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みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

1981.08.12(wed) MICHAEL SCHENKER GROUP

2014年02月18日 00時02分00秒 | 80年代の回顧録
by kazypaicy

前回、取っ鰍ゥりとしてのライブ・レメコAINBOW>及び<コージー・パウエル>繋がりで
今回はMSG(マイケル・シェンカー・グループ)
1981年8月12日 於)日本武道館参戦記をお届けいたします。

繋がりその1:来日メンバーのドラマーがコージーパウエルであること。
繋がりその2:アルバム「神~帰ってきたフライング・アロウ~」のプロデューサーがロジャー・グローバーであること。
繋がりその3:そのアルバムに参加しているキーボディストがドン・エイリーであること。

 このマイケル・シェンカーを知った(教えてくれた)のは、今は亡き大学時代の友人。その友人とは同じ学科、ゼミ、そして同じサークルに所属していたドラマー同士。
 福岡は小倉に実家のある彼は、帰省のたびに新作レコード(洋・邦問わず)を買いあさり
テープにダビングして持ち帰ってくるのである。
 ある日ある時「これカッコいいぞ!」と、聴かされたのが最初。
 このアルバムで叩いてるのはサイモン・フィリップスでしたが、来日メンバーにコージーの名があり、即行チケットを入手...でもなかったのです、ハイ。
 新聞によくある「当日券発売」のインフォメを見て、チケット購入へいざ出陣!。発売開始時間より早めに武道館到着。歩道脇に佇んでいると、若いお兄さんからチケット買ってくれませんかと声を鰍ッられ、そのままの値段でってことと、まだ武道館慣れしてなかったことも相まって、二つ返事で「ハイ!」って。
 1階B列11番(内心、めっちゃいい席やん!)そう思いましたよ。開場して中に入るまでは(笑)。東西南北あるスタンド席で、北側はデッドスペースなので観客は入れず、少しでも見難い席の発券はしてないことも、なんとなくわかっていましたが、この位置...お目当てのコージーがまったく見えませんでした(泣)
え、そろそろ本題へ行けって?そうですね(笑)


1981・8・12 日本武道館 1Fスタンド 西 B列 11番~

Michael Schenker(G)
Cozy Powell(Ds)
Gary Barden(Vo)
Chris Glen(B)
Paul Raymond(Key,G)

《セット・リスト》
1.ARMED AND READY
2.CRY FOR THE NATIONS
3.ATTACK OF THE MAD AXEMAN
4.BUT I WANT MORE
5.VICTIMOF ILLUSION
6.INTO THE ARENA
7.ON AND ON
8.NEVER TRUST A STRANGER
9.LET SLEEPING DOGS LIE
10.TALES OF MYSTERY
~COZY POWELL DRUM SOLO ~633 SQUADRON~1812 OVERTURE
11.COURVOISIER CONCERT
12.LOST HORIZONS
13.DOCTOR DOCTOR
~ENCORE
14.ARE YOU READY TO ROCK

 正直、散々なパフォーマンスだったのではないでしょうか。Voは前半で声がかすれてしまい、コージーはリズムが不安定。ギターもチューニングが甘いように感じました。
 あとで聞いた話だと、コージーは風邪をこじらせた上に食中毒。そんな中でのあのドラムソロは圧巻でした!
 この時は「633部隊」という映画音楽をバックにソロが幕開け。のちに発売される事となる彼のソロ・アルバム「Octopuss(オクトパス)」('83年リリース)にも収録されてます。
 この時点では「もしかして1812はやらないのか?」そんな事を思い浮かべました(笑)。初めて聴くソロでしたが、まだ何処となくぎこちない感じでしたね。
 途中、ツーバスを駆使したコージ独特のソロパフォーマンス。パワーロスが否めないのに、無事に乗り切り...お待たせしました!やってくれました「1812年」。。頑張ってスタンド前列に身を乗り出すも、やはり姿は目視できませぬぅ~~~(ははは)
 耳だけはしっかり彼のパフォーマンスを聴き取っておりましたとさ!



