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ご馳走さまでした

我が家のご飯を載せています。
娘のことや日記など気ままに書いています。

映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」を見に行って来ました

2017年12月13日 | 映画
久しぶりの映画\(^^)/

見た感想は面白かった(^.^)

でも少し物足りなさも感じました。

(ここから少しストーリーに触れます)


話しは一色和正(堺雅人)のところに亜紀子が嫁いで来て鎌倉で2人の生活がスタートするところから話しは始まります。

話しはかなり進んで(途中の話しは書きません)亜紀子は寿命がまだあるのに黄泉の国へと旅立つことに。

亜紀子を現世に連れ戻す為に正和は幽体離脱をして黄泉の国へと行きます。

で、黄泉の国でのできごとに物足りなさを感じずにはいられません!

亜紀子は天頭鬼の屋敷に捕らわれ結婚をせがまれていました。
その屋敷に一人正和が亜紀子を助けに来るんですが、あっという間に亜希子の元に正和が来れちゃうんです。

私的には黄泉の国に着いてから現世で会った人との再会や天頭鬼の屋敷(亜希子の元へ)行くまでもう少しストーリーが欲しかったー

でも全体的にジーン…と来るシーンありクスリッと笑えるシーンあり見終われば「楽しかったー」と思えた映画でした。
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映画「キラキラ☆プリキュアアラモード」を見に行きました

2017年11月04日 | 映画
娘が「やっぱりプリキュアの映画見に行きたい」と言うので行って来ました(*^.^*)

CMで映画の予告をやり始めた時は「もう行かない」と言っていましたが、お友達で見に行った子がいたようで娘も行きたくなったようです(^.^)

映画のストーリーはさておき劇場には娘のような女の子がいっぱい(*^^*)

映画が始まる前は劇場内は賑やかでしたが、始まるとみんな夢中だったんですねー

シーンとなっていました(^^)

映画が終わると「今日で映画館で見るプリキュアは最後だよ。パンフレットはいらないよ。私グッズは卒業したから」

はぁ~そうですか(笑)

次はコナンくんの映画を楽しみにしています。早く見に行きたいと言ってます(^^;

来年のGWが楽しみです(^.^)
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映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見に行ってきました

2017年10月06日 | 映画
当たり前のことを書きますが、次々と話しが繋がり気がつくと泣いていました。

映画で泣いたのは久しぶりです。

いつもながらストーリーは書きません。

ただ見ていて「もしナミヤ雑貨店が今あったら…」そんなことを思いながら見ていました。

きっと私は手紙を書いていただろう

印象に残った質問は「どうしたらテストで100点がとれるのか?」

この回答に「なるほど!」と思いつつもし本当にこの方法でテストが出たら私は100点を取ることができるだろうか…とも思いました。


映画の舞台は1980年と2012年を行ったり来たり

自然と時代の往来をしていて映画の世界に入っていました。
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映画「みならいかみさまヒミツのここたま」を見に行って来ました

2017年05月05日 | 映画
娘が楽しみにしていた映画「みならいかみさまヒミツのここたま」を観に行って来ました(^^)

このここたま、物の神様で大切に物を使っているとみならいかみさま「ここたま」が生まれて一人前の神様になるために人を助けてハッピーにすると言うお話し。

映画のストーリーは書きませんが「物を大切にする、使う」ことをかわいいここたまのキャラクターや主人公の女の子(こころちゃん)を通じて改めて知らされたように思います。
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映画「名探偵コナン から紅の恋歌」を観に行って来ました

2017年05月02日 | 映画
毎年観に行っているコナンくんの映画(^^)

昨日観に行って来ました。

今回の話しは百人一首を題材にしたミステリー

これはこれでいいですが、私個人的な好みで言うと昨年公開された映画「純黒の悪夢(ナイトメア)」の方が好きだな~(^.^)

あくまでもこの意見は私個人の意見です‼

見る人によって好きな作品が違ってくるのもコナンくんの魅力の一つだと思います。

来年はどんなコナンくんの映画に出会えるのか楽しみです(*^^*)
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映画「海賊とよばれた男」を見に行きました

2016年12月17日 | 映画
 いや~「國岡鐵造」という人は凄いエネルギーと日本人という誇りを持った人だなと思いました。

 國岡鐡造が若かった時。日本はまだ石油ではなく石炭が主流だった時に「これからは石油(油)の時代が来る」と売り込みに行くが袖の下を要求されたり
なかなか企業との契約が取れなかった時、ふと海に目を向けるとポンポン船が目に入って来ました。

 そこで、海上で直接「油」を売ることに目をつけ國岡商店は商売繁盛。

 ただこの國岡鐡造はここで満足するような方ではなく、戦争が始まると満鉄に目を付け冬でも凍らない「油」の開発をして売り込みに行きます。

 そこに立ちはだかるのは欧米のメジャー。試行錯誤し作った「油」は満鉄に売ることができるのか!?

