ご馳走さまでした

我が家のご飯を載せています。
娘のことや日記など気ままに書いています。

鹿児島観光(ホテルと観覧車とごはん)

2024年07月31日 | おでかけ
鹿児島では義父さんの家に泊まるつもりでしたが、先に行っていた旦那から「じぃさん家に泊まれん。散らかりすぎて泊まれん」と言われました。

なので旦那が城山ホテル鹿児島を予約してくれました。
ここのホテル、義父さんの傘寿のお祝いをした時に宿泊したホテルです。

葬儀も終わり荷物がたくさんあったので、ホテルに荷物を置いてから晩ごはんを食べに行きました。

ホテルから鹿児島市内まではシャトルバスがあるのでバスに乗って鹿児島中央駅へ。
「晩ごはんどうする?」なんて話していると娘が「とんかつ食べたい」と言うのでとんかつに決定。

とその前に初日、駅に着いた時に見た大きな観覧車。
気になります。
名前は「アミュラン」と言うようです。
ホテルで「観覧車は動いていますか?」と聞いたら「動いていますよ。アミュプラザにありまして、確か乗れる時間は…」と親切に乗り場や時間を教えてくれました。

この観覧車は最大高約90m、15分弱で1周しています。
90mと言っても建物の屋上にあるので、地上からだとてっぺんの高さって…どのくらいなんだろう。

高所恐怖症の旦那は乗らずお見送り

私と娘はせっかくだからとシースルーのゴンドラに乗りました。
エアコンが効いてて快適。

建物に影が写ったので撮ってみました。
シースルーって分かりますか?

しばらくすると横にはこの景色

桜島の頂上には雲がかかっています。

前を向くとこの街並み

夜乗ったら絶対に夜景キレイだと思いません?
ですがこの観覧車が乗れるのは夜7時45分まで。
この景色を撮影したのは夜6時50分過ぎ。
明るすぎる~
冬なら日が暮れるのが早いのかな。
そうしたら夜景みれそうだけどどうなんだろう。

景色と観覧車を堪能した私たち。
旦那と合流してごはんを食べに行きました。

まずは枝豆を食べながらビールを飲み

きびなごの唐揚げとさつまあげをつまみ

ソースのごまをすりすり

遂に主役登場!
黒豚のロースカツ
お肉が柔らかくて甘い。
私、脂身が苦手で残しますがこの脂身はしつこくなくて美味しかった。
娘も旦那もこのロースカツを選んでいて3人で「美味しい」しか出ませんでした。

満腹になりシャトルバスでホテルへ。
バスを待つところに薩摩切子が赤く輝いていました。

切子というと江戸切子と薩摩切子があります。
少し調べてみました。
江戸切子も薩摩切子も共に江戸後期に誕生したそうです。
江戸切子は庶民の文化から生まれ、薩摩切子は島津藩御用達として作られたそうです。
カットもシャープなカットが特徴の江戸切子。
ぼかしが特徴の薩摩切子だそうです。
こう書いている私。切子が分かるわけではありません。
きっと見比べても違いが分からないでしょう。
詳しくはこちらをご覧ください。

薩摩切子と江戸切子はどう違うの?そもそも切子とは?

透明度の高いクリスタルガラスに繊細なカットを施した切子。夏になると涼やかさを感じる器として、料亭などの料理を彩ります。日本の伝統工芸として知られる江戸切子と薩摩...

日本工芸堂(想いをつなぐ、工芸専門ギフトショップ)

ホテルから帰る時、観覧車がライトアップされていました。

写真は青ですが、色々な色に変わってキレイでしたよ。

ホテルに着くとお部屋から見える景色が最高



朝はこんな感じ

朝日と桜島
手前には錦江湾(きんこうわん)
ホテルの露天風呂からも桜島が見えるんですよ。

そして楽しみにしていたのが朝食。
地元の旬食材を使った朝食というだけあってどれを食べても美味しい。

黒豚のしゃぶしゃぶはその場で作ってくれます。脂の甘みが最高です。
パンも種類が多くて食べきれず。
ポタージュは桜島大根です。
大根の辛みがほのかにあって飲みやすい。
この他にも目の前で焼いてくれるパンケーキやフレンチトースト、オムレツがあり、お料理も品数が豊富。

娘がお茶漬けもらっていました。

鯛茶漬け
このお茶漬けにゴマだれが入っていますが、それがいい味で主張し過ぎず、あっさりした出汁と調和が取れていてお腹いっぱいでも食べれます。

枕崎ではカツオが有名で、鰹節を使ったたまごかけご飯もありました。

お腹いっぱいとはいえデザートは別腹。

実はこれ1回目のデザートです。

2回目のデザートは写真撮る前に食べちゃいました。

ここのホテルの朝食は1回では食べきれません。
機会があったらまたこのホテルに泊まって朝食を食べたいです。


おまけです。
駅のロッカーです。

焼酎がドーンと描かれていました。

鹿児島のお話しにお付き合いいただきありがとうございました。

帰ってからもミンミカ家まだまだ色々あります。
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鹿児島観光

