俳句) 

                        季語―夏の薔薇

     櫨の木の力強さ成長の速さには驚く、早く伐採しないと瞬く間に大木になって

     しまう。是も外来種なんでしょうか。花も見事に咲いて色が微妙に変化して綺

     麗ですが。

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          猛暑日や 水無き田にも 容赦無し (俳句) 

                           季語―猛暑

         喜雨待てる 田のひび割れの 深さかな (俳句) 

                            季語―喜雨 

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