
2日の同窓会の準備会の資料をプリントアウトして10のクラスに分ける。
案内状を発送する封筒・返信用の封筒を人数分に分ける。
こうしておけば、2日に世話人が段取り良く仕事が出来る。
11時から、母が所属の老人会の新年会に出かけた。
留守の間に大洗濯


大掃除は出来なかったが、それは又の機会に。
それから午後の2時間あまり、久しぶりに筆を持った。
11月の末からなので2ヶ月ぶり。
お正月に“書初め”もせず、本当に怠けてしまった。
半切に二行書きで「ひんがしの野にかぎろひのたつ見へて
かへり見すれば月傾きぬ」と納めた。
大きい小さい、早い遅い、潤と渇れ、行と行との響きあい
いろいろなことを考え考え、筆を運ぶ。
根本的なことは、線質を鍛えること。
「字を書くのではない、線を書くのだ。」とは
宮元竹逕先生のお教え。
充実した2時間を持つことが出来た。