2024年07月30日 | おでかけ
3日間義父の葬儀など暗い投稿になりましたが、ここからは鹿児島を観光したことを書こうと思います。

まずは鹿児島中央駅。

九州新幹線を始め在来線、市電(路面電車)、空港行きのバスターミナルなどがある大きな駅です。

市電の芝がキレイなんですよ。
気になるのは芝のお手入れ。
タクシーに乗った時に運転手さんが「芝を刈る電車があるんですよ。散水する電車もあるんですよ」と教えてくれました。

市電は全区間大人170円、こども80円で乗れます。
乗って来ましたよ。

娘が「しろくま食べたい」と言っていたので市電に乗って天文館へ。


「しろくま」と言っても色々な種類があります。

注文したのはプリンしろくま
大きいので娘とシェアしました。
プリンが固すぎず柔らかすぎず私好みのいい感じの固さでした。

氷はミルク味ですが、甘すぎず食べ進めてもくどくなくどんどん食べれます。

注文する時に旦那は「俺食べないよ。コーヒーがいい」と言ってたのに気がつけば旦那も食べていました。

天文館からタクシーで鹿児島城(鶴丸城)御楼門

この門は2020年に復元されたようで木の香りがしていました。

門を入ると石垣があります。

写真では分かりにくいですが、石垣を見ると無数に小さなくぼみがあります。
このくぼみは西南戦争の時、西郷軍に向けて政府軍が放った銃や砲弾の跡だそうです。
日本最後の内戦である西南戦争の歴史を伝えています。

鶴丸城は天守閣はなく鹿児島県歴史・美術センター黎明館(れいめいかん)があります。

ここすごいですよ。
石器時代から鹿児島の歴史が分かります。
今回は時間の関係で駆け足で見るような感じになりましたが、機会があればゆっくり見たいです。

続きます。









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姪っ子の結婚式に行って来ました

2024年04月21日 | おでかけ
4月19日に姪っ子の結婚式がありました。

姪っ子キレイでした。

普段でもキレイな子なのにさらにキレイで、新郎さんも明るくて素敵な方で美男美女のお二人でした。

お料理も美味しくてすべて完食。

ウェルカムドリンクから始まりシャンパンで乾杯して。

お料理もオードブル、スープ仕立てのムースにお魚料理。お口直しのドルチェがありメインのお肉料理は最高でした。

写真はオードブルとお魚料理のみ。
撮るのも忘れて食べちゃいました。

デザートはバイキングでお腹いっぱいなのにあれこれ取っちゃいました。

新郎さんも新婦さんも終始笑顔で「幸せ」のお裾分け貰いました。
やっぱりお祝いはいいわ~

披露宴がお開きになり外へ出ると景色が最高。


素敵な結婚式でした。



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出雲大社相模分祠へ

2024年03月20日 | おでかけ
日曜日(3月17日)に娘と出雲大社相模分祠へ参拝へ行きました。


花手水
見るだけでを感じます。


二礼四拍手一礼で参拝します。
娘は私以上に熱心に参拝していました。


相模分祠には龍蛇神様が祀られています。

こちらでもしっかり参拝してきました。
龍蛇神とは大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)さまの御使神で「縁結びの神」「幸福を授ける神」として慕われている神様です。

帰りに娘が「そういえばここ。狛犬がいないね」と。
何回か来ていますが、娘に言われるまで気がつきませんでした。

狛犬の代わりに鳥居の所に龍がいました。

ナデナデして来ました。

境内では桜まつりの準備をしていました。
来週から始まるのかな?

案内板を見ると桜が咲く頃は華やかそうです。
この頃に行ってみたいけど混むだろうな。
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今年のひな祭りは家族でお出かけ

