残業代の計算☀

Q:残業代のことで質問です。時給1,000円で、1日働くと８時間×1,000と交通費200円、職務手当1,000ついて9,200円です。残業代は日給の9,200で計算するのでしょうか?それとも時給で計算するのでしょうか?

Q:労働条件通知書にはどのようにかかれてあるのでしょうか。☀労働条件通知書の賃金のところを確認しましょう。日給と時間給では、残業代に大きく差がでます。残業代は基本賃金で計算されますので時間給の方については、割増賃金は時間給×割り増率で計算します。1,000円×1、25(割増率)=1,250円で、１時間あたりとなります。☀もし日給ですと9,200➗8×1、25=1,531円(端数切り捨て)となります。まずは労働条件通知書を確認し、残業代を計算してみましょう。支払われている額が少なければ支払ってもらえます。☀
参考
残業代の計算からは、子女教育手当、住宅手当、家族手当、別居手当、臨時に支払われる賃金、1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金、通勤手当の７つの手当は除かれます☀
皆さんが労働条件の守られた会社で生き生き働かれていますように☀

寒い😆

お花見カフェ出店☀頑張ります☀今日は季節にあったサクラパウンドケーキ、紅茶パウンドケーキ持ってきています。コーヒー、抹茶の出店者と頑張ります。☀、☀

公園でお花見お花見🌸カフェ参加中☀☀

今日はお花見寒いけど頑張ります☀

有休休暇は継続?

Q:一旦退職後人手が足りないと再雇用になりました。この場合有休休暇は、前のときからの通算になるのでしょうか?それとも新しくなったときからでしょうか?☀
A:実質的につづいているのであれば、もちろん有休休暇も通算されます。翌日で新しい有休休暇にかわるのであれば、通算されますが、問題は質問者さんのように空白期間があった場合です。この点に関して通達では概ね１ヶ月以内なら通算とする判断になっています。個々のケースで異なりますので、一度労働基準監督署に相談してみましょう。

参考☀
年次有休休暇は、6ヶ月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤していればあります☀

S63.3.14基発150号
再雇用の空白期間、実態に即して判断（実質的に雇用関係が続いている場合有休休暇も通算☀☀)

皆さんが労働条件の守られた会社で生き生き働かれていますように☀

明日☀

明日必ず更新します☀待っててください。☀