お疲れ様でした！

今年の教室も、今日で全て終わりました。
年賀状作りも、無事終わり、ホッとしました。
締め切りにも何とか間に合ったようで良かったです。

今年はA～Dクラスでは、自作の絵を使って作りました。
最初は、絵なんて書けない・・と戸惑っていた方も、
いつのまにやら、一生懸命。
皆さんそれぞれに、個性あふれる絵が仕上がり、
素敵な年賀状が出来ました。

ぼちさんも、それぞれ好きな絵を使った自作の
年賀状を完成させました。

本当に皆さん、お疲れ様でした。
来年もまた、頑張りましょう！

パソコンのお手入れ③

外のお手入れが終わったら、今度は中です。
パソコンの中のゴミを捨てて、整理整頓しましょう。

【ディスクのクリーンアップ】
①「マイコンピュータ」→目的のハードディスクを右クリック
　→「プロパティ」
　　※ハードディスクには普通（C:）と名前がついています。
②「全般」より「ディスクのクリーンアップ」ボタンをクリック。
　　※空き領域の計算が始まり、終わると「ディスククリーンアップ」
　　　ウィンドウが表示されます。
③「OK」ボタンをクリックして、「実行しますか」で「はい」を選ぶ。
④終わって元の画面に戻ったら、「エラーチェック」に進む。

【エラーチェック】
①「全般」タブの隣の「ツール」タブをクリック
②エラーチェックのところで「チェックする」→「開始」
　　※パソコン内に悪いところがないかをチェックします。
③チェックが完了したら、「OK」して、「デフラグ」に進む。

【ディスクデフラグ】（最適化）
ハードディスクは書き込みや削除を繰り返していると、「断片化」が
起こります。
「断片化」とはハードディスク上にバラバラにデータが保存されて
いる状態で、連続した空き領域が少なくなるため、コンピュータの
性能も全体的に遅くなります。
「ディスク デフラグ」を使用して、断片化されたデータをキレイに
整理します。
①「エラーチェック」の下の「最適化する」をクリック
②「最適化」ボタンをクリック。

★最適化をする時に、スクリーンセーバーが設定されている場合
（時間がたつと画面がデスクトップ画面が消えて違う画像になる）
　うまく作動しないので、以下の手順で設定を「なし」にします。
①デスクトップ上で右クリック→「プロパティ」
②スクリーンセーバータブをクリック
③「スクリーンセーバー」内の「▼」をクリックし、「なし」を
　クリックした後、「OK」をクリックします。

今回の作業は、なかなか難しいので、出来る方だけで結構です。
来年また、講座でご紹介しますね。





　

パソコンのお手入れ②

マウス内部のボールやローラ、光学センサーが汚れると、
マウスポインタの動きが悪くなります。
このような場合、マウスの内部を掃除してください。

クリーニングの手順は以下のとおりです。

【ボール式マウスの場合】
回転するボールを用いたマウスでは、マウスの内部にホコリ
などが入って汚れると、マウスの操作がうまくできなくなって
しまいます。以下の方法で各部を掃除してください。

★マウス外側のクリーニング
乾いたきれいな布で拭きましょう。
汚れがひどい場合は、水か中性洗剤を布に含ませ、
かたくしぼってから、ふき取ってください。

★ボールのクリーニング
①マウスの裏側のボール止めを、反時計方向に回します。　
②ボール止めを取り外し、ボールを取り出します。　
③ボールを中性洗剤で洗い、汚れを落とします。
④水で中性洗剤を洗い流します。
⑤乾いた布で水分をふき取ります。
⑥風通しの良い場所で十分に乾燥させます。
　※その際、中のローラーもふいておきましょう。
　（ローラーの掃除方）
　　マウス内部のローラについた汚れを、乾いた布で
　　こすり落とします。落ちない場合は、
　　柔らかい歯ブラシなどで汚れを取ります。
　　(この時、歯ブラシに水や歯みがき粉などをつけない)
⑦ボールをマウス内に戻します。
⑧ボール止めを、取り外しと逆の手順で取り付けます。

