自転車 修理 & BB交換

今週の水曜日、風が強かった。
仕事を終えて自転車置き場に行くと、多くの自転車がバタバタと倒れてた。自分の自転車は柱に預けてあるのでちょっとやそっとの風では倒れない。
と思ったら、倒れた自転車5台が自分の自転車にもたれてやがった。
単にもたれてるだけならなんともないんだけど、新年早々壊れて交換したライトのブラケットがまた壊れてた。
しかももうひとつ付けているライトのブラケットまでちぎれてるし。

それにとどまらず、泥除けのステーが折れてるし、速度計も点いてないし。

なになに、俺、何かやった！？
泥除けは破線部のステーが途中でポキっと。

新しい泥除けをポチッとして昨日届いた。

うーん、これってステーだけつければいいんじゃない！？

ということで、既存の泥除けに穴を開けて、ステーだけ取り付け。
案外サクッと付きました。今の泥除けは純正品なのでそのまま使いたかったので良かったかな。新しい泥除けは予備でとっておきます。
ライトのステーは両方とも予備があったので、交換。予備もなくなったので、次はないな。
最近時間ぐらいしか見ないから、スピードメーターは取り外し。


次にブロンプトンのボトムブラケット交換。
これは自転車屋さんにお願いするつもりだった。ネットを見ると、BB交換の際はタップの立て直しとフェイシングをするといいっていう意見が多い。でも自転車屋さんで聞いたら、うちはやりませんということだったので、交換だけなら自分でやろうかな、と。部品はネットでポチッ。本当はフェイシングやって欲しかったんだけど。
BBってここの中の軸。

今までDAHON 2台とTERNと妻サンの自転車を交換しているので、作業自体は特に難しく無い。
まずクランク外して、

で古いBBを外してみた。

新車だし、中はまぁまぁキレイ。
ただフェイシングしたかった面は、塗装が乗っているので、それだけ自分で削った。

しっかりした板に耐水ペーパーを当てて削ったので均一だと思うけど、タップに対して垂直かどうかはわからない。
まぁ塗装がなくなったぶんだけちょっと自己満足が得られるくらいかな。
で、新しいBBを取り付け。

新しいBBはTOKEN TK868TBT(119mm)。チタンの軸とセラミックのベアリングのちょっといいやつ。オーバースペックだろうけど、自転車屋さんも「どうせ変えるならこれじゃないと」て言ってました。
元々の黒いのはプラスチックなので、金属の質感がなかなか良いな。




クランクつけるとほとんど見えないけど。

サドルやクランクは特に不満がないのでしばらくノーマルで乗ることに。シートポストも黒に戻して、これもノーマルで乗ることに。年末に買ったブロンプトン、ちょこちょこ部品交換してましたが、一旦終了です。


あー、早く暖かくならないかな〜

今日は雨なので走行距離0m。(トータル78km)

ホテル

2023.11のこと

ホテルに向かいつつトゥリバーの方へ。何度か来ている宮古島だけど、トゥリバーの方はあんまり行ったことがない。何があるわけじゃないと思っていたので。車を走らせて奥の方？に行ってみた。

あら〜、こんなに整備されたところがあるのね。ボートがたくさん係留されていた。トゥリバーマリーナというらしい。


マリーナとは反対の岬？のほうに行ってみた。
伊良部大橋から伊良部島が望める。

へぇ〜、こんなところがあったのね。もしかしたらこの時期なら夕日を見るのにいいかも。
海中にこんな形でテトラポットがあるのも、自分はあまり目にしないかな。

この日からの宿泊は、妻サンが待ち望んでいたこちらのホテル。

ヒルトン沖縄宮古島です。

初めてのホテルはちょっと緊張しますわ。
駐車場からフロントまでのアクセスとかもよくわからないし。まぁ当然教えてもらえるからいいんだけど、ついついキョロキョロしながら歩いちゃいます。
チェックインしてお部屋へ。
最近泊まった東急リゾートや本島のオリオンモトブとはちょっと違って部屋が狭い。

実際にはあまり広い必要もなくてこれで十分なんだけどね。
当然プランによって部屋の広さは違うと思うけど。

見た目もちょっと地味かな。落ち着いた色味だし、派手なものも置いてないし。

オーシャンビューと反対側の部屋があります。予約時にオーシャンビュー指定。
トゥリバー越しに伊良部大橋と伊良部島が見えます。

建物がくの字のタイプ。


部屋にペットボトルはなくて、ガラスの瓶が置いてあります。エレベータ付近に給水機があって、そこで自分の汲んで来るスタイル。エコなのかな。ガラスの瓶なので、割っちゃいそうなのと、汲みに行くのは少々面倒なのと、常温だとちょっと美味しくないかな。冷やして飲めば気になりません。


この日泊まったのは7階。眺めは良かったですよ。