 あれから30数年が経ち、この春来日を果たすマイケル。来日記念として当時日本に来る前にドイツで行われたライブ音源がDVDで蘇るという話。あ~~~めちゃ欲しい(^^)
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1980.04.15 WHITESNAKE 後編

2014年02月13日 04時35分00秒 | 80年代の回顧録
中野サンプラザ(4月19日の渋谷公会堂公演も前妻とユニさんの三人で参戦) by Mr.Rapport

座席 一階席のやや前方、左右ほぼ中央

David Coverdale(Vo.)
Micky Moody(G.)
Bernie Marsden(G.)
Neil Murray(B.)
Jon Lord(Key)
Ian Paice (Ds.)

《セットリスト》
1.Come on
2.You’n Me
3.Walking in the Shadow of the Blues
4.Ain’t No Love in the Heart of the City
5.Micky Moody solo~Love Hunter
6.Mistreated~Soldier of Fortune
7.Jon Lord solo~Belgian Tom’s Hat Trick~Ian Paice solo
8.Might Just Take Your Life
9.Lie Down
10.Take Me with You

~Encore
11.Rock Me Baby
12.Break Down~White Snake Boogie

後編はこの目で目の当たりにしたセットリストの解説を簡単にいたします。

◎ Come on ◎
 アルバム『スネイク・バイト』に収められていたロックンロール。個人的にはどうも好きになれない。オープニング・ナンバーだけにかなり盛り上がったけど、他にもっといい曲はなかったのかな。ミーン・ビジネスとかね。でも、バーニー・マースデンのGソロはなかなかでしたよ。

◎ You’n Me ◎
 アルバム『ラブ・ハンター』からのナンバー。スタジオ盤と違って、ジョンのキーボード・ソロもフィーチャー。これもなかなかでした。

◎ Walking in the Shadow of the Blues ◎
 これもアルバム『ラブ・ハンター』からのナンバー。スタジオ盤はいまいちやぼったいんだけど、ライブでは格好いいロックンロールに変身。デイブが歌っている最中、バーニーとミッキーがステージを右往左往しているのが、ちょっとうざったかったかな。

◎ Ain’t No Love in the Heart of the City ◎
 アルバム『スネイク・バイト』に収められていたバラード。後半、観客も合唱するんだけど、「みんな、よく歌詞をキチンと暗記したな」と感心してしまう。

◎ Micky Moody solo~Love Hunter ◎
 ここで、ミッキーのソロタイム。今振り返ってみると、中味は「ライブ……イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ」と同じだけど、このときは初体験ということもあって衝撃的。「ミッキーのソロタイムがあるということは、ジョンとイアンのソロタイムも間違いなくなるな」と期待が膨らむ。そして、Love Hunterに突入。これも中味は「ライブ……イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ」と同じだけど、「観に来て本当に良かった」とうなずいてしまったナンバー。

◎ Mistreated~Soldier of Fortune ◎
 中盤のハイライトはDPからのナンバー。DPや虹のそれはキーボードが入りこむ余地なんかなかったけど、なんとここではジョンの悲哀に満ちたピアノのイントロから始まる。そしてピアノのリフを受け継いで全員がドラマティックに演奏を始める。正直、涙なしでは聴けなかった。アレンジとしては、虹よりも遥かに勝っていたというのが個人的な感想。
 そしてエンディングからSoldier of Fortuneに移行。デイブの切なそうな歌声のバックはジョンのハモンドのみ。うーん……。ここでも涙がこぼれてきたぞ。おい、なぜ、こんなに泣かせるんだ。DPや虹では一滴の涙もこぼさなかったというのに。

