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みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

1988.11.02 ERIC CLAPTON

2013年09月16日 06時08分00秒 | 80年代の回顧録
東京ドーム(BIG EGG) by akichan!
23ゲート アリーナ B24列 177番 5:00PM開場 6:30PM開演

Eric Clapton(G,Vo)
Elton John(Key,Vo)
Mark Knopfler(G,Vo)
Nathan East(B,Vo)
Steve Ferrone(Ds)
Alan Clark(key)
Ray Cooper(Percussion)
Tessa Niles(Backing Vocals)
Tracy Ackerman(Backing Vocals)

《セット・リスト》
1.Crossroads
2.White Room
3.I Shot The Sheriff
4.Lay Down Sally
5.Wonderful Tonight
6.Tearing Us Apart
7.Can't Find My Way Home
8.After Midnight
9.Money For Nothing
10.Candle In The Wind
11.I Guess That's Why They Call It The Blues
12.I Don't Wanna Go On With You Like That
13.I'm Still Standing
14.Daniel
15.Cocaine
16.Layla
17.Solid Rock
18.Saturday Night's Alright For Fighting
19.Sunshine Of Your Love

 25th ANNIVERSARY TOURの一環として日本においで下さったのだが、当時のウワサで、クラプトンが見られるのはこれが最後だ。
 な~んて囁かれてたもんだから、目に焼き付けとこうって一生懸命見ちゃったんだけど、このあと約2年置きにやって来るんだよな~。
 チケットは何故か“ご招待”となっている。記憶は定かでないのだがたぶん、購入した席がカメラ用(NHK衛星放送があった?)のヤグラの真後ろだったんで、文句タレたら席替えしてくれたんじゃなかったかな。

コメント (2)
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1983.1.24 GARY MOORE

2013年08月03日 05時37分00秒 | 80年代の回顧録
厚生年金会館 by Mr.Rapport

座席 観客席・中央・右より

Gary Moore(G,Vo)
Ian Paice(Ds)
Don Airey(Key)
Neil Murray(B)
John Sloman(Vo)

《セット・リスト》
1.End of The World
2.Wishing Well
3.Rockin,Every Night
4.Cold Hearted
5.Nuclear Attack
6.I Can't Wait Until Tomorrow
7.Always Gonna Love You
8.Hurricane
9.White Knuckles
10.Rockin' And Rollin'
11.Back On The Streets
11.Parisienne Walkways
~Encore
12.Sunset
13.Gonna' Break My Heart Again
 とにかくメンツがすごい。元レインボー、元ホワイトスネイクの面々がゲイリーの脇を固めているのだから、これはもう最高の布陣だ。
 ただ一人を除いて。そう、このただ一人、ジョン・スローマンこそが問題児なのだ。
 こいつ、本当にプロのシンガーなのだろうかと疑ってしまう。とにかく、聴いていて、こっちが、こっ恥ずかしくなるのだ。なんで、こんなひどいシンガーをゲイリーは迎えたのだろう。いまだに疑問だ。
 そう、たとえていうなら、天然うなぎと魚沼産こしひかりと秘伝のタレを使った極上のうな重に、あろうことか、キューピー・マヨネーズがかかってしまったようなもの。このキューピーちゃんのせいで台無しなのだ。
 それでも、インストナンバーは流石。イアン・ペイスのドラムソロをフィーチャーした「ハリケーン」は最高の迫力だったし、「パリの散歩道」も文句なし(マジにインストで演奏してくれてよかったよ)。
 ということで、満足度半分・不満足度半分の初来日コンサートだったのである。

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1981.12.09 KING CRIMSON

2013年07月20日 04時13分00秒 | 80年代の回顧録
渋谷公会堂 by Mr.Rapport

座席 観客席・後方・左より

Robert Fripp(G)
Adrian Belew(Vo.G)
Tony Levin(B.Vo)
Bill Bruford(Ds.Per)

《セット・リスト》
1.Frippertronics
2.Discipline
3.Thela Hun Ginjeet
4.Red
5.Matte Kudasai
6.The Sheltering sky
7.Frame by Frame
8.Neal and Jack and Me
9.Neurotica
10.Elephant Talk
11.Indiscipline
12.Sartori in tangier
~Encore
13.Larks Tongues in Aspic Part 2

 ボクは再結成クリムゾンのアルバム『ディシプリン』が大嫌いである。なのに、どうして、このコンサートに足を運んだか。
 理由は二つ。ひとつは、やはりロバート・フィリップを生で観たかったから。もうひとつは、何かの雑誌で「レッド」と「太陽と戦慄 パート2」がプレイされるという情報を耳にしたからである。
「レッド」と「太陽と戦慄 パート2」がプレイされるとなると、ボクの大好きな「エグザイルズ」や「イージー・マネー」、そして「スターレス」もプレイされてもおかしくない。「21世紀の精神異常者」も当然演奏されるだろう。そう踏んだのだ。
 しかし、短絡的に解釈しすぎたといおうか、甘かった。読みが完全に浅かった。
 期待は見事に裏切られ、「ディシプリン」のナンバーが中心。あの複雑かつ単調なリズムはとてつもなく苦痛に感じる。いい加減飽きてくる。その影響によるものだろう。「レッド」と「太陽と戦慄 パート2」も同じように聴こえたように記憶している。ボクはコンサートに行くと「当たり」が多いのだが、これだけは「はずれ」。
 アルバム『ディシプリン』、並びにこのコンサートでクリムゾン熱は急速に冷め、次作『ビート』で氷点下に達することになる。
(しかし、アルバム『ディシプリン』と似たサウンドのフレッド・フリスとビル・ラズウェルのプロジェクト・Massacreは評価している)

