36協定

いわゆる時間外・休日労働についての協定です。

(残業ってどのような根拠でおこなわされているのか疑問に思ったことありませんか？)

会社が私たち労働者に時間外労働を行ってもらうためには、必ず36協定を締結し労働基準監督署に届出しなければなりません。

36協定は会社側と労働者の代表(労働者の過半数で組織する労働組合がある場合にはその労働組合、ない場合には労働者の過半数を代表する者)との間で、どれぐらい時間外労働、休日労働があるのか等取り決めをし、書面で記載したものです。

この36協定の締結・届出は、されていれば時間外・休日労働をさせても会社側が罰せられないという免罰効果しかなく、実際に行ってもらうためには就業規則などに所定労働時間を超えて働かせる等の記載がされている必要があります。

最近残業続きで疲れますが、できるだけ効率的に仕事を進めて残業しないように努力したいなと思っています。

へとへとになってもう一人の自分がいてバリバリやってくれないかなと思う時もありますが

おもっきり仕事をして休日は楽しむ。

残業頑張ってるみなさんお互いがんばりましょう!

感謝〓

最近まで仕事が忙しく

仕事後帰って寝るだけの生活

そんな中ブログを久しぶりにみるとハツコメがきてました

感謝

最近あまり更新できてなかったけどがんばるぞぉ

みてくれているみなさんに心から感謝です

ゴールデンウィーク

皆さんは休日はどのように過ごしてますか？

今年のゴールデンウィークはあっという間にすぎそうです。

ゆっくりできたなぁ、と思える充実した休日にしたいですね。
今日は１カ月単位の変形労働時間制を就業規則で定める場合に、例えば[１カ月を平均して一週間あたりの労働時間を４０時間以内にする]と定めただけではだめですか？という質問にお答えします。

答: 具体的に各日、各週の労働時間を定める必要があります。

定めをしていないと時間外の発生も曖昧になってしまいます。