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政策提言、その後・・・再度上京・・・

2010-03-03 22:15:10 | 政治と行政
全国地域連携機構発足及びシンポジウム開催計画素案を作成、総務省・内閣府・環境省等へ支援依頼の上京に先立ち、兼松会長の了解を得るべく2月16日に千葉、橋本、幸田の3名で岡山市役所を訪ねた。森本事務局長(ネットワーク担当課長)に素案を提示し、会長へ説明と内閣府津村政務官への橋渡しを依頼した。

3月1日千葉さんと上京、環境省に谷津部長を訪ね“3R推進事業と連携したチャレンジ25キャンペーン”をアピールするシンポジウム開催素案を説明、各省の支援取り付け方法を教えていただいた。
そして議員会館に高島先生を訪ね趣旨を説明すると津村政務官のアポを取っていただけ、直ぐさま津村政務官を訪ねた。
ところが津村先生に兼松会長から連絡が入っていなかったようで、尚且つ年末に泉政務官にお会いした内容を持ち込んだと理解されたのか、泉先生と調整して連絡しますと分かれた直後に泉先生の小川秘書へきついお叱りが入ったらしく、直ぐ小川秘書から連絡があり訪ねると、今回の話は何が何でも無かったことにしたいようで国会中の忙しい最中、支離滅裂なとんでもない断りの理由を1時間も並べ立てられた。

国会開催中でもあり政務の先生方ばかりが忙しく、あの様子では政策を勉強する時間も無く況してや国民の話をじっくり聞いて理解する時間など無いはずである。また選挙区や縄張り意識も払拭できなければ行政の縦割りを取り払うのも容易ではないと同情したくなる。
国政に誤り無きよう、党の先生方も選挙区ばかりに目を向けず、もう少し前に出て歳費に見合った仕事をしてもらいたい。

支持率が落ちたからか、先生と上手くいっていないからか、組織としての行動に自信がもてないか、理由は分からないが、兼松会長には今一度踏ん張ってもらわねば!
戦略の建て直しに、後日アクティブシニアが集まることにする。

議員会館を出て、総理官邸の坂をメトロの溜池山王まで下り、“みまもりロボくん”開発メンバーの㈱りーふねっと・岡社長を本社に訪ねた。2年前に大阪難波から虎ノ門に拠点を移されたが、リーマンショック後のIT事情を見れば先見の明があったということだ。
お忙しい中、赤坂でご馳走になって永田町での気分転換になり、“みまもりロボくん”はもう一ひねりすればと元気ももらった。
岡さん、ありがとうございました。

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