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面接時の労働条件☀❇

2015-07-16 14:25:54 | 日記
Q:先日面接をうけ働くこととなり労働条件を確認したのですが、労働条件が面接の際にいわれていたのと実際では異なります。☀☀残業代は提示された賃金とは別に払うと言われてたのですが、実際は込みでした。支払ってもらえる方法はないのでしょうか?☀

A:労働基準法で、労働条件通知書は雇い入れの際には会社は必ず交付することとされています☀必ず労働条件通知書はもらっておきましょう☀労働条件通知書はこのような労働条件で働くといったことを書いたとても大切なものだからです。☀☀面接の際の労働条件の交付については規定されていませんが、明示交付が望ましいです。求人票や、求人募集の紙等は必ずとっておきましょう。そこに残業代について提示金額とは別に支払う記載がされていれば、支払がなければ未払賃金として支払ってもらえる可能性が高いです。会社と話してみてらちがあかないようであれば、タイムカード、給与明細をもち、労働基準監督署に相談して見ましょう。未払賃金が確認出来れば支払ってもらえる可能性があります。☀なお賃金等の重要な労働条件が記載のものと異なる場合には即座に契約を解除し辞めることも可能です。☀
参考
労働条件は、労働基準法で定める最低基準を下回ってはいけません。☀
労働条件について、採用の際には、会社は賃金(残業代についても)、就業の場所、労働時間、休憩、休日等の重要な労働条件について書面で交付することとされています☀
個人的な意見ですが、面接の際にも、労働条件交付の義務化ができれば良いですね。又交付した労働条件通知書は、複写で持ち帰り採用の際に確認合意の意味で一部保管、一部提出のかたちにすれば、トラブルもへると思うのですが☀また、面接の際に労働条件があいまいであれば、もし間違っててもいけないのでと、メモ書きでももらっておくほうがいいと思います。皆さんが労働条件の守られた会社で生き生き働けていますように☀
コメント
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