【光学式マウスの場合】
光学式マウスは、マウス底面にある赤い光をセンサーで
検知することで、マウスの動きを判断しています。
以下の方法で各部を掃除してください。

★マウス外側のクリーニング
乾いたきれいな布で拭いてください。
汚れがひどい場合は、水か中性洗剤を布に含ませ、
かたくしぼってから、ふき取ってください。

★センサーのクリーニング
マウス底面にある読み取りセンサー部分の汚れを
取り除いてください。
掃除には市販の光学式マウス専用クリーナーを
利用すると良いでしょう。

パソコンのお手入れ①

いよいよ師走です。大掃除のこの時期、お部屋だけでなく、
パソコンも一緒にキレイにしましょう。

パソコンは静電気が発生しやすく、ホコリがつきやすい機器です。
通風孔やケーブルの差し込み口に、ホコリがたまっていたら、
やわらかい布でふいたりなどしてホコリを落としましょう。

快適に使うためには、普段のお掃除でもまめにホコリを取り除く
ことがベストです。
また、掃除の前には必ず電源を切りましょう。

【液晶ディスプレイ】
用意するもの：乾いたやわらかい布
　　　　　　　めがね拭き等の不織布など
　（繊維残りがなく、拭き上がりもきれい）
※アルコール（エタノール）・ベンジン等の化学薬品は
　使用しないでください。

★掃除方法
画面表示部分はとてもデリケートです。
やさしくホコリをはらうように乾拭きしてください。
故障の原因になる可能性がありますので、力を入れてこすったり、
ぬれた雑巾は使用しないでください。 　

【キーボード】
専用カバーの使用をおすすめします。
キーボードは細かい隙間にホコリがたまりやすく、キーの表面も
汚れがちです。 　

【パソコン本体】
用意するもの：乾いたやわらかい布
　　　　　　　めがね拭き等の不織布など
（繊維残りがなく、拭き上がりもきれい）
※アルコール（エタノール）・ベンジン等の化学薬品は
　使用しないでください。

★掃除方法
本体表面部分は乾拭きしてください。
ぬれた雑巾等は故障の原因になる可能性があるので、
使用しないでください。 　

＝パソコン用品売り場で見かけるクリーニング用品＝
1.ブラシタイプやハタキタイプ
　・静電気を防止 / 利用してホコリを吸着させる2つのタイプが
　　あります。どちらも使えます。
2.不織布タイプ
　・ドライタイプを使ってください。
　・ウエットタイプは、洗剤やアルコールを使用しているので
　　おすすめしません。

世界のクリスマス

12月に入ったとたん、家々にイルミネーションがきらめき、
あちこちの店ではクリスマスセールが始まり、
日本中で、クリスマスムードが高まっています。

確かに、夢があって、飾りもきれいなのですが、
これって、仏教国（無宗教の人も多いのですが・・）の
日本人にとっては単なるお祭りでしかないですよね。

【クリスマスとは】
英語の『Christmas』ですが、これは『キリスト（Christ）のミサ
（mass)』という意味です。
他の言語で言えば、フランス語の『Noel』とイタリア語の『Natale』は、
共に『誕生日』を意味するラテン語からきています。
ドイツ語では『Weihnacht』と呼ばれ、これは『聖夜（キリストが
生まれた夜）』という意味です。
つまり、クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に
生まれたことをお祝する日なのです。
　　※参考文献：『Christmas Love』さんのホームページ

日本人にとってのクリスマスとは意味がかなり違うようです。
今日は、世界各国のクリスマスをのぞいてみて下さいね！

世界のクリスマス

特殊文字

メールや文章を書いたりする場合、
文字だけの文だと、メリハリがつきにくいものです。
そこでよく使われるのが特殊文字（◇▼☆など）と顔文字
（　^^;　T_T　など）です。
今日は特殊文字の入力方法をご紹介します。

