明治のロングセラー菓子「カルミン」が2015年3月末で販売終了になるそうです。
大正10年に発売が開始されて以来、約90年も続く長寿商品との事。
子供の頃、よく食べましたね。
本当に懐かしいです。
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ユニークな名前は「カルシウム」と「ミント」を由来にしている。
甘さの強いお菓子が多かった当時、「ミント」の清涼感を味わえると人気を博した。
「ミント」だけでなく「カルシウム」も添加、「栄養菓子」という位置付けで売り出したという。
明治によると「味」や「パッケージ」は90年前とおおむね変えておらず、
現在では日本全国で販売、3世代、4世代にわたって広く食べられていたとか。(J-CASTニュースより)
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懐かしい味がなくなるのはさびしいですね~。
「サイコロキャラメル」や「ミルクチョコレート」も戦前からのお菓子だそうです。
何とか頑張って残ってほしいですね!