 戦後を迎えると「油」を売る商売がなかなかできない中、ラヂオの修理や地下にある石油の処理など誰もやならいような仕事でも引き受け会社と店員のみんなを養うために奮闘します。

 國岡たちの努力の結果、石油を売ることができるようになったとき欧米の石油メジャーから「油」を売ることを任せたいという話が國岡の元に来ますが、そのときの國岡の決断は……

 國岡は自社の船を作り直接買い付け売買をするなか、またしても欧米の石油メジャーからの圧力が…

 そこでとった國岡の行動は……


 この「國岡鐡造」の熱意、先を見る目は凄いと思いました。

 少々乱暴なやり方もあったかも知れないが、1人も店員を見捨てることなく日本人としての魂を持ち続けどんな時代でも走り続けた人だと思いました。

 
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映画「この世界の片隅に」を見に行って来ました

2016年11月27日 | 映画
舞台は広島県広島市と呉市

主人すずは18歳の時に呉へお嫁に行きます。

その嫁いだ先で義理の姉やその子供晴美ちゃん、義父や義母との生活が描かれています。

この映画を見終わった時の素直な感想は「むごい」です。

映画の中盤ぐらいからすずがいる呉は何度も空襲に襲われその空襲の中で幼い命が奪われすずも右手を負傷。

そのことですずの心に葛藤が生まれたように思いました。

そして1945年8月広島市に新型爆弾が投下

すずの母親は…… すずの妹のすみは……



私がこの映画でインパクトがあり「むごい」と強く感じたシーンはラストです。

ケガをした母親がやっと歩きながら幼い女の子の手を引いています。

石に座り…… お母さんの周りには無数のハエが飛び回り女の子は懸命にハエを払います。

このワンシーンがとても強烈に私の中で残りました。


全体的に見ると主人公のすずのおっとりとした性格がこの映画のストーリーをオブラートでふんわり包み残酷なストーリーを柔かくしてくれていたように思います。
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映画「魔法使いプリキュア! 奇跡の変身! キュアモフルン」を見に行って来ました

2016年11月02日 | 映画
昨日娘が楽しみにしていたプリキュアの映画を見に行って来ました\(^o^)/

いやー劇場満席状態(^.^)

私が住んでいる近く(車や電車で30分以内に行ける)に劇場が4ヵ所ありそれらの劇場は毎月1日はファーストデーで映画1本1100円で見ることができます♪

そのファーストデーと幼稚園の願書日(在園児は幼稚園お休みです)が重なっていたので劇場満席状態でした(^.^)

小さな女の子とママたちでいっぱいの劇場は面白かったですよー

映画が始まるまで小さな声があちらこちらから聞こえ…

始まったとたんシーン……となり……

悪者って言うのかな… それが出て来たりプリキュアやモフルンが危なくなるとあちらこちらから応援する声が聞こえ…

少し緊迫したシーンになるとまたシーン……となったりしていました(*^^*)

普通の映画では小声でも話し声が聞こえてくると不快感がありますが、

こういう映画では子供たちの小声は可愛らしく感じました(*^.^*)

娘はと言うとぬいぐるみのモフルンを抱えながら真剣な顔で見ていました。


この映画が始まったのは10月29日(土)から。

お友達ですでに見に行った子がいたらしく娘はどこでモフルンがプリキュアに変身するのか…とか映画がどんな感じだったのか色々聞いて来たようです(笑)

それでは推理小説をラストシーンから読んで犯人が誰なのか知ってから小説を読み始めるようなものと私は思ったんですが…

娘は結果を先に知っても楽しめたようなのでまぁ~いいのかな…(^^;

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映画「ハドソン川の奇跡」を見に行って来ました

2016年09月27日 | 映画
予告を見た時から「見たい!!」と思った映画です。

2009年1月15日
乗客乗員155人を乗せたUSエアウェイズ1549便は離陸してまもなく鳥の群れと遭遇

その影響で両エンジンが停止する中、ラガーディア空港に引き返すか進路延長上にあるテターボロ空港に緊急着陸させるか…管制官とのやり取りが行われる中機長が下した判断はハドソン川に着水でした。

155人全員助かり機長は英雄として日々マスコミに追われる中で事故の検証が進むにつれ精神的に追われるようになっていきます。

そして検証結果公表日に機長は…副操縦士は…

一体どうなるなか… 公表の結果は…


私はこの映画を見て9月4日台風12号が鹿児島県に接近した時のことを思い出しました。

その日私たち家族は旦那の実家がある鹿児島県にいて最も台風が接近する9月4日は羽田に帰る日だったのです。

幸いにも飛行機は欠航になっておらず帰ることができましたが、離陸直後から機体は揺れが激しいし、その上機体が上空に上がろうとしても下に下がる一方でこの時ほど「怖い‼」と思ったことがありませんでした。

無事に羽田に着いた時娘は「もう飛行機乗りたくない」と言ってました(^^;

でも無事に羽田に帰って来れたのも機長やキャビンアテンダントの方のおかげです。

この映画もそうですが、機長の判断って凄いしだから安心して飛行機に乗ることができるんだな~と思い出しました。
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映画「君の名は」を見に行きました

2016年09月13日 | 映画
 久しぶりの映画です(^^♪ この映画は予告を見たときから「見たい!」と思った作品です。

 そして遂に今日行くことができました。

 

 目覚めると見慣れない部屋。そして逢ったことがない子になっていた

 東京で暮らす男の子「瀧」と田舎で暮らす女の子「三葉」が入れ替わっているのだ

 最初はただの夢かと思っていたけど時々ある入れ替わり。

 やがて2人は入れ替わっていることに気が付きその日あったことを日記として残したり

 禁止事項を決めたりと徐々に受け入れるようになっていった

 そんなある日突然2人の入れ替えがなくなる

 それをきっかけに瀧はまだ逢ったことがない三葉に会いに行くのだが、そこで見た現実は…

 そして2人は…


 
 この作品を見ているうちに「こういうストーリーになっていくんだ」と思いつつも「夢って忘れたくないのに忘れるよな…」とも思いました。

 「夢」…寝ている時に見るのも夢
 「夢」…大切で忘れたくない物も夢

 この映画に出てくる「夢」とはどちらの意味もあるような気がしました。

 何か大事な事(人)を探しそれが何かはっきりと分からず…

 でも大切な何(事や人)か…

 うまく書けませんが見終わったとき不思議な感じに私はなりました。
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