Strangers on a Train「The Key PartⅡ The Labyrinth」(1993)
by Mr.Rapport
Strangers on a Trainはイギリス・シンフォの旗頭・Pendragonのキーボード奏者クライブ・ノーランを中心に結成されたプロジェクト。
基本はノーランのキーボードを主体としたシンフォニック・サウンドなのだが、これが素晴らしい傑作。メタル・テイスト、疾走感、躍動感、緊張感、叙情性、荘厳さ……、そのどれもが実にいい塩梅で配合されている。
プログレ界の歌姫こと、トレイシー・ローズ、あっ間違えた、トレイシー・ヒッチング嬢のヴォーカル率70%、男性ヴォーカル率30%の比率もGOOD!
組曲形式になってはいるものの、一曲一曲の出来がとにかく抜群にいい。メリハリがあり、抑揚に富んでいるので、まったく飽きることなく、楽曲構築の妙には思わずうなってしまう。それでいて身構えることなくしっとり聴ける点も◎。
プログレファンのみならず、様式美系HRが好きな人にとってもこたえられない作品といっていいだろう。プログレ放浪聴100選の中でも上位にランキングづけしたい一枚。2013年に購入したアルバムの中でもベスト1。
YOU-TUBEを貼り付けておいたので、是非、聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=4NMT3wwtVa4
なお、このStrangers on a Trainは他にもう一枚アルバムを残していて(前作)、そちらの出来もなかなか。ただし、質は本作に比べると若干落ちますが。
by Mr.Rapport
Strangers on a Trainはイギリス・シンフォの旗頭・Pendragonのキーボード奏者クライブ・ノーランを中心に結成されたプロジェクト。
基本はノーランのキーボードを主体としたシンフォニック・サウンドなのだが、これが素晴らしい傑作。メタル・テイスト、疾走感、躍動感、緊張感、叙情性、荘厳さ……、そのどれもが実にいい塩梅で配合されている。
プログレ界の歌姫こと、トレイシー・ローズ、あっ間違えた、トレイシー・ヒッチング嬢のヴォーカル率70%、男性ヴォーカル率30%の比率もGOOD!
組曲形式になってはいるものの、一曲一曲の出来がとにかく抜群にいい。メリハリがあり、抑揚に富んでいるので、まったく飽きることなく、楽曲構築の妙には思わずうなってしまう。それでいて身構えることなくしっとり聴ける点も◎。
プログレファンのみならず、様式美系HRが好きな人にとってもこたえられない作品といっていいだろう。プログレ放浪聴100選の中でも上位にランキングづけしたい一枚。2013年に購入したアルバムの中でもベスト1。
YOU-TUBEを貼り付けておいたので、是非、聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=4NMT3wwtVa4
なお、このStrangers on a Trainは他にもう一枚アルバムを残していて(前作)、そちらの出来もなかなか。ただし、質は本作に比べると若干落ちますが。
まるで知らない方なんで、ラヰ謾y教えてm(_ _)m
←すみません、神聖な場で(笑)
思わずジャケ買いしてしまいそうな感じ。。
様式美系HRという言葉にめちゃ惹かれます♪
機会があったら聴いてみます(^^)
トレイシーローズ知りませんか。
Sperm Shackを教えてくださった方が
何をご謙遜を。
要は、そっち系の人です。
Kazy Paicyさま
コメントどうもです。
僕も様式美系HRという言葉には弱いんです。
その言葉に何度窓わされたことでしょう。
今度、良質のモノがあれば是非教えてください。
よろしくお願いします。
窓わされた →惑わされた
もしくは、ローズ・ピアノをお弾きになる
うら若き女性の方かと思いましたが・・・
能ある鷹は爪を隠すですな。
ああっ、神聖なるプログレコーナーが
ハードコアと化してしまった…
…パリの散歩道を、使うとは
いきなり、日本全土が、ゲーリー・ムーアの話題に
このプログラム楽曲は彼の真骨頂です!
魅了されました(^^)