例えば、「◇」を入力する場合、「しかく」と入力して変換すると
「◇◆□■」が候補として現れます。
その中から「◇」を選びます。

【入力方法】

きごう・・・変換可能な全てのきごうが現れます！
しかく・・・◇ ◆ □ ■
さんかく・・△ ▲ ▽ ▼
まる・・・・○ ◎ ●
ほし・・・・☆ ★
こめ・・・・※
ずけい・・・☆ ★ ○ ◎ ● ◇ ◆ □ ■ △ ▲ ▽ ▼
しゃせん・・／ ＼
やじるし・・→ ↓ ← ↑
かっこ・・・（ ）〔 〕《 》「 」『 』【 】
おなじ・・・ ヽ ヾ ゝ ゞ 々 〃

色々使ってみてくださいね！

クリスマスのイルミネーション

最近、個人のお宅でも、クリスマスに豪華な
イルミネーションを飾る方が増えてきていますね。

我が家の近くに、イルミネーション村と呼んでも
良いくらい、各家がそれぞれ趣向を凝らした地域があります。
あまりに豪華なので、ここ数年、毎年見に行っています。
個々にも素晴らしいのですが、集まると壮観ですよ。

サンタさんがはしごを登っていたり、そりが走っていたり、
年々凝ったものが登場して、とても楽しいです。
最近の流行はブルー。鮮やかブルーがとてもキレイです。

ちなみに、我が家も15年ほど前、一般家庭ではまだ
ほとんど見られない頃、玄関前の沙羅の木に
イルミネーションをつけていたんですよ。
懐かしい話です。

日本のクリスマスも華やかになってきましたね。(*^_^*)

不思議な力

今日、友人のそのまた友人の不思議な話を聞きました。
彼女はインド出身のお医者さんで、キリスト教の宣教師でもあります。
昔はヒンズー教の信者だったそうですが、
妹さんの病気を機に、改宗、現在は熱心なクリスチャンです。

そして、不思議な力を持っているのだそうです。
病気の患者さんに手をあてるだけで、病気を治すというのです。
歩けなかった人が歩けたり、癌が治ってしまったり、
本当に不思議な話です。

聞いていて、半信半疑だったのですが、
友人は真剣。

でも、第六感や霊感、それ以外にも、この世には不思議な力を持つ人が、多く存在しているんですよね。
彼女もその一人なのかも知れません。
そして、その能力を人のために役立てているのですから素晴らしい話です。

しかし、凡人の私は、にわかに信じがたくて・・。
すぐに信じられないところが凡人の凡人たる所以ですね。(^_^;)
皆さん、どう思われます？

きらきら星

昨日の隕石（？）に関する情報を、色々ネットで調べて
みたところ、私が見た星は、どうも金星のようです。

金星は明け・宵の明星と言われていて、
夜空でとてもきれいに輝いています。
今年は12月9日（つまり今日！）に最大光度になるそうで、
よ～く見たら、昼間でも見えるとか・・・。

ついでにミニ知識。
金星って、太陽系の中で内側から２番目の惑星で、
地球のすぐ内側を回っているので、地球から見た姿が、
月のように満ちたり欠けたりするんだそうです。
おまけに、地球との距離の関係で、大きく見えたり、
小さく見えたりするんですって！

全然知りませんでした～。(*_*)

この時期が、1番きれいに輝くんですね。
今夜、南の空を見てみて下さい！
キラキラ星が見えますよ。

隕石？

先週の土曜日、夜の講座のため、家を６時過ぎに出発。
会館に向かって車を走らせている途中、南の空に
やたらときらきら輝く星を見つけました。

あまりに大きくてきれいだったので、最初は飛行機のランプ
かと思ったのですが、動いていない様子なので、
これはやっぱり、星？
それにしては、明るくて大きすぎ？

などと思いながら、会館に到着。
車を降りて探してみたのですが、方向がよくわからず、
見つかりませんでした。

そして帰宅後、主人に星の話をしていたら、テレビで、
”オーストラリアに巨大な隕石が落下”とのニュースが・・。

「さっきの星はこの隕石やったのかも？」
「えぇ～？　そんなワケないよ。」
「いや、可能性がある・・」等々、大盛り上がり。

やっぱり星って、ロマンがありますよね！