2024年03月03日 | おでかけ
今日の午後なぎさブラスゾリステンの演奏を聞きに行って来ました。

なぎさブラスゾリステンは逗子を拠点として活動をしているようです。

1月に旦那がこのコンサートを見つけて「行こうよー」と誘って来たのでチケットを買っていました。

娘は乗り気ではありませんでしたが、無理やり連れて行きました笑

久しぶりに生の演奏を聞きました。
やはり生の演奏は迫力が違いますね。
直接心に響いてきます。

演奏者の1人がMCをやりながら曲の説明やなぎさブラスゾリステンのメンバーや活動について話してくれましたが、そのお話しがとても楽しかったです。

アンコールは会場が一体となって盛り上がりましたよ。

嫌々付いて来た娘も帰る時には「楽しかったねー」と満足な様子でした。

せっかく家族3人で出てきたことだし、この後どうするか…

ひな祭りだしちょっと車を走らせて我が家が大好きな焼き鳥と釜飯のお店鳥ぎんへ行って来ました。

ここの釜飯と焼き鳥が美味しいです。
釜飯は注文してから炊くので30分ほどかかります。
なので、釜飯ができるまで焼き鳥を注文。

今回注文した焼き鳥がこちら
タレで
れば、つくね

もも

塩で

ねぎま、砂肝

手羽先

しいたけ

焼き鳥だけでお腹満足。
旦那は生ビールから始まり日本酒を飲んでいました。

私は運転手なのでジンジャーエール、娘はコーラ。

うーん、私も飲みながら焼き鳥を食べたい。

焼き鳥を食べ終わる頃に釜飯登場。
今回はこちら

カニ、鶏そぼろ釜飯


穴子、海老、鶏そぼろ釜飯

この2種類を注文しました。
小さく見える釜ですが、この釜1つにお茶碗3杯分は入っています。

「苦しい、お腹いっぱい」と言いながら釜飯も完食してきました。

焼き鳥も釜飯も美味しいですがこのスープもいい味なんです。

薄味でさっぱりしていながら濃くがあって旨みもあります。
〆にちょうどいい味なんです。

今年のひな祭りはお出かけでしたが、こういうひな祭りもたまにはいいですね。









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相模六社めぐり(前鳥神社)

2024年02月26日 | おでかけ


そして今日四之宮前鳥神社へ参拝へ行って来ました。


写真はホームページよりお借りしました。

前鳥神社
前鳥神社(さきとりじんじゃ)の創建年は不明ですが、相模五社の四之宮とされ奈良時代の文献に「さきとり」という地名が残されていることなどから、この地に住んでいた人々によって祀られたのが始まりではないかと考えられています。
菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)、大山咋命(おおやまくいのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)の三柱の神さまをあわせて「前鳥大神」と称し古くから修学の神・学問の神・就職の神として信仰を集めており、 相模国四之宮とされる事から「四之宮大明神」とも称され崇敬を集めました。
1192年(建久3年)、源頼朝が北条政子の安産祈願のため神馬を奉納した祈願所の一つです。

前鳥神社の境内には神戸神社と奨学神社があり三社参りができます。
神戸神社(ごうどじんじゃ)
ご祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、素盞嗚命(すさのおのみこと)
御利益
農業、諸業繁栄、厄除、防災招福



奨学神社(しょうがくじんじゃ)
ご祭神
阿直岐命(あちきのみこと)
王仁命(わにのみこと)
菅原道真命(すがわらみちざねのみこと)
御利益
学業、文化、芸能


三社参りのご案内の看板があるので、いつも参拝に行った時は三社参りをしてきます。


参拝を終えてまたしあわせの松を今日も探してみました。

すると松葉が4本のしあわせの松を見つけました。

前回見つけた松と合わせて3本

リビングに折れないように飾っています。

次は五之宮平塚八幡宮に参拝に行って来ます。





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相模六社めぐり(比々多神社と比々多神社元宮)

2024年02月13日 | おでかけ
先月末の記事で相模六社めぐり(寒川神社と川匂神社)を今年はやってみようと思います。とまずは相模の國一之宮の寒川神社と二之宮の川匂神社へ参拝へ行ったことを書きました。

今日三之宮 比々多神社へ参拝に行って来ました。
「三之宮比々多神社は、10世紀前半に編さんされたとされる延喜式神名帳にも記される長い歴史を持つ神社です。祭神は豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)で、国土創造の神を祀っており、そのほか酒解神(さかときのかみ)を合祀しているので、酒造家の間に崇敬されています

手水舎
龍の口からではなく横の木からお水が出ていました。
コロナ対策なんでしょうね。

清めてから本殿へ

本殿から木の香りがしてきました。
新しい木の香りではなく、歴史を刻んだ香り。いい香りでした。

本殿の両側には干支の龍が置かれていました。

思わずナデナデしました。

鐘楼があったのでついてきました。

平和を願いひとつき。
鐘の音はいいですね。
心に響きます。

他にもこんなまが玉がありました。

つるんつるんで撫でていると気持ちいい。
まが玉をナデナデしながら娘の成長祈願しました。

比々多神社から坂を上がって行くと比々多神社元宮があります。

三之宮比々多神社の旧社殿の跡地である元宮です。
小さな鳥井と石祠ですが、身が引き締まるような感じがしました。

小高い山の上にあるので、ここからの眺めは凄くいい。

お天気が良くて良かったー。

ここの神社も居心地のいい神社でした。

次は四之宮の前鳥神社です。
近々行けるといいなー。
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相模六社めぐり(寒川神社と川匂神社)

