回鍋肉

今日は2月とは思えない暖かな一日だった。最高気温19度。


お昼ご飯を現場近くの公園で食べた。昨年12月の出張の時より暖かった。もうこのまま春になってほしいわ。
そういえば夕方地震があった。震度4。ちょっとビビったわ。

で、晩御飯。昨日行った中華のお店へ。今日も日本人は自分一人だ。
今日はわかりやすい回鍋肉とご飯を注文。今日注文を受けてくれた人は「ご飯」は日本語で言ってくれてた。
回鍋肉はわかりやすい美味しさだし、どこで頼んでも大丈夫でしょ、と思ってた。

テーブルに運ばれてきた時は素直に美味しそうと思った。

お、こりゃ美味しそうだと思って一口。。。
美味しい。が、美味しいが想像していた甘さはなくてどちらかといえば辛口だ。よく見れば赤いもんな。

日本の甘い系の回鍋肉とは違った。重慶はどちらかというと辛い地方だもんな。
まぁ日本風の回鍋肉の甘さはないけど、これはこれで美味しかった。中国でよくある痛いような辛さじゃなくて、程よい辛さ。おかげで白米が美味しかった。もしかしたら日本人向けに辛さ抑えめにしてくれたのか！？
昨日のトマトと卵の炒め物を値段はそんなに変わらないけど、昨日のは水分が多いからあまりお腹が膨れなかったが、今日はお腹いっぱいだわ。もうちょっと重量配分を揃えてもらえると注文する時に慌てずに済むわ。

ちなみにお店の中もほぼ中国に良くある飯屋さんと同じ雰囲気。

ホントこのお店の中だけ、完全に中国だわ。
明日は定休日なので、他のお店へ。残念。