カトリーヌとリシャールにお別れをして、
凱旋門からモンパルナス駅へ向かうバスに乗る。
凱旋門が見える部屋↓
バスでの移動は時間が読めないが、その分十分余裕を持って出てきた。
大きな荷物があるときは、階段や乗り換えがあるメトロよりは、便利である。
2年前はこのモンパルナス駅で待ち合わせたアンリモルガンとのボルドー行だった。↓
モンパルナスタワー↓
しかし、送ってくれたミッシェルさんの車が渋滞で動かず、列車は見えていたのに
今回は大丈夫だ。
余裕を持っていける。
列車移動の間にランチのサンドイッチやパン↓
パリ発10:46 TGVで14:05にLIBOURNEという駅で乗り換える。
時間があったので、外に出てみる↓
そして在来線は14:35に出発し、サルラには16:48だった。
車窓↓
葡萄畑
駅に着くとアパートのオーナーの知り合いの女性が車で迎えに来てくれていた。アパートまで来ると、その女性がオーナーからカギを預かっていてくれ部屋に案内してくれた。
なかなか清潔な部屋だった。
テーブルに置かれていたワインとチョコレートはオーナーのプレゼントだという。
前払いでアパート代を払うと、クリスチャンが送ってくれていた小切手を破って渡してくれた。小切手は「担保」の役割を終わったからだ。
部屋を一通りチェックして、夕食の材料を買いに出かけた。
こじんまりした町で、小さなスーパーもあり、朝食用のパンなども買っておくことにした。
アパート1日目、好スタートだ。
明日はアンリ夫妻がアパートまで来てくれるという。
楽しみである。