◎ Jon Lord solo~Belgian Tom’s Hat Trick~Ian Paice solo ◎
 待ちに待ったジョンのソロタイム。カリフォルニア・ジャムのそれに比べると迫力はいまいちだったが、途中、チャイルド・イン・タイムやウーマン・フロム・トーキョーのフレーズを弾いてくれたりもしてサービス精神旺盛。ハモンドを揺さぶり、グォーン・ギシャーンという轟音は未だ健在。
 そして、Belgian Tom’s Hat Trickの始まり。この曲はスタジオ盤と違ってライブでは大化け。バーニーとミッキーのインプロヴィ合戦が始まる。印象的だったのは、バーニーがミッキーのギターネックを、ミッキーがバーニーのギターネックを握りプレイしたこと。「おお、これがギターの交尾――セックスなのか」とマジに思ってしまう。
 やがて、イアンのソロタイムに移行。これがどれだけ凄まじいものであるかは、今更、述べるまでもないでしょう。

◎ Might Just Take Your Life ◎
 お馴染み三期DPからのナンバー。DPのそれよりもテンモェ早くスピーディ。ただ、ヘヴィさはDPのほうがあったかも。グレンが歌ったヴォーカル・パートはバーニーが担当。バーニーの歌もなかなか。

◎ Lie Down ◎
 アルバム『トラブル』からのロックン・ロール・ナンバー。デイブと共に観客も大合唱。いよいよクロージングに突入。

◎ Take Me with You ◎
 これもアルバム『トラブル』からのナンバー。スタジオ盤は少しやぼったかったけど、ライブとなるとド迫力のスピード感あふれるHRに大変身。
 スタジオ盤では中盤にドラムソロが入るが、ここでは「ユー・ショック・ミー」や「ジプシー・アイズ」といったスキャット・アドリブ・ヴォーカルを交えながらのデイブによるメンバー紹介。イアン、ニール、ミッキー、バーニー、ジョンの順で紹介されていくが、やはり拍手が一番多かったのはジョンのとき。
 かなりのロング・ヴァージョンだったが、クロージングにふさわしい曲だった。

◎ Rock Me Baby(Encore) ◎
 アンコールにこの曲とはちょっと意外だったが、初期WSの魅力があますことなく伝わってきた。中間部では、ミッキー、ジョン、バーニーの順でソロを披露してくれ、これもなかなか。そして、いよいよエンディングを迎えることになる。

◎ Break Down~White Snake Boogie(Encore) ◎
 いずれもデイブのソロアルバムに収められているナンバーで、当時、自分がもっとも気にいっていた曲。前年のレディング・フェスティバルでも演奏されていることがブートで判明していただけに期待もひとしお。
 でも、生で聴くと、意外と演奏が雑で、少々、失望。とくに、White Snake Boogieは不要だったんじゃないかな。

 こうしてコンサートは終了。
 白蛇のラインナップ・一連のアルバムは好みがあるかもしれないけれど、今、こうして思い起こすと、この時期が自分にとっていちばんいいように思えてならない。
「あの曲も演奏してもらいたかった」「この曲は演奏しなくてもよかった」みたいな思いもあるが、やはり行って大正解。
 個人的には、4期パープル、レインボー初来日に次いで印象に残るコンサートだったといってもいいだろう。

~管理人の付け足し
残念ながら、4月11日の音源持ってませんでした。(出ているのかも不明)
↓は翌日12日愛知勤労会館でのサウンドボード音源


セットリスト解説にある“レディング(79年)”のサウンドボード音源は↓コチラ


~管理人のさらに付け足し
こちらが正真正銘、4月15日サンプラザの音源

コメント (13)
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1980.05.12 RAINBOW

2014年02月06日 00時07分00秒 | 80年代の回顧録
 皆様 初めまして。
 このたびheadstormさんからのご紹介を受けまして、こちらへ参加させて頂く事となりました‘kazypaicy’(ケイジーペイシー)と申します。
 自分のブログでは‘kazykaz’というハンドルネームですが、少し変化をつけてみました。
 とっかかりとして、私の海外アーティストライブ「初参戦」に関する記事を投稿させていただきます♪

東京・日本武道館 by kazypaicy
2階南西スタンド T列7番 \3,800-

Ritchie Blackmore(G)
Cozy Powell(Ds)
Graham Bonnet(Vo)
Don Airey(Key)
Roger Glover(B)

