中野サンプラザホール 1階 14列14番 by kazypaicy
Separate Ways (Worlds Apart)~JOURNEY~のイントロよろしく、キーボディストが楽器店で必ず弾くワンフレーズ(笑)
御大リッチー・ブラックモアも「Street of dreams」を作った時、この曲にインスパイアされたとインタビューで語ってました。
そう、80年代の代表曲「The Final Count Down」
今回は北欧メタルの礎を築いた「EUROPE」。1986年の初来日公演を回顧することに致しましょう!
Joey Tempest(Vo)
John Norum(G)
Ian Haugland(ds)
Mic Michaeli(Key)
John Leven(B)
《セット・リスト》
1:The Final Count Down
2:Wings Of Tomorrow
3:Danger On The Track
4:Heart Of Stone
5:Ninja
6:Carrie
7:John Norum Guitar Solo
8:Boyazont
9:Aphsia
10:On The Loose
11:Ian Haugland Drum Solo
12:Cherokee
13:Time Has Come
14:Member Introduction
15:Dreamer
16:Love Chaser
17:Open Your Heart
18Rock The Night
~Encore~
19:Stoemsind
20:Swedish National Anthem/In The Future To Come/THE King Will etune/Children Of This
21:Seven Doors Hotel
22:Dance The Night
23:Final Countdown

1986年に発売された3rdアルバム「THE FINAL COUNTDOWN」が爆発的にヒット。北欧メタルの先駆者として初来日を果たす彼らに、女子力は凄かった(笑)。
ワー・キャーの黄色い声援が飛び交う中、アルバムタイトル曲の「THE FINAL COUNTDOWN」で幕開け!。誰もが予想してた通りのオープニングでしたね~♪。
とにかく覚えてる事といえばこの曲と、5曲目の「NINJA」。それとドラムのソロ・パフォーマンスで会場とのリズム合戦。
アンコールの「Seven Doors Hotel」。これは再結成時の来日でもプレイ。思い入れのある楽曲なのだと、のちのち判明した次第です
この初来日公演から間もなく方向性の相違からか、ギターのジョン・ノーラムが脱退。後任にキー・マルセロを迎え、88年に4thアルバム「OUT OF THIS WORLD」、91年に5thアルバム「PRISONERS IN PARADISE」をリリースするも、一時代を築いた様式美漂う叙情的ロックは影を潜め、ャbプでアメリカナイズされた楽曲が多くなりやがて人気は下り坂。1992年より2003年までの間活動休止を余儀なくされる事と。
2004年に満を持してブレイクした当時のメンバーでの再結成を果たし、アルバム「START FROM THE DARK」をリリース。翌2005年に再来日を果たす事となります(参戦してま~す)。
若いときは若いなりのスピード感に溢れ、周囲に言われるがまま突っ走るだけ突っ走った感が否めませんが、再結成後のアルバムからは、彼らが望む本来の姿を取り戻し円熟味の増した楽曲やパフォーマンスが受け入れられたようで、ゆるぎない地位を得たのではないでしょうか。
ちなみに2006年にはアルバム 「SECRET SOCIETY」をリリースし、翌2007年にツアーで再結成後二度目の来日を果たしてます(コチラは不参戦)。
☆最後まで御覧頂き ありがとうございましたm(_ _)m☆

Separate Ways (Worlds Apart)~JOURNEY~のイントロよろしく、キーボディストが楽器店で必ず弾くワンフレーズ(笑)
御大リッチー・ブラックモアも「Street of dreams」を作った時、この曲にインスパイアされたとインタビューで語ってました。
そう、80年代の代表曲「The Final Count Down」
今回は北欧メタルの礎を築いた「EUROPE」。1986年の初来日公演を回顧することに致しましょう!
Joey Tempest(Vo)
John Norum(G)
Ian Haugland(ds)
Mic Michaeli(Key)
John Leven(B)
《セット・リスト》
1:The Final Count Down
2:Wings Of Tomorrow
3:Danger On The Track
4:Heart Of Stone
5:Ninja
6:Carrie
7:John Norum Guitar Solo
8:Boyazont
9:Aphsia
10:On The Loose
11:Ian Haugland Drum Solo
12:Cherokee
13:Time Has Come
14:Member Introduction
15:Dreamer
16:Love Chaser
17:Open Your Heart
18Rock The Night
~Encore~
19:Stoemsind
20:Swedish National Anthem/In The Future To Come/THE King Will etune/Children Of This
21:Seven Doors Hotel
22:Dance The Night
23:Final Countdown

1986年に発売された3rdアルバム「THE FINAL COUNTDOWN」が爆発的にヒット。北欧メタルの先駆者として初来日を果たす彼らに、女子力は凄かった(笑)。
ワー・キャーの黄色い声援が飛び交う中、アルバムタイトル曲の「THE FINAL COUNTDOWN」で幕開け!。誰もが予想してた通りのオープニングでしたね~♪。
とにかく覚えてる事といえばこの曲と、5曲目の「NINJA」。それとドラムのソロ・パフォーマンスで会場とのリズム合戦。
アンコールの「Seven Doors Hotel」。これは再結成時の来日でもプレイ。思い入れのある楽曲なのだと、のちのち判明した次第です
この初来日公演から間もなく方向性の相違からか、ギターのジョン・ノーラムが脱退。後任にキー・マルセロを迎え、88年に4thアルバム「OUT OF THIS WORLD」、91年に5thアルバム「PRISONERS IN PARADISE」をリリースするも、一時代を築いた様式美漂う叙情的ロックは影を潜め、ャbプでアメリカナイズされた楽曲が多くなりやがて人気は下り坂。1992年より2003年までの間活動休止を余儀なくされる事と。
2004年に満を持してブレイクした当時のメンバーでの再結成を果たし、アルバム「START FROM THE DARK」をリリース。翌2005年に再来日を果たす事となります(参戦してま~す)。
若いときは若いなりのスピード感に溢れ、周囲に言われるがまま突っ走るだけ突っ走った感が否めませんが、再結成後のアルバムからは、彼らが望む本来の姿を取り戻し円熟味の増した楽曲やパフォーマンスが受け入れられたようで、ゆるぎない地位を得たのではないでしょうか。
ちなみに2006年にはアルバム 「SECRET SOCIETY」をリリースし、翌2007年にツアーで再結成後二度目の来日を果たしてます(コチラは不参戦)。
☆最後まで御覧頂き ありがとうございましたm(_ _)m☆
