さてさて、那須塩原に行ってきますた。車中の暇つぶしにと週刊誌SPA!を買いましたが、行きは大宮をちょっと過ぎたところまでぱらぱらと読んで、帰りはもうちょっとぱらぱらと読んで、後は終点東京まで爆睡。で、前座席のポケットに置いたまま降りちゃいました。。。４分の１も読んでないのに orz。
オフィスに戻ってからちまちまと仕事をこなして、さてお疲れ様、と。ビルを出て駅に向かいさあ地下鉄に乗ろうとしたら、、、定期をオフィスに置き忘れてきた。。。もう面倒なのでsuicaで乗っちゃいました。明日の朝も定期使えないし、往復680円の無駄 orz。
併せて1,050円も意味無く無駄にしたあああ ヽ（｀д´）ノ
世界諸国の中で平和と言われる日本ですが日々事件は起こっているわけでして、そんな中でも被害者（と縁者）にとって理不尽としか思えないものに、加害者の心神喪失により何たらかんたら・・・っつーのがあります。んでちょっとこんな本を見つけたので、帰宅時に買って読み始めた。
「そして殺人者は野に放たれる」日垣隆・著
今日の帰りに読んだ部分だけで、充分気分が鬱になった。ここ数年、日本の事件史には興味があっていくつかその手のコンテンツなどを見させてもらい色々考えさせられることが多い。加害者より軽い被害者の人権、未成年凶悪犯罪者の処遇、所謂基地外犯罪者の厚遇、等々。それらについて主張したいことは多かれど、長文になってしまうので書き損ねてしまってる訳で。前のコンテンツ構成では「私はこう思う」で時間をかけて文章を書いてることもしていたが、blog化で意見主張を集約してるような雰囲気にしてしまい、どうにもお手軽なことしか書けなくなってしまったのは何とも痛い。
いや、違うだろ。単に時間をかけて文章書くのが面倒なだけでは・・・。それを言われると言い返せないか。それを突き詰めていくと、この日記blogの存在意義すら問われかねないので、結局うやむやになってしまうのかと。あいたた。
水曜の昼飯 インド料理屋のキーマカレーと玉子カレー