《セットリスト》
~Land Of Hope And Glory/Countdown Intro./Over The Rainbow ~
01. Eyes Of The World
02. Love's No Friend
03. Since You Been Gone
  ~Over The Rainbow ~
04. Man On The Silver Mountain
05. Catch The Rainbow
  ~Keyboard Intro.
06. Lost In Hollywood
  ~Guitar Solo ~Beethoven 9th ~Keyboard Solo~Drums Solo feat. 1812 Overture
   ~Lost In Hollywood(reprise)
ーencoreー
~Guitar Intro.
07. Lazy
08. All Night Long
09. Blues
10. Will You Still Love Me Tommorow
  ~ Member Intro.
11. Long Live Rock 'N' Roll
12. Kill The King(guitar crush!)
13. Long Live Rock 'N' Roll(reprise)
14. Over The Rainbow

 ライブ参戦デビューは、1980年5月12日 二十歳の誕生日翌日。レインボーの「DOWN TO EARTH TOUR」東京公演の最終日。

 その前々日に行われた、コージー・パウエルのスペシャルロックドラムセミナーを観に、科学技術館ホールに出向いた折、本公演のチケットがあるとの情報。その場で買ったか当日券だったかまでは思い出せませんが、当時科学技術館ホールでエンジニアをしていた先輩と一緒に初の武道館コンサートというものを堪能した次第です。
 会場暗転後、ゴーという音の鳴り響く中、Eyes of the worldのイントロが流れコージーのカウントで照明が!
 何と言っても赤いおべべのグラハム・ボネットが印象に残ってます。
 ロジャー・グローバーの安定度、ドン・エイリーのインテリジェンスなプレイ、コージーの爆裂ドラム、そして初めて目にする御大のパフォーマンス...何もかもが初の体験で終始興奮しっぱなし!!あっという間の2時間が過ぎていったように記憶してます。
 ギタークラッシュも本当にやっちゃうんだなって、衝撃のライブ参戦デビューでしたよ。

 そうそう、コージーのセミナーの事も少し触れておきましょうね♪
 行きつけの楽器店で、半ば強制的にチケットを買わされ、行くハメに。来場者はスティック持参OK!誰からともなく座席の背もたれを叩くは叩くは。ちょっと煩かった(って言うか、持たずに行った者のひがみ)
 ステージ上にデーンとセットされた26インチツーバス仕様のYAMAHAドラムセット。その一段下両脇には、クリニック用の普通のドラムセットが数台。ファンとの質疑応答やステージ上に数名上げてのクリニック。
 プレゼントコーナーおよびインタビューと、淡々と事が運び、最後にコージーのパフォーマンス「1812ドラムソロ」で閉幕。
 後にも先にも、この時が一番至近距離だった気がします。

一応、こんな感じで思い出しながら書いて見ました。
順を追ってこの先投稿させていただきます。
皆様方、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m


~管理人の付け足し~
kazypaicyさん、今後ともよろしくです。
僕は行ってないけど、コンサート・パンフと当日のブートがありましたので貼っときます。



~さらに付け足しますと
2013年1月7日の http://moon.ap.teacup.com/applet/05moon01/20130107/archive
から始まって、翌8日の http://moon.ap.teacup.com/applet/05moon01/20130108/archive
その翌日9日の http://moon.ap.teacup.com/applet/05moon01/20130109/archive そして1月16日の http://moon.ap.teacup.com/applet/05moon01/20130116/archive
と、グラハム期のレインボー怒涛の4連発と、熱い熱いコメント郡です。
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1980.04.15 WHITESNAKE 前編

2014年01月01日 00時00分00秒 | 80年代の回顧録
中野サンプラザ(4月19日の渋谷公会堂公演も前妻とユニさんの三人で参戦) by Mr.Rapport

座席 一階席のやや前方、左右ほぼ中央

David Coverdale(Vo.)
Micky Moody(G.)
Bernie Marsden(G.)
Neil Murray(B.)
Jon Lord(Key)
Ian Paice (Ds.)