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1981.10.07 GILLAN

2013年07月09日 04時43分00秒 | 80年代の回顧録
中野サンプラザ by Mr.Rapport

Ian Gillan(Vo)
Colin Towns(Key)
Janick Gers(G)
John McCoy(B)
Mick Underwood(Ds)

《セット・リスト》
1.Second Sight
2.Unchain Your Brain
3.Hadely Bop Bpp
4.No laughing in Heaven
5.Bite the bullet
6.No Easy Way
7.Trouble
8.If You Believe Me
9.M.A.D
10.On the Rocks
11.Restless
12.Nightmare
13.Vengeance
14.Smoke on the Water
~Encore
15.New Orleans
16.Lucille
17.Bass Clash

 1981年というのは、パープル・ファミリーの来日が相次いだ年だった。ジョー・リン・ターナーを迎えた新生レインボー、白蛇、そしてギッちゃん。なかでも、一番興奮し、今でも印象に残っているのがこのギッちゃんのコンサート。
 セットリストの大半は『ミスター・ユニバース』『グローリー・ロード』『フューチャ・ショック』からのナンバー。
 パープルの曲は唯一「Smoke On The Water」だけというのも、かえって好感が持てる。
 トーメくんの後釜のヤニックくんは、リッチーそっくりのパフォーマンスで会場をわかせるが、やはり存在感はマッコイくんのほうが二枚も三枚も上。

 そのマッコイくん。前回来日のときよりも、アクションは少なめだが、最後の最後、セカンド・アンコールでとんでもないことをやってのけてくれました。
 それは、ベース・クラッシュ。
 みなさんもよくご存じのように、リッチーがギター・クラッシュを行うときは、ヴォーカル以外のメンバーが全員演奏に加わっている。そのリズムライン&メロディラインを背にしてクラッシュを行うのだが、マッコイくんの場合は違うのだ。
 突然、一人だけでベースを手にしながらステージに登場(おそらく他のメンバーは楽屋に戻ったものと思われる)。観客席をにらみつけながら、左右をゆったりと歩きまわる……(おお、13金のジェイソンよりもホラー感があるぞ)。
 そして、中央に戻るやいなや、いきなりベースを床に落とし、その上に乗り、跳躍運動を開始(おい、おまえ、ベースの上でラジオ体操を始めてどうする気だ)。
 さらに、その直後、ベースのネックを持ちあげたかと思うと、ボディを床に向けて何度も何度も叩きつけはじめるではないか。
 リッチーなら4~5回でおしまい。しかし、マッコイくんは違う。それを何十回も行うのだ(一緒に観に行ったバンド仲間がその回数を数えていたらしく、なんと58回らしい)。
 当然、ベースはこなごな。跡形もない。というか、あんなことをしたら、明らかに床に傷がつく。サンプラザの人から文句を言われるに違いない。
 そればかりではない。その粉々になったベースの破片をドラム・セットに投げつけ、挙句、ドラム・セットを足で蹴り唐キ始末。ドラム・セットも目茶目茶だ。
 観客はシーン。でも、そのシーンの理由もよくわかるような気がする。
通常、リッチーがそれを始めると、「いよ、待ってました」「とうとう始まりました」という歓迎モードが漂うのだが、マッコイくんの場合は違う。
 「おい、おまえ、どうしたんだ。いったい何があったんだ」
 「おい、あいつ、ちょっとヤバくない。クスリでもやってんのとちゃうか」
 「誰か警察呼んだら?」
 という感じなのである。
 そして、散々暴れた後にとんだサプライズ。突然、“気をつけ”の姿勢をとり、礼儀正しく観客席に向かってペコリとお辞儀をした後に、「ドモ・アリガト・ゴザイマス」のコメント~退場。
 おお、いったい、こいつは何者なんだ。
 これこそ、まさにリッチーも真っ青・顔負けのパフォーマンスではないか。
 ギッちゃんよ。完全に主役の座を奪われたではないか。
 この日以来、ボクはマッコイくんに首ったけ。寝ても覚めてもマッコイくんのことしか頭にない日がしばしばあったように記憶している(これだから、ロックのコンサートってやめられないんだよね)

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1989.02.01 or 02 VANHALEN

2013年06月10日 21時17分00秒 | 80年代の回顧録
東京ドーム by akichan!

Edward Van Halen(G.Key)
Alex Van Halen(Ds)
Sammy Hagar(G.Vo)
Michael Anthony(B)
《演奏曲目》
1.There's Only One Way To Rock
2.Summer Nights
3.Panama
4.A.F.U.
5.Bass Solo
6.Rinnin' With The Devil
7.Why Can't This Be Love
8.Mine All Mine
9.Drum Solo
10.Cabo Wabo
11.A Apolitical Blues(2日のみ)
12.Finish What Ya Started
13.5150
14.When It's Love
15.Eagles Fly
16.I Can't Drive 55
17.Best Of Both Worlds
18.Guitar Solo
19.Black And Blue
20.Ain't Talkin' 'bout Love
~Encore
21.You Really Got Me
22.Rock And Roll

 “究極の覚えてないライヴ”シリーズ化しそうです。
 チケット紛失のため、どっちの日に行ったのかさえわかりません。かろうじてパンフが残ってましたので写真だけ載せて失礼いたします。
 肝心な中味が全然思い出せなくて…。サミーヘイガーかぁって気持ちがあったことは確かです。

コメント (4)
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