⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 - 任天堂

2006年11月07日 | ◎ざっくりモノモノ感想
いろいろあって7年間も放置していたという件のソフト
先週末ダウン気味だったので
自宅養生しつつ、これで遊んでました。
もうすぐ『トワイライトプリンセス』もありますからね。
正直、ほかにやらなきゃいかんこともあるので
軽く付き合うつもりで始めたのですが、
いやーなんちゅうかやっぱり、
心底おもろいです。どうしよう。

なんだかんだで『時のオカリナ』から
8年もの間3Dゼルダには触ってこなかったので、
いろいろと美化されている面もあるかと思ったら
ぜんぜんそんなことはなかったです。
むしろところどころの気配りに対するアンテナが
敏感になってました。
謎解きのバランスがほんっとに絶妙です。
「こんなところにふつう気が付くかなあ」
というところがあっても、
よくよく類推すると
すごくさりげない箇所で
ヒントをもらってたりするんですよね。
しかも、そのほとんどは文章で直接説明なんて
ヤボなことはしない!
『ゼルダ』ファンにとっては
何をいまさらって感じでしょうが。

また本作は時間軸を使ったトリックが面白いです。
『ゼルダ』ならではのライブ感の魅力が
存分に引き出されていると思います。
本作は『時のオカリナ』のパラレルワールド?になっていて、
そちらと容姿が重複するキャラクターが多いんですが、
オイラは『ムジュラ』に出てくる
生活感のより増したキャラのほうに
圧倒的な愛着を感じます。
アンジュ泣いてるぞー、カーフェイー。
とまあ今はそのへんを探り中。

おいそれとプレイを中断できる内容じゃなんで
遊ぶ日も限られていますが、
ズルズルと続けちゃいそうです。
ただ・・・やってる場合じゃないんですよね、ホント。
年末はいろいろと痛い目見そうです。
Wiiを買わずにいられる自信はないですし。
ああああああ。