《セット・リスト》
1.Come on
2.You’n Me
3.Walking in the Shadow of the Blues
4.Ain’t No Love in the Heart of the City
5.Micky Moody solo~Love Hunter
6.Mistreated~Soldier of Fortune
7.Jon Lord solo~Belgian Tom’s Hat Trick~Ian Paice solo
8.Might Just Take Your Life
9.Lie Down
10.Take Me with You
~Encore
11.Rock Me Baby
12.Break Down~White Snake Boogie

 当初、WSは1979年の秋に来日、コンサートを行う予定でいた。「世界のジョン・ロードをむかえ、最高の音を聴かせるぜ」というキャッチ・フレーズで。自分も迷うことなくチケットを購入。武道館のアリーナだ。しかも、前方。やった!
 ところが、その直後、何があったか知らないけれど、突然の来日公演延期・中止の知らせ。泣く泣く払い戻しをしたものの、この憂さはどうにも晴らしようがない。
 でも、翌1980年の正月明けに「来日決定」の朗報が舞い込み、めでたく参戦とあいなったわけである。
 一番の関心事は、とにもかくにもセットリスト。前年、レディングのライブをブートで購入したものの、どういう順番で、どういう曲がプレイされるのか、皆目見当がつかない。
 なかでも、ファンが注目するのは、DPのナンバーは何がプレイされるかということ(ブートによってMistreatedは間違いなくやるだろうということは判明したが)。
 当時、DPファンクラブの幹部だった女性がデイブの大ファンということもあって、WSファンクラブの会長に就任。その人が海外にいる人脈を駆使しても、虚実ない交ぜの情報しか伝わってこない。「Burnは演るに違いない」「いや、Burnは演らない。Lady Double Dealerを演ったという噂だ」などなど。結局、そうした情報によって、リストに挙がったDPのナンバーは以下の曲。
・Burn
・Might Just Take Your Life
・Sail Away
・Mistreated
・Stormbringer
・Lady Double Dealer
・Soldier of Fortune
・Lady Luck
・You Keep on Moving
・Drifter
・Love Child
・Highway Star
・Smoke on the Water
・Woman From Tokyo

 この中で二期の曲が三曲も入っている。今なら「おかしい」「デイブが歌うはずがない」と瞬時に思えるが、当時はジョン・ロードとイアン・ペイスが加入したということもあって、誰もが単純に“プレイする可能性”に期待を寄せていた。WSは第二のDP。レインボーよりも限りなくDPに近いということで……。
 また、Paice Ashton Lordの曲もプレイされるのではないかという、とんでもない噂が飛び交ったりもした。でも、あながち否定もできない。だって、PALに在籍していたメンバーが三人もいるから。
 そして、公演当日、すべての全貌が明らかにされることに……。
(以下次回に続く)

~~~~
管理人の付け足し
パンフあります。しかし表紙は白地にエンボスなので、ほとんど真っ白け。


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1988.04.07 YES

2013年11月12日 06時01分00秒 | 80年代の回顧録
代々木オリンピックプール(国立代々木競技場第一) by akichan!
2階G-C列 2番 5:30PM開場 6:30PM開演 S \5,000

Jon Anderson(Vo)
Tony Kaye(Key)
Trevor Rabin(G,Vo)
Chris Squire(B,Vo)
Alan White(Ds)

《セット・リスト》
1.Rhythm Of Love
2.Hold On
3.Heart Of The Sunrise
4.Change
5.Big Generator
6.Shoot High,Aim Low
7.Holy Lamb
8.Key Solo
9.Solly's Beard
10.Make It Easy
11.Owner Of A Lonely Heart
12.Yours Is No Disgrace
13.Donguri Koro Koro
14.Ritual
15.Amazing Grace
16.And You And I
17.Starship Trooper
~Encore 1
18.Low Will Find A Way
19.I've Seen All Good People
~Encore 2
20.Roundabout

 今にして思うと、どうなのよ?ってメンバーだが、かなりレアな時代のイエスを観覧した・・・が、ほとんど記憶が残っていない。
 ⑬が「どんぐりころころ」となっているが、「ぞうさん」じゃなかったかな~。これもうる覚え。

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