goo blog サービス終了のお知らせ 

おかみさん日記

個人商店のおかみさんが、日々の出来事について綴ります。

エンゼルトランペット

2010年10月20日 15時03分14秒 | Weblog
待望の家を新築中なのだが、
進捗状況のブログから、ちょっと一息入れて 



店の横にエンゼルトランペットの鉢植えがある。

今年は咲き始めが遅く、10月に入ってから次々と咲いてきた。



いい香りが漂っている。

寒さに弱い、と聞いているのだが、こんど新築の庭に下してみようかと思っている。

寒さに向かうころはだめだろうから、ゴールデンウイーク頃にでも・・・
どうかな? 

床板が張られる

2010年10月19日 17時05分40秒 | 
 数日前から、左の下の歯が痛かったのだが、土曜日から猛烈に痛み出し
月曜日になるのを待ちかねて、歯医者さんへ行った。
レントゲンを撮ってもらうと歯の根っこが二つに割れていることが分かった。
早速抜歯 
 

ということで、きのうは工事の状況をUP出来なかった。

では、



床暖の上に床板が張られた。(ブラックチェリー)

二階は

(マカロンオーク)





(外壁はコアーストーンのコアースフラワー)

ベランダの手すりも取り付けられていた。

天井の枠

2010年10月16日 22時12分49秒 | 
「明日は、日曜で大工さんは休みなので、どこまで進んだかちょっと見て来よう。」
と夫がカメラを片手に工事現場へ向かった。

ありがたいことに、ずっとお天気続きで、きっと仕事もやりやすいだろうと思う。

朝は立てかけられていた木枠が天井に取り付けられていた。



大工さんの話では、明日日曜日も休まず仕事に来るということだ。

頑張ってくださる。


 夕がた、営業のSさんから電話があり、
Y市のお客さんが、Dハウスの骨組み構造が見たいということで、
21日に1時間ほど見学させてほしい、とのこと。

ちょうど我が家の工事の過程が、構造を見るのに適しているので
お願いしたいと言う。

「どうぞ、見てもらってください。」と返事をする。

今日はここまで。

床暖のパネル

2010年10月16日 12時38分21秒 | 
一昨日見た断熱材が、天井裏に張り巡らされている。



外気温に左右されにくい、冬暖かく、夏は涼しい家というのが特徴の建て物なので、
隙間風の吹く寒い部屋で寝ているわたしは、とっても楽しみ。

先に出来ている、外壁の内側がこれ



そして床暖のパネルも張られた。




天井の枠が来ていた。

次は天井が出来る?






どんどん出来ていく。




家具類を下見に

2010年10月14日 23時12分12秒 | 
もう10月も半ばにさしかかり、
店をやっていると、夫と二人揃って出かける日も
限られてくるので、国道沿いにあるNへ下見に行くことにした。




9月に娘が帰った時、一緒に来てもらって目星をつけてきたものを
夫に提示した。



二人がけ、と三人がけのソファーがこれ。

「良かろう!」ということになった。

そしてダイニングテーブルは、普段は三人なのだから、150×90×h70の物で
これ

 
色が明るすぎるので、ミドルブラウンというカラーに。


ベッドはセミWの引き出しつき、マットレスは30センチの。
写真を写してくるのを忘れた。

ダイニングテーブルは、息子たちが帰省してくると4人増えるので
足さなければならないのだが、思わしいのが無い。
どうしようか思案中。

店員さんのお話で
「11月3日~15日(?) 感謝祭を開催して3%引きにするのでその時にお買い求めください。」
と情報を得た。
 
あと、PC台、TV台なども求めなけれあならないし、
3%は大きい。
案内状を送るとのこと。
今日行って、よかった。




工事現場の方にも行って、写してきた。


埃が舞っていたのかな? 汚い映像になった。

天井には防音、断熱材が入っていた。

床には、まだ置いてあったので、ほかにも使うのかな?



屋根にはソーラーパネルが上がっていた。



玄関のドアーも付いている。

着々と進んでいる。




屋根瓦・軒・床下

2010年10月13日 14時54分48秒 | 
きのう、屋根瓦が上がって、床を支える支柱が出来た。
次は床が張られるのだろう。

床を張り終えると、土足禁止になり、
施主が見に行くのにも、気をつけなければならない。

とりあえず、昨夕写した写真をUPしておこう。



瓦は彩色のスレートで、 パワーココナッツブラウン。


二階の窓から軒を見る。




これは床を張るのに、支えになる物のようだ。




今日は夫が出かけていて、現場の写真が撮れない。

また明日。

棟というものは、上がらない。

2010年10月12日 13時19分59秒 | 
Dハウスの工法では「棟」というものはない。
なので 「棟上げ」という儀式はない。

けれども、棟が上がる、ということは家の一番大切な部分が
備わるということで、おめでたいことだ。

きのうは、営業担当の方と、現場監督と、工務店(大工)社長
で、現場の説明を受けた。
屋根も出来たので、棟上げの内祝いとして工事に携わってくださる方々に
心ばかりの品をお配りした。

数日のうちに、ここまで、出来た。
現場での仕事は数日でも、D社の工場では
幾日もかけて各部所の製品を作っていたのだ。
何ヵ所かの鉄骨と、壁が耐震の力になっている。
。。。のだそうだ。
Sハウスメーカーには筋交いは入れないと説明を受けたが、
このD社のにはしっかり筋交いが入っている。
やはり、筋交いが入っていると、素人の私は安心する。



2階の屋根裏




玄関になる付近




床下には、上水の冷水と温水の配管がめぐらされている。
根元には行き先(風呂 キッチン トイレ とか)が書かれている。

これから間仕切りができ、充実していくのが楽しみだ。

建て方工事が終了

2010年10月10日 21時48分38秒 | 
9日土曜日は、案の定雨降り。

それでも、建て方の職人さんは、屋根を乗せてシートをかぶせて
予定通り、外枠の組み立ては完了してくださった。



工事監督責任者の方が、来てくださって
濡れた鉄骨などは乾かせてから、次へ進み、
断熱材は、濡れていたら取り替えてから、次に進みますから
安心していてください、とおっしゃった。

この時期、お天気も周期的に変わっていくので、
こればかりはどうしようもない。

あす11日は体育の日で、祝日だけど、
明日からは大工さんの仕事になる。