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mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

紀伊半島世界遺産巡りの旅~初日~

2023年12月07日 20時14分48秒 | 旅行

紀伊半島の9つの世界遺産巡り4日間の旅

 新鮮な魚料理と温泉を楽しむ旅行へ行ってきました

10:00 大丸の開店時間を待って地下のお弁当売り場へ

10:20 弁当の陣屋を購入

 美味しそうなお店が何店舗もあり、迷った末こちらで購入

11:09 のぞみ339号で名古屋へ

 今回はグリーン車とちょっとリッチに

11:20 さつそくお弁当を開けビールと一緒に味わう

 列車で食べるお弁当はまた格別

12:50 名古屋駅を慌ただしく下車

 広い構内を迷子にならないように皆さんに付いて行く

3泊4日の紀伊半島世界遺産巡り

 三重県から和歌山へ入り大阪へ抜けるルート

バスは和歌山の会社なのに車ナンバーは大阪(?_?)

13:55 安濃PA

 ここに来て風が強く感じる

車窓から

 伊勢忍者キングダムの安土城

何で三重なのに安土城?

15:20 二見浦

二見輿玉神社参道

 強風で波しぶきが飛んでくる

夫婦岩

岩礁にかかる波の強さが半端ない

天の岩屋

 古来より日の出を拝む夫婦岩とともに

日の大神がお隠れになった天の岩屋と伝えられている

 初日の観光は二見浦の1ヶ所でホテルへ直行

16:20 戸田屋玄関

 ゆとりがある程の時間でホテル到着

明日からが世界遺産巡り

鳥羽湾を望む部屋

和風の部屋

 夕食は17:30から

時間もたっぷりあるのでゆっくりと温泉へ

バイキング

 色々と作りたてが食べられる

カキフライが美味しそうだったのですが

 対馬での出来事があり遠慮しました

25kのスズキの解体ショー

 女性の包丁さばき見事でした

この後、刺身で頂きました

初日はゆっくりの行程

 鳥羽湾の夜景を見ながら飲むお酒は美味いです


対馬観光~おまけの博多観光~

2023年11月17日 22時04分15秒 | 旅行

国境の島 対馬観光もジェットフォイルで

 博多港を目指すのみ

島とは思えないほどの山深い

 大陸からの文化・貿易など窓口だった所

そんな歴史ある対馬ともお別れです

12:50 厳原港

 乗船で皆さん並び始めました

13:00 ヴィーナス号に乗車開始

13:10 国境の島 対馬ともお別れ

14:10 1時間で壱岐芦辺港

 穏やかな海上で、疲れもありウトウト

15:10 対馬から約2時間15分で福岡港

15:15 福岡港に戻って来ました

 福岡空港へ行き、これで羽田空港への手続きをして解散・・・するのですが

羽田空港行が20:50のため、福岡空港で一日地下鉄乗車券が配布され

 夕食を含めて、博多を楽しんで下さい、どうぞ、ご自由に・・・

だったら、早い時間の予約とって欲しかった と、思うもツアーなので(~~

 しょうがないので、空港線で博多へ

17:00 博多で七隈線に乗り換え櫛田神社観光へ

 添乗員さん勧めてくれた神社なので来て見ました

 

これが有名な山笠

17:20 夕食は豚骨ラーメン

 私は、昨夜からの体調不良で

妻が出てくるまで待ってました

 本場のラーメン食べたかったなぁ~

この後、博多駅構内で買い物

20:00 5分遅れで到着との放送

 遅れると、車を預けていたつばさパーキングの送迎が心配

22:40 羽田空港到着

 荷物を受け取り、つばさパーキングへ送迎の連絡

10分程度で車が到着し、自宅へ

 口コミ色々ありましたが、問題もなく親切に対応してくました

羽田まで4時間かかったのが、深夜なので帰りは2時間で到着

 トラックの台数と猛スピードで大変怖い体験をしました

もう、マイカーで羽田は遠慮したいです


対馬観光最終日

2023年11月17日 12時24分33秒 | 旅行

旅行最終日は徒歩観光

 午後のジェットフォイルで博多に戻ります

体調は、ナントとか落ち着きましたが食欲はありません

 朝食は、塩分補給でお味噌汁を飲んだだけ

9:00 万松院へ

旧金石城の石垣

 この上に対馬博物館があります

1990年に復元された大手門櫓

標識、説明書きにはハングル文字が必ず書いてある

 それだけ、国境の島 対馬ならの事

旧金石城庭園

搦手門跡

万松院山門

山門脇を抜けて宗氏の墓所へ

普段なら、何でもない石段がとてもキツイ

 墓所って、だいたい小高い丘の上にあるんですよネ

樹齢1000年の大杉

 この奥に宗家の墓所がある

宗氏が一番繁栄した頃の、20代、21代の墓所

 他の墓所の石碑に比べて別格の大きさ

他の墓所を一回りし本堂へ

本堂にて、住職より歴史等の説明を受ける

この寺院には、徳川歴代将軍の御位牌が置かれてます

三具足

 朝鮮国王より寄贈されたもの

以前は、いくつものの三具足があったようですが

 戦争で軍に没収されたよう

諌鼔(かんこ)