2024年01月30日 | おでかけ
今年は相模六社めぐりをやってみようと思います。

相模六社とは

相模國
一之宮 寒川神社(さむかわじんじゃ)
二之宮 川勾神社(かわわじんじゃ)
三之宮 比々多神社(ひびたじんじゃ)
四之宮 前鳥神社(さきとりじんじゃ)
五之宮平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう)
相模國総社 六所神社(ろくしょじんじゃ)

毎年初詣、ご祈祷に行っている寒川神社と娘の学業祈願に行っている前鳥神社もこの六社に入っています。

昨年、六社めぐりを知りまして一度一之宮の神社から巡ってみたかったので、今年は巡ることにしました。

始めは1月8日に初詣、ご祈祷へ行った相模國一之宮 寒川神社


「寒川神社は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ神社です。 古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間と幅広い信仰を受けてきました」

太鼓橋を渡って鳥居へ。
この鳥居は三の鳥居です。
参道が長くその間に2つ大きな鳥居があります。
(写真はありません)


神門
毎年1月1日から2月3日までねぶたが飾られています。



そして今日(1月30日)参拝へ行った
相模國二之宮 川匂神社(かわわじんじゃ)


「川勾神社(かわわじんじゃ)は、二宮明神社ともいいます。 その創建は、大和朝廷がこの地を師長(しなが)国とした時代、第11代垂仁天皇の勅命を奉じて創られたと伝えられ、師長の一の宮でした。 その後、相模の国ができた際にその地位を寒川神社に譲ったといわれています。
昔から皇室を始め、鎌倉武士団の崇敬が深く、小田原北条氏の時代には小田原城の鬼門除守護神として保護されてきました」


石段を上ると

茅葺き屋根の随神門があります。

画像はお借りしました
画像はお借りしました
両サイドに守り神である豊磐間戸命(とよいわまどのみこと)と櫛磐間戸命(くしいわまどのみこと)が祀られています。


静かで居心地のいい境内でした。

本殿から向かって左側に「西五柱」




本殿から向かって右側には「東五柱」


しっかり東西参拝してきました。


次の三之宮の比々多神社にはいつ行けるかな?
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前鳥神社

2024年01月28日 | おでかけ
昨日、娘の学業祈願で前鳥神社(さきとりじんじゃ)へ参拝に行って来ました。

参拝した後はいつも「幸せの松の下で4本の松葉を探しています。



この松の下にある松葉はどれを見ても3本ばかりで4本の松葉を見つけることができませんでしたが、遂に見つけました

娘が「これ4本だ」と見つけた松葉はこちら

うーん、分かりにくい。

娘に「いいな~。よく見つけたね」なんて言っていたら私も見つけました。


4本の松葉があるのが分かりますか?
写真を上手く撮れず分かりにくくてすみません。

この4本付いた松葉は参拝に行くたびに探していましたが、なかなか見つけることができませんでした。
昨日見つけた時はもう嬉しくて。
大事に持って帰って来ました。

娘よ!今年も勉学に努めよ!




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ご祈祷へ行って来ました

2024年01月08日 | おでかけ
昨日の朝に寒川神社へご祈祷に行ったのはいいけど、受け付けするまで2時間待ちと言われてご祈祷は断念。
参拝して帰って来ました。

それで今日娘と改めて行って来ました。

朝5時半に起床。
ご祈祷の受け付けが6時30分からなので、その時間に合わせて行く為に早起きしました。

支度して家を出ようとしたら旦那が「送って行くよ」と出勤前なのに神社まで送ってくれました。
(旦那はこの後、出勤したようです)

早朝に神社へ行ったのは初めて。
いつも昼間に賑わっている参道も静かで提灯に明かりが灯ってキレイでした。

参道の写真を撮ろうと思いましたが、少しでも早く受け付けの列に並ぼうとその気持ちばかりで写真はなし。

受け付けの社務所前に着いたのは6時15分頃。
もうすでに並んでいました。
受け付けが始まるのは今日は6時30分。
時間になると案内の人がマイクで1列ずつ案内していました。

私たちが社務所に入ったのは受け付け開始から15分後。
受け付けして受け取った順番札は

3番目
あまり待たずにご祈祷が出来ました。

ご祈祷が終わり本殿から出るとすっかり日が登り明るい。

朝日が当たる門もまたキレイでした。

ご祈祷して帰って来ると「お腹空いた~」
娘に何が食べたいか聞くと「セブンのレジ横にあるカレーパン」と。

売り場にあるカレーパンではなくレジ横のカレーパンがいいんだとか。

買いに行きましたよ。

このカレーパン私も好き。

レンチンした後、トースターで温めるとパンがパリッとして美味しい。

初詣にご祈祷もできたし、明日から本格的に仕事が始まるし、娘も学校が始まるしお正月は今日でおしまい。

そうは思うけど完全に日常に戻るのはしばらくかかりそうです。

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