⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

シューティング技能検定 業務用(シューティング。ラブ2007より) - トライアングル・サービス

2007年09月14日 | ★ゲーム生活
敵弾よけ、障害物よけ、判断力、連射力など
シューティングゲームを遊ぶのに必要なスキルを
測定する、というめずらしいコンセプトの
アーケードゲーム
シューティングはもう6、7年ちかく
まともに遊んでいませんが、
わっかりやすいタイトルにひかれて
ふらふらっと遊んでみました。
むしろブランクがあったほうが
測定結果におもしろがれそうですしねー。

結果、店の平均値は上回り、
ゲーマー年齢でいうと
実年齢の3、4歳くらいは低い成績になりました。
よろこんでいいのかしら。
連射力、「戦車」に関しては
(戦車ってなんだ・・・?)
平均の倍くらいの評価が出た一方、
避けに関しての評価がまるでダメという、
やられる前にやる、が鉄則の
典型的レトロシューターです。どうも。
でも、ガッチガチのシューターじゃなくても
それなりの結果が出るのは
けっこううれしい仕様かな、と思いました。
ずぶの素人が遊ぶとどんな結果になるかは
気になりますけど。

マニアックなパロディにまみれていて
やっぱり近年のシューティングゲーム特有の閉塞感は
ぬぐえない雰囲気ではありましたが、
気軽にプレイできるので
ついついコインを入れてしまいます。
意外とシューティングに興味のうすい人も
ちょこちょこ遊んでいるようです。
(そのおかげで平均値が低い?)
やられても最後までプレイできるのが
ミソなんじゃないですかねえ。
ぜったいにこちらの全滅で終わる、という
後味の悪さがありませんし。