ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

高速で1時間

2019-02-24 11:50:31 | 日記・エッセイ・コラム

2019年2月19日(火)

 

朝から機嫌が悪い。

人との意思疎通が上手にいかないとき、不安になるか機嫌が悪くなる。

ところが、この原因を考えると

「いつもは自分ができないことを、自分が頑張ろうと思ったのに妨害される」

ためのようである。

人に厳しく、自分に甘い私の性格らしい。

 

天気が悪かったが、出かけることにした。

「茅野市神長官守矢史料館」

同じ長野県ではあるが、高速で1時間ほど走る。

今回は神長官守矢家(じんちょうかんもりやけ)を知るためではない。

この建物を建築した「藤森照信」さんのことを知るためだった。

ところが、建物の入り口から館長さんが丁寧に説明をしてくれた。

建物のこと、守矢家のこと、行われていた祭司のこと。

守矢家は古代から明治時代の初めまで、諏訪上社の神長官という役職を務めた。

 

それならと、すぐ近くにある「諏訪大社上社前宮」に久々にご参拝。

周辺がきれいになっている。

昔はもっとうっそうとした感じだったのに、すっきりしていた。

 

梓川SAで昼食とも夕食ともいえない時間の食事を取った。

今日のホテルを予約し、長野に戻る。

夜の打ち合わせに参加不要となり、私が長野に残る必要はなくなった。

「ホテル予約しなければ良かった」

 

ホテルにチェックインしてのんびりしているとぐらっとした。

長野北部に震度3の地震。

ホテルの7階であったが、自宅の震度1の地震よりも揺れない。

我が家は良く揺れる。

 

コメント

明日また帰れなくなった

2019-02-23 16:09:10 | 日記・エッセイ・コラム

2019年2月18日(月)

 

天気が良かったので善光寺と湯福神社にご参拝。

私がここで前に進んでいくことをもう一度誓った。

 

子供のころからペンと紙があれば時間をつぶすことができた。

ところがどんな絵を書いてもバランスが悪い。

ものを観察する力も弱い。

また、字を書いてもまっすぐ書くことができない。

まとまりのない字になる。

それでも、紙とペンで時間をつぶすことが好き。

 

今日は長い1日だったが、色々なことが見えた。

何が真実なのかはわからない。

夢を持っている人は笑顔が素敵である。

夢を現実にするために努力する。

そういう人にラッキーは回ってくる。

なぜなら、ラッキーを拾いに行っているからだ。

とどまっていてはラッキーを拾うことももらうことも出来ない。

 

明日、また帰れなくなった。

コメント (2)

ひかりよりこだまの方が座れます

2019-02-21 16:33:24 | 日記・エッセイ・コラム

2017年2月17日(日)

 

昨晩、長野に行くことが決まった。

月曜日は母親と出かけようかと考えていたが延期することにした。

小さな駅の窓口できっぷを購入。

「長野まで大人1枚。東京までの新幹線と東京から長野まではかがやきの指定席で」

昨日は「伊豆稲取まで大人1枚。熱海から伊豆稲取まで踊り子の特急券を」

大きな駅のみどりの窓口で並ぶより簡単に購入できる。

 

日に数本しか停まらないひかり号に乗車。

ちょっとドレスアップした人たちが30人ぐらいも新幹線を待っていた。

結婚式に出掛けるのでは人が多すぎる。

昔は結婚式後に新婚旅行に行くため、駅に友達などが見送りに来た。

しかし、今時新幹線に乗って出かける人などいない。

 

その多くの人が、自由席の少ないひかり号に乗車したのだから通路に沢山の人が立っていた。

話から、その方たちは大手学習塾の先生。

東京で全国から先生たちが集まってパーティーがあるようだった。

「こだまにすれば座れたかしら」

時間に制限がなくて大人数ならこだまの方が座れる確率は高いだろう。

ひかりは停車駅が少ないのだから席が空く確率は低い。

 

お昼に長野に着いて昼食を食べた。

カキフライからジュッと出た汁で舌を火傷した。

ひりひりと痛い。

コメント (4)

2019年2月 撮影会

2019-02-21 13:50:30 | 写真

2019年2月16日(土)

 

今年度最後の撮影会。

昨年度は楽しく撮影していたし「挑戦するぞ」という気持ちがあった。

ところが、今年は撮影会に行っても気持ちがのらないのだ。

何が違うのだろうか。

 

今日のテーマ

1.どうしたらピント精度を上げられるか

2.ボケを綺麗に表現する

3.補色を意識して、主要被写体を引きたてる

 

会場は「伊豆稲取」

ここで吊るし雛を撮影する。

まずは「むかい庵」

撮影していると、窓ガラスに何度も当たる音がした。

この子、家の中に入りたかったのだろうか、窓に何度もぶつかっていた。

 

続いて「雛の館」に移動。

 

スワロフスキーのつるし雛も展示。

作品を作っていくのは難しい。

 

伊豆稲取までは、電車で出かけた。

踊り子号が無くなると言うので、熱海駅からは踊り子号に乗った。

懐かしい窓。この窓がいい。

 

 

コメント

水戸黄門

2019-02-21 12:28:47 | 日記・エッセイ・コラム

2019年2月15日(金)

 

やる気が出たが、天気が悪くて家から出たくない。

それなら家の中でやるべきことをする。

まだ、会社から持って帰って来たものの片付けが出来ていなかった。

カッターとラジオペンチを使って金属とプラスチックに分別して行く。

ゴミの分別は廃棄をするために必要なことだが、けっこう面倒である。

普段使わない工具などを持ちだして作業をするが、これで怪我をしたらやっていることの意味がわからなくなる。

苦手な人や面倒が嫌いな人が不法投棄する理由がわかる気がする。

 

ただ、黙々と何も考えずに出来る仕事は心を無にしてくれる。

この気持ちを「曼荼羅アート」に求めているのが、まだまだ「どうしたらいいのか」が頭に浮かんでしまう。

何も考えずにサラサラ湧き出すように描く境地になりたい。

 

夕方16時から「水戸黄門 第3部」の再放送をしていた。

もちろん黄門さまは東野英次郎さん。

第3話の箱根だったが「あれ?こんなタイミングで印篭出すの?」と言う感じ。

そして、黄門さま本人が立ち回りをしていた。

黄門さま強い。

 

悪と善がはっきりしていて、善は力的に強い。

また、印篭は絶対であり、それを無視するものはいない。

すごいドラマである。

今の世の中、何が「善」なのかわからなくなっているから、色々なことが起きるのだろう。

しばらくは水戸黄門にはまりそうである。

コメント (2)