御厨人窟・神明窟
一巡目ブログ
だるま朝日にみとれ、6:30から夕食のように用意が出来たら呼ばれるのかと思っていたら様子がおかしい。。
そっと食堂に向かうと、「やっと来ましたよ~」とS木さんが宿の人に呼び掛けてくれました。
6:30から自分の準備が出来れば食堂にいって良かったようです。
料理の説明をするのに私を待っていただいていたようでした。。
S木さんがほとんど食べ終わっていたので申し訳なかったです。
分かったつもりで聞いていないで、きちんと確認すれば良かったと反省です。
出発の時、99歳のおばあちゃまが外までお見送りに来てくださいました。
そしてこれからの成増を支える息子さんも出て来てくださり、最後に振り替えるまでお見送りしてくださいました。
私の祖母もいつもお別れの時に見えなくなるまで手を振ってくれていたことを思い出します。
少し進むと夫婦岩が現れます。なんとも迫力がありました。
方向によっては寄り添うようにも見えます。
遍路道はずっと海沿いではなくたまに一本道を内側に進むことがあります。
そのような道を進むと「むろと水族館」という廃校を利用した施設がありました。
水族館としての興味だけでなくリノベーションとしての施設利用にも興味があり、
立ち寄りたかったのですが、この日は26番の札所まで行く事を目標にしていたので断念しました。
また、観光で改めて訪れたいです♪
立ち寄りたかったと下を向いているとイキナリ甘えポーズをしてくるニャンコが!
敷地は一般住宅内!何もできず。写真を撮らせていただきました。
可愛かったな〜〜もっと道沿いにいてくれたら、イイコイイコしたかった💗
すっかり海辺はジオパーク!ジオパークセンターに立ち寄ってみました。
とても興味深い内容です♪しかしながら時間もあまりなく、先ほどの水族館と合わせて改めて来たいと思いました。
先を急ぎます!畑仕事に出てきたおじさんが「今年は逆打ちでしょ?」と話しかけてきました。
私「今年は逆打ちの年なんですが、私は順打ちしてるんです」と答えると。
おじさん「どこからきたの?」
私「横浜です。。神奈川の。。」と言葉に詰まりながら。。
高知にも横浜という場所があるので合わせて神奈川と言う必要があります。
それ以上にこの頃の「横浜」のイメージは「ダイアモンドプリンス」でイメージが悪く。。
親切心で受け入れたのに。。風評被害というものなのか。。あまり言いたくないワードでした。
農夫さん「前、横浜に住んでいたんだよ~懐かしい♪横浜のどこ?」
私が住んでいる場所を言うと近くだよ~と務めていた会社名を教えてくれ懐かしんでくださいました。
私でもわかる有名な会社でした。道を挟んでの会話でしたが楽しいひと時でした。
心が少し温まりました。
またしばらく進むと青年大師の像が見えてきました。明星来影寺です。
寄りたいと思っていたのですが、ジオパークセンターで時間をとり過ぎ下からお参りしました。
そして、外せない御厨人窟・神明窟に向かいます。
一巡目の時は落石の問題で中に入ることが出来ませんでした、今回はヘルメットなど安全対策をすることで入洞を許されていました。
残念だったのは落石防止アーケードが入口に設置されていたのですが、
真っ白なんですよね。。こげ茶とか黒色にしたらもう少し馴染むのではないかと。。
いやいや、贅沢は言いません!安全を確保してくださっているのですから、
有難く、ヘルメットをかぶっていざ!中へ!!
感動でした♪空海が見た景色を感じます。
ここから臨んだ海と空。そこから空海と。。外せない場所です。
納経所ではこの御厨人窟から臨んだ海と空をデザインしたピンバッチを購入。
なにかとても嬉しい気持ちになりました。
最御崎寺に向かいます!
夫婦岩
木立ちがナウパカに似ていて、よい香りを放っていた花はトベラと言うそうです。
立ち寄りたかった廃校水族館
いきなり甘えポーズをしてきたニャンコ
眼下にトンビ!
