奇跡

奇跡って自分で起こすもの

わかってはいるものの一歩進むには勇気がいるよね。
仕事で周りができる人ばかりで自信なくしそうだけど
自分が叶えたい夢を支えにがんばってます。

少しでもこのブログが皆さんの支えになることを祈って

今日は意外と混同しやすい法定労働時間と所定労働時間についてです。

法廷労働時間とは労働基準法に定められている時間のことで、原則１日８時間、一週40時間のことです。

所定労働時間とは会社の就業規則等で就業時間として定められた時間のことです。

皆さんにも奇跡が起こりますように

始業前の清掃時間

Q.始業前の清掃時間は労働時間？

A.その清掃が強制的なものであれば労働時間と考えられます。

この場合労働時間であるかどうかは、使用者の指揮命令の下にあるかどうかで判断されます。

強制で行われていれば労働時間ですし、自由参加でも参加しないと賃金カットなど不利益な取り扱いがされるなど実質的に参加を強制していると認められる場合には労働時間と考えられます。

参考
実際に口頭等でいわれなくても、作業の準備や後片付けなど黙示的なものは労働時間と考えられます。

時間外の教育も参加が自由で、就業規則上の制裁等の不利益取り扱いによる出席の強制がないものは時間外労働にならない。

光

遠くて見えなくてもがんばってたら必ず見える光がある

今仕事が本当にきつくて

投げ出したくて

でも絢香さんの
I Beliveを聞いて自分を信じなきゃ
仕事、恋愛に頑張ってるあなたへ

必ず光が見えるから

だからあきらめないで

一緒に頑張りましょ

労働時間

労働時間

会社にいって働いている時間？

法律ではどのように規定されているのでしょうか。

労働時間とは、拘束時間(始業時刻から終業時刻までの時間)から、休憩時間をのぞいた時間のことをいいます。

また使用者(会社等)の指揮監督のもとにある時間でもありますから、必ずしも実際に労働している時間に限られず、例えば客まち時間や資材到着まちの時間等の手待ち時間(待機時間)も労働時間ということになります。

労働条件が違う？

いざ働いてみると労働条件がちがうってことありますよね。

そんな場合は？

今日は労働条件が異なっていた場合についてお話したいとおもいます。
求人広告で応募していた場合
→求人広告の内容が直ちに労働条件の内容になるとはいえません。
しかしその後の採用過程で、求人者、求職者双方が合意して求人広告の内容を変更したなどの特別の事情がない限り求人広告に記載された労働条件が労働契約の内容になるものと解される場合が多いです。

ハローワークの求人票で応募した場合
→求人票に記載された内容を信頼し、応募する場合がほとんどですので、求人票記載の労働条件にしてもらえるようもとめることができます。
いずれにしてもまず労働条件が異なり、違うと感じた場合は会社に申し出るべきです。

黙っていたらそれは納得していると解される場合があります。