⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

いつまでも あると思うな 人と曲

2006年11月24日 | ●BMSをゆるーく考える
意識してる人はとっくに意識してるけど、
気がつかない人はぜんぜん気がつかない。
これを言うとけっこう
「目からウロコだ!!」と驚かれる機会が多いんですけど。
あ、俺のことか? と思った人。
これまで4人くらいにこの反応いただいたので
心配しないでください。

BMS作者さんはいつまでも
BMS界にとどまるとは限りません。
たいていの場合1年、長くても
2、3年で離れることがほとんどです。
「BMS界に飽きたから」だとか
「創作意欲がなくなったから」だとか
理由はいろいろ考えられるんですけど、
「就職して暇がなくなった」というのもよく聞かれる
理由のひとつですね。
娯楽に積極的に興味を持ち、
創作意欲があり、時間が余っているとなると、
大学にいる間が、BMS作者さんがもっとも活発に
動ける時期と思われます。

プレイヤーだって同様に入れ替わります。
遊び手にとっても、BMSはとても
手軽なフォーマットとは言えません。
最低でも作品アーカイブをローカルにダウンロード、
プレイヤーの起動、という手間を
省略することは不可能です。
多くの場合はこれに解凍、フォルダ管理の手間が加わります。
音楽を聴くために"演奏に介入しなければならない"というのも、
場合によってはおっくうなものかも知れません。
たしか前にもこのへんは触れましたが。

ということは
どんなことになってしまうかと言うと・・・

ごめん、なんかまとめてたら
時間なくなったので「つづく」!!