海岸沿いの丘の上に畑があると知った瞬間!(ジオパークセンターより)
おたまじゃくしを久々に見ました
立ち寄りたかったけど、下からお参りした明星来影寺
落石除けのロックシェッドが設置されていました。
ロックシェッドが無かった頃(2017)
こちらケースにヘルメットが入っていました
内部から外を見ると印象的な形でした
その形の中に空海の海と空がデザインされたピンバッチ
御礼用の納札入れに付けてみました♪
一巡目ブログ
だるま朝日にみとれ、6:30から夕食のように用意が出来たら呼ばれるのかと思っていたら様子がおかしい。。
そっと食堂に向かうと、「やっと来ましたよ~」とS木さんが宿の人に呼び掛けてくれました。
6:30から自分の準備が出来れば食堂にいって良かったようです。
料理の説明をするのに私を待っていただいていたようでした。。
S木さんがほとんど食べ終わっていたので申し訳なかったです。
分かったつもりで聞いていないで、きちんと確認すれば良かったと反省です。
出発の時、99歳のおばあちゃまが外までお見送りに来てくださいました。
そしてこれからの成増を支える息子さんも出て来てくださり、最後に振り替えるまでお見送りしてくださいました。
私の祖母もいつもお別れの時に見えなくなるまで手を振ってくれていたことを思い出します。
少し進むと夫婦岩が現れます。なんとも迫力がありました。
方向によっては寄り添うようにも見えます。
遍路道はずっと海沿いではなくたまに一本道を内側に進むことがあります。
そのような道を進むと「むろと水族館」という廃校を利用した施設がありました。
水族館としての興味だけでなくリノベーションとしての施設利用にも興味があり、
立ち寄りたかったのですが、この日は26番の札所まで行く事を目標にしていたので断念しました。
また、観光で改めて訪れたいです♪
立ち寄りたかったと下を向いているとイキナリ甘えポーズをしてくるニャンコが!
敷地は一般住宅内!何もできず。写真を撮らせていただきました。
可愛かったな〜〜もっと道沿いにいてくれたら、イイコイイコしたかった💗
すっかり海辺はジオパーク!ジオパークセンターに立ち寄ってみました。
とても興味深い内容です♪しかしながら時間もあまりなく、先ほどの水族館と合わせて改めて来たいと思いました。
先を急ぎます!畑仕事に出てきたおじさんが「今年は逆打ちでしょ?」と話しかけてきました。
私「今年は逆打ちの年なんですが、私は順打ちしてるんです」と答えると。
おじさん「どこからきたの?」
私「横浜です。。神奈川の。。」と言葉に詰まりながら。。
高知にも横浜という場所があるので合わせて神奈川と言う必要があります。
それ以上にこの頃の「横浜」のイメージは「ダイアモンドプリンス」でイメージが悪く。。
親切心で受け入れたのに。。風評被害というものなのか。。あまり言いたくないワードでした。
農夫さん「前、横浜に住んでいたんだよ~懐かしい♪横浜のどこ?」
私が住んでいる場所を言うと近くだよ~と務めていた会社名を教えてくれ懐かしんでくださいました。
私でもわかる有名な会社でした。道を挟んでの会話でしたが楽しいひと時でした。
心が少し温まりました。
またしばらく進むと青年大師の像が見えてきました。明星来影寺です。
寄りたいと思っていたのですが、ジオパークセンターで時間をとり過ぎ下からお参りしました。
そして、外せない御厨人窟・神明窟に向かいます。
一巡目の時は落石の問題で中に入ることが出来ませんでした、今回はヘルメットなど安全対策をすることで入洞を許されていました。
残念だったのは落石防止アーケードが入口に設置されていたのですが、
真っ白なんですよね。。こげ茶とか黒色にしたらもう少し馴染むのではないかと。。
いやいや、贅沢は言いません!安全を確保してくださっているのですから、
有難く、ヘルメットをかぶっていざ!中へ!!
感動でした♪空海が見た景色を感じます。
ここから臨んだ海と空。そこから空海と。。外せない場所です。
納経所ではこの御厨人窟から臨んだ海と空をデザインしたピンバッチを購入。
なにかとても嬉しい気持ちになりました。
最御崎寺に向かいます!
夫婦岩
木立ちがナウパカに似ていて、よい香りを放っていた花はトベラと言うそうです。
立ち寄りたかった廃校水族館
いきなり甘えポーズをしてきたニャンコ
眼下にトンビ!
海岸沿いの丘の上に畑があると知った瞬間!(ジオパークセンターより)
おたまじゃくしを久々に見ました
立ち寄りたかったけど、下からお参りした明星来影寺
落石除けのロックシェッドが設置されていました。
ロックシェッドが無かった頃(2017)
こちらケースにヘルメットが入っていました
内部から外を見ると印象的な形でした
その形の中に空海の海と空がデザインされたピンバッチ
御礼用の納札入れに付けてみました♪