ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

待ちぼうけ

2015-06-07 23:46:33 | 日記・エッセイ・コラム

2015年6月7日(日)

金曜日に駅でチラシを見つけた。

日曜日の予定はなかったので、参加を決定。

朝6時に家を出た。

最寄駅から袋井までは電車で2時間半。

新幹線を使っても良かったが、今日はのんびり。

休日乗り放題きっぷ(2670円)で1日遊ぶ。

 

袋井駅に着くと、いつもの通り、沢山の人。

9時にスタート。今日は約11Kmのコース。

 

可睡斎に到着。

ここでは、別伝秋葉三尺坊大権現様の御開帳がおこなわれていた。

そして、境内に「出世六の字穴」がある。

家康が武田勢から逃れるために隠れて命拾いをした場所。

後に家康が出世したので「出世六の字穴」と呼ばれている。

隣の可睡ゆりの園では、ゆりが満開だった。

 

袋井駅に戻ってきたのは2時。

「ただいま、沿線火災で電車は止まっております。回復次第連絡をします」

 

駅で待つこと2時間。

復帰はしたものの、電車はギュウギュウ。

4本ほど見送って電車に乗った。

結局、袋井駅で3時間待った。

 

電車に乗ったものの、1時間半は立っていた。

人が少し空いてきた時、私の足に当たった物があった。

拾うと使い捨てライターだった。

隣の方に渡すと、自分のではないというので、私が預かった。

 

偶然なのか。

可睡斎は「火防総本山 秋葉総本殿 可睡斎」なのである。

火と縁のあるお寺。

 

7時に最寄駅に戻ってきた。

ウォーキングより疲れる移動だった。

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