 君主に対し諌鼔しようとする時打ち鳴らすつづみ

巌原界隈を散策し集合場所のホテルへ戻り

 帰路の準備です

 


対馬観光~旅行中の食べ物には慎重に~

2023年11月14日 21時46分35秒 | 旅行

ツシマ野生生物保護センターから比田勝港へ

12:25 比田勝港

国際港もこの近くにあるので

 バス4台が韓国人ツアーバス

12:30 昼食はみなと寿しさん

寿司御膳の昼食

 パンフでは「対馬産あなご」でしたが

不漁でお寿しに変更・・・残念

まだ、この時には体の異変に気づかず

 出発まで港街を散策

13:55 豊砲台跡

 このあたりから、胃腸が重たくなる

何故だろう?

豊砲台跡

 中に入る前に、電気のボタンを押すと30分付くタイマー仕掛け

30分後には、電気が消えるゾ~

 早く見学しなければ

砲を上下する機械室、油脂庫等当時の面影がわかる

機械室等当時のまま保存

砲台部コンクリートの厚さは3.0m

地下部から上を覗く

砲台を地上部から覗く

 このような砲台跡が31あったのです

自衛隊のレーダーサイト

16:20 万関橋へ

 「歩いて万関橋を渡ろう~」と、云う事で

橋の長さ2100m 橋巾10m 高さ25.5m

一つの島だった対馬を、明治34年に旧海軍が

 対馬西部の浅茅湾と東部の三浦湾を接続する運河を掘ったのです

渡り終えると公園があり

 対馬でしか見られない石屋根が展示されている

さらに、お腹がなんともいえない気持ち悪さ

17:00 流原に戻って来ました

 旧金石城跡も見えます

ふれあい所つしまで買い物タイム

 ここから、本日のホテル「東横イン対馬」は歩いて5分

早くホテルに入り落ち着きたい~

ホテルで一休みをし

 自由夕食なので街へ、旧金石城のライトアップも見て戻る

食事をしたら、さらに悪何かが変(こんな事初めて)

 お風呂にも入り、「どうする家康」をベットで横になって見ていると

突然来ました、上と下からの攻撃

「どうなってしまうのか俺のお腹」

胃のあたりも痛くなるし、寒気が…

 すぐ「正露丸」「整腸剤」を飲む

一晩中トイレとベットの往復

 原因は、多分ミディアムレアの牡蠣??

生牡蠣は体が受け付けないことはわかっているので

 「火が入っているから」と、安易な考えで食べた結果

40時間経過して症状がでるとは

 ラッキーな事は、昼間でなくてホテルに入ってからなのでヨカッタ


異国の見える展望台とツシマヤマネコ

2023年11月13日 21時12分26秒 | 旅行

旅行3日目は、対馬1日観光

 天気は薄曇でイマイチ、隣国の韓国が見られるか気にかかります

6:45  レストランにはほとんどの方がきてません

 韓国の方は遅いみたいです

昨晩は、遅くまでお酒を飲んでレストラン前で騒いでいたみたい

ホテル出発8:00のため早々に朝食

 こちらのレストランの食事美味しく頂きました

8:45 烏帽子岳展望台

 美しいリアス式海岸の浅芧湾が見られる展望台

朝一番からの階段はハード

もう、数分登るだけで息が上がる

浅芧湾の展望

対馬は島全体の約89%が山地

 これだけ見てると、島と思いない山並

10:30 異国の見える展望台

 韓国展望所が工事中なのでこちらに変更

薄っすらと釜山のビル街が見える

11:10 対馬野生生物保護センター

 バス1台が通りれる曲がりくねった細い山道を

対向車が来ると譲り合いながらの運航

 崖と谷底、ヒヤッとしますが

島内の運転手さんの慣れたもので安心

センター入口の置物

 ツシマヤマネコは約100頭生息して絶滅危惧種の野生の猫

夜行性なので、車との接触事故もあるそう~

四代目「かなた」君を見る事になってますが

 その時の気分次第で見られない場合があるそう~なので

パネルの写真をだけでも と、撮影

 

静かに近づくと

 「かなた」君がいました

とても、ラッキーな事らしいです

 普段見ている猫よりは、かなりデカい猫

11:40 棹崎公園

 対馬野生生物保護センターから登り坂を歩く事10分

日本最北西端の地

旧陸軍要塞跡地でもる公園

 棹崎砲台跡で対馬には31か所の砲台跡があるよう

棹崎灯台

棹崎公園からも釜山がもやっと望める

 韓国まで49.5km、国境の島 対馬

古代のロマンを感じる場所でした

 

この辺は北東からの風が強烈、横向いてます

 これから、昼食会場の比田勝港のみなと寿しさんへ

西側から東側と約25kmの移動距離