美しい・・・
YOSHIKIはダ・ヴィンチやミケランジェロの作品に出てきてもおかしくない。
YOSHIKIはひび割れたガラス細工だ・・・
「この美しさを失いたくない」
そう思うから数多の手が彼に向けて差し伸べられ、支えてしまう。
・・・僕の小さなこの手もその一つ・・・
美しい・・・
YOSHIKIはダ・ヴィンチやミケランジェロの作品に出てきてもおかしくない。
YOSHIKIはひび割れたガラス細工だ・・・
「この美しさを失いたくない」
そう思うから数多の手が彼に向けて差し伸べられ、支えてしまう。
・・・僕の小さなこの手もその一つ・・・
秋田港北部に秋田マリーナという場所がある。
そこの防波壁内側様々な絵が描かれている。
それが『夕日の画廊』。
おそらく「黄昏の中で絵の鑑賞を」がコンセプトなんだと思う。
これは県の企画で2002年にここに絵を書いてくれる人を一般公募し作成されたもの。
僕も応募したかったのだが、ちょうどその頃祖父が亡くなり忙しかったので諦めた。
しかし夏になり新聞紙上で定員割れにより150以上あるスペースが半分以上空いていることを知り、早速応募したのだ。
・・・つまり誰でも描けるってことだったんだなぁ・・・
やはり海のそばだから海に関するもの、秋田だから秋田に関するものを描く人が多かった。
僕は当たり前が大嫌いなので【オズの魔法使い】を描いた。
「常に黄色い道を歩き続けるのではなく、ちょっと外れてひと休み」がイメージ。
デジカメで撮影するために久々に訪れたが、随分色が剥げたなぁ・・・
時の流れは悲しい・・・
しかしライオンは難しかっただっていくら頑張ってもディズニーっぽくなるんだもん
ま、それだけディズニーが偉大なんだ、って言い訳にさせて
彼を最初に見かけたのは『ちゅらさん』だな。主人公えりぃの弟・恵達。
次は再放送で『六番目の小夜子』。
最近では『白夜行』。収録お疲れ様。面白い作品だった。原作買ってみようかな。
『白夜行』のテーマは
誰でも桐原亮司に為り得る
という事だと思う。
憎しみ、妬みを持たない人間がいるのか・・・
誰かを(なにかを)愛さない人間がいるのか・・・
愛する誰かの(なにかの)ために何かをしてあげたいと思わない人間がいるのか・・・
桐原亮司はそのことに敏感なだけにすぎない。だから
誰もが桐原亮司に為り得る種を持っている。
もちろん僕も。
桐原亮司が遺伝子を残したがらなかったのは
犯した罪さえ遺伝されることを本能的に知っていたから。
この世に一度も罪を犯さない人間がいるだろうか?いや、いない。
つまり産まれ落ちた時点で罪のない赤ん坊などいやしないのだ。だから
誰もが桐原亮司に為り得る。
人間は犯した罪に心が重さを感じ、耐えきれなくなると
『反省』という言葉に置き換えて忘れて楽になろうとする。
勘違いしてないだろうか?
『反省』とは【犯した罪を常に心に絡めておいて忘れないようにする】ことなのではないだろうか?
重苦しいことが重要なのではないのだろうか?
桐原亮司の最期には涙を流さずにはいられなかった。
『ただ一人自分に気づいてくれた男』と『太陽』を見つけたのだから・・・
そして・・・世代を越えて太陽の下で手を繋ぐことができた亮司と雪穂の姿には
嗚咽をあげて泣き叫んでしまった。体を起こすことさえできなかった。
おそらく明日からも涙を流し続けるだろう。
それが嬉しいものであれ哀しいものであれ
僕の中の桐原亮司のために・・・
映画が大好きだ。
昨年は失業中だったのだが、失業保険のほとんどが映画館に飲み込まれていった。
そのうち一つの映画館がツブれた・・・僕の貴重な資金は経営難を回復させるまでには至らなかったらしい。
話は逸れたが、それだけ映画を観た中で彼の出演作品を二本見ることができた。
ミリオンダラーベイビー
ダニー・ザ・ドッグ
前者はクリント・イーストウッド監督主演作品で2005年のアカデミー賞を獲った作品。
彼が演じたのはロートルのボクサーで今は冴えないボクシングジムで若手にからかわれながら掃除などの下働きをしているただの爺さん・・・なのだが!!いちびってる(この言葉、関西の方しか分からないかな?)ガキどもを一瞬にしてノしてしまうシーンには、誰もが心の中でガッツポーズをとると思う。
後者はジェット・リーが幼い頃にマフィアに連れ去られ、裏社会の賭けのファイトの駒として育てられて人としての常識や生活習慣を持たない、まるで野犬のようになったのを人の温もりで接して更生させる盲目のピアノ調律士の役。
こういう渋~い役を演じるのに非常にふさわしい人だ。
「こんな歳のとり方をしたい」
そう思わせる俳優の一人だ。
ところでレイザーラモンHGが
「好みのタイプはモーガン・フリーマンでーす」
などと言ってるが、僕にはその気は無いしそんな目でモーガン・フリーマンが好きなわけではない。
てゆーか、HG彼女いるじゃん
「あれは私じゃありませんよ。住谷クンには最近彼女ができたらしいですけど」
って、そのキャラの位置づけは何?
デーモン小暮閣下を目指してるの?
いや、それはそれでいーけど、キャラ先行にして彼女に負担がかかるのを避けたほうが良くない?
これの原作は週刊サンデーで連載されているらしく、タイトルも『メル』というらしい。
今度コミックス集めてみようかな。
物語は『ギンタ』という学力も体力も冴えない少年が
突如教室内に現れた門を一人でくぐり、辿り着いた異世界『メルヘヴン』で自分の能力を向上させながら冒険していく、というもの。
実は絵本作家であったギンタの父親も何年か前にメルヘヴンを訪れ、悪を倒すチームのリーダーとなり戦って死んだらしい。
この作品の鍵になるのは『発想力』。『アーム』と呼ばれる魔力を秘めた武器がでてくるのだが、普段は指輪やウォレットチェーンなどのアクセサリー状のもの。しかし念じると剣や槍のようになったりファンタジー作品に出てくるようなモンスターになったり、ようは自分がどれだけ強力なものを想像できるかが重要。戦うことに慣れていないギンタが敵と対等になれるのも潜在的な発想力のおかげ。
この『アーム』、実際にアートクレイシルバー作家の方がスポンサーとかけあって作って売り出したら売れるんじゃないだろうか?いや、そのくらいデザインがおしゃれちょっとファッション誌でモデルが着けたりしたら口コミで広まって爆発的に売れそう。
この子、気になるぅ~
昔、今田ニイサンが
「あんなモン、ただのR2-D2やないけ~!!」
って言ったときから気になってるぅ~
何がって?体型が
村上の体
石原さとみ、井上和香のようなポテッとした唇
ミムラのような首筋から胸元にかけてのホクロ
うわぁ・・・贅沢な体型だ
そんな村上はこの春、稲垣吾郎氏とドラマで競演する。
タイトルは『ブスの瞳に恋してる』。
・・・あの子そんなにブスかなぁ?てか、ブスって判断している男子諸君!君らこそ大丈夫か!?
韓流ブームの今、そして台湾からはF4が台頭してきている。
「向こうの男って綺麗だからさ、このままだと日本の男ヤバイぞ」
って吉川晃司も言ってた。
「がんばろうぜ」って言ってた。同感だ。がんばろっと