鹿児島では義父さんの家に泊まるつもりでしたが、先に行っていた旦那から「じぃさん家に泊まれん。散らかりすぎて泊まれん」と言われました。
私と娘はせっかくだからとシースルーのゴンドラに乗りました。
建物に影が写ったので撮ってみました。
桜島の頂上には雲がかかっています。
夜乗ったら絶対に夜景キレイだと思いません?
まずは枝豆を食べながらビールを飲み
きびなごの唐揚げとさつまあげをつまみ
ソースのごまをすりすり
遂に主役登場!
切子というと江戸切子と薩摩切子があります。
写真は青ですが、色々な色に変わってキレイでしたよ。
朝はこんな感じ
朝日と桜島
黒豚のしゃぶしゃぶはその場で作ってくれます。脂の甘みが最高です。
鯛茶漬け
実はこれ1回目のデザートです。
焼酎がドーンと描かれていました。
鹿児島のお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
なので旦那が城山ホテル鹿児島を予約してくれました。
ここのホテル、義父さんの傘寿のお祝いをした時に宿泊したホテルです。
葬儀も終わり荷物がたくさんあったので、ホテルに荷物を置いてから晩ごはんを食べに行きました。
ホテルから鹿児島市内まではシャトルバスがあるのでバスに乗って鹿児島中央駅へ。
「晩ごはんどうする?」なんて話していると娘が「とんかつ食べたい」と言うのでとんかつに決定。
とその前に初日、駅に着いた時に見た大きな観覧車。
気になります。
名前は「アミュラン」と言うようです。
ホテルで「観覧車は動いていますか?」と聞いたら「動いていますよ。アミュプラザにありまして、確か乗れる時間は…」と親切に乗り場や時間を教えてくれました。
この観覧車は最大高約90m、15分弱で1周しています。
90mと言っても建物の屋上にあるので、地上からだとてっぺんの高さって…どのくらいなんだろう。
高所恐怖症の旦那は乗らずお見送り
私と娘はせっかくだからとシースルーのゴンドラに乗りました。
エアコンが効いてて快適。
建物に影が写ったので撮ってみました。
シースルーって分かりますか?
しばらくすると横にはこの景色
桜島の頂上には雲がかかっています。
前を向くとこの街並み
夜乗ったら絶対に夜景キレイだと思いません?
ですがこの観覧車が乗れるのは夜7時45分まで。
この景色を撮影したのは夜6時50分過ぎ。
明るすぎる~
冬なら日が暮れるのが早いのかな。
そうしたら夜景みれそうだけどどうなんだろう。
景色と観覧車を堪能した私たち。
旦那と合流してごはんを食べに行きました。
まずは枝豆を食べながらビールを飲み
きびなごの唐揚げとさつまあげをつまみ
ソースのごまをすりすり
遂に主役登場!
黒豚のロースカツ
お肉が柔らかくて甘い。
私、脂身が苦手で残しますがこの脂身はしつこくなくて美味しかった。
娘も旦那もこのロースカツを選んでいて3人で「美味しい」しか出ませんでした。
満腹になりシャトルバスでホテルへ。
バスを待つところに薩摩切子が赤く輝いていました。
切子というと江戸切子と薩摩切子があります。
少し調べてみました。
江戸切子も薩摩切子も共に江戸後期に誕生したそうです。
江戸切子は庶民の文化から生まれ、薩摩切子は島津藩御用達として作られたそうです。
カットもシャープなカットが特徴の江戸切子。
ぼかしが特徴の薩摩切子だそうです。
こう書いている私。切子が分かるわけではありません。
きっと見比べても違いが分からないでしょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
ホテルから帰る時、観覧車がライトアップされていました。
写真は青ですが、色々な色に変わってキレイでしたよ。
ホテルに着くとお部屋から見える景色が最高
朝はこんな感じ
朝日と桜島
手前には錦江湾(きんこうわん)
ホテルの露天風呂からも桜島が見えるんですよ。
そして楽しみにしていたのが朝食。
地元の旬食材を使った朝食というだけあってどれを食べても美味しい。
地元の旬食材を使った朝食というだけあってどれを食べても美味しい。
黒豚のしゃぶしゃぶはその場で作ってくれます。脂の甘みが最高です。
パンも種類が多くて食べきれず。
ポタージュは桜島大根です。
大根の辛みがほのかにあって飲みやすい。
この他にも目の前で焼いてくれるパンケーキやフレンチトースト、オムレツがあり、お料理も品数が豊富。
娘がお茶漬けもらっていました。
鯛茶漬け
このお茶漬けにゴマだれが入っていますが、それがいい味で主張し過ぎず、あっさりした出汁と調和が取れていてお腹いっぱいでも食べれます。
枕崎ではカツオが有名で、鰹節を使ったたまごかけご飯もありました。
お腹いっぱいとはいえデザートは別腹。
実はこれ1回目のデザートです。
2回目のデザートは写真撮る前に食べちゃいました。
ここのホテルの朝食は1回では食べきれません。
機会があったらまたこのホテルに泊まって朝食を食べたいです。
おまけです。
駅のロッカーです。
焼酎がドーンと描かれていました。
鹿児島のお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
帰ってからもミンミカ家まだまだ色々あります。