本木雅弘様
納棺士というあまり人には知られていない職業をテーマにした作品を作りたい、という願いを暖め、貫き、世に広めていただき有難うございました。最近ではハローワークでも求人を見かけるようになりましたよ。
映画“おくりびと”での貴方の所作があまりにも綺麗で脳に焼きついて離れません。
同じく『美しさ』を売りにしている僕も納棺という仕事を学びたい気持ちでいっぱいです。
アイタタタ
本木雅弘様
納棺士というあまり人には知られていない職業をテーマにした作品を作りたい、という願いを暖め、貫き、世に広めていただき有難うございました。最近ではハローワークでも求人を見かけるようになりましたよ。
映画“おくりびと”での貴方の所作があまりにも綺麗で脳に焼きついて離れません。
同じく『美しさ』を売りにしている僕も納棺という仕事を学びたい気持ちでいっぱいです。
アイタタタ
現在NHKの朝ドラ“ちりとてちん”でヒロインの母親・糸子を演じている和久井映見。
和久井映見も母親役をやるような年齢か~・・・しかもヒロイン、もう高校卒業する年齢だよ。その母親役だよ。“愛しあってるかい”ってドラマでバービーボーイズのKONTAが演じる教師に恋する女子高生役だった頃が懐かしいよ・・・
岸谷吾郎の妹役で唐沢寿明と結ばれた“妹よ”とか、知的障害者で芸術センスに優れた少女役を演じた“ピュア”とか、武田哲矢の娘役で反町隆史と結ばれた“バージンロード”とか、一時期『月9といえば和久井映見』だなぁと思ってたくらいよくフジテレビに出てた。曜日は違うけれど“夏子の酒”もフジだったなぁ。
その当時から独特の雰囲気を放つ女優で割りと気に入ってた。その彼女も幾年月を経て更に素敵な女優になった。先週の木曜日に放送された『スタジオパーク』のゲスト、“ちりとてちん”で共演している京本政樹も好きな女優の一人に挙げていた。その魅力でヒロインを最後まで見守ってね。
『ひ』-4 HEROで「ドラマの第一話から見てから映画を観に行く」と宣言したとおり、
最終話まで見てから昨日ようやく観てきました。
さすがに6年も経つと主要キャラの皆さん、それぞれ渋さが増していたり趣きが出てたりするんだけど・・・
八嶋さん、変わってねぇ~!!!
ひょっとして缶コーヒーのBOSSのCMで当時の横綱・貴ノ花の肩をポンと叩いていた頃と変わってないんじゃ・・・
“救命救急24時”の第1シリーズに出ていた頃と変わってないんじゃ・・・
気になる方は今すぐ劇場へGO!
HERO絶賛公開中。
このあと10:00から放送される“牛に願いを~Love&Farm~”に出演中の玉山鉄二クン。彼も実に様々なキャラクターを演じ分けられる俳優の一人。
劇場版の“NANA”のタクミ役では腹立つくらい嫌な役を、“誰よりもママを愛す”では憎めないコミカルな役を、“手紙”では弟への不器用な優しさで苦しめてしまう、でも泣かせる演技を。
そんな彼は“堂本剛の正直しんどい”にゲストで遊びに来ると、やる気が見られない堂本剛に代わって番組を進行してくれるとっても優しい人です。
・・・しっかし『玉山鉄二』ってスッゴイ硬派な名前だなぁ
TVドラマ“花より男子”の話題で盛り上がっていたときの友人との会話・・・
「花沢類ってカッコいいよねぇ」僕の意見
「あれはね、小栗旬だからカッコいいんだよ。」友人の意見
確かにそうだ。
最近の小栗旬くんは忙しい。ドラマ“花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~”に出演してるわ、映画では“キサラギ”“クローズZERO”に出演してるわ。
“クローズZERO”ではロケ先での食事管理がうまくいかず太ってしまったらしい。でもすぐその後に“花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~”の撮影が控えていたので無理やり痩せたらしい。俳優って大変だね・・・
観てきました、“舞妓Haaaan!!!”
いや、ホンット面白かったぁ僕の知らない舞妓さんの事情などをよ~く調べた上で笑いを織り交ぜた作品、最高です
ただいま絶賛公開中なので皆さんゼヒ劇場で。諸事情で劇場までは足を運べないという方も日本テレビ製作の映画なので金曜ロードショーなどで放映されると思います、一年後くらいに。いや、分からんけどね。
と、とにかく見て損はない作品です。
主演の阿部サダヲさん、とにかくテンション高ェ高ェ『ゆ』-3 雪平夏見で「アンフェアthe movieで阿部サダヲさんの出番が少なくて残念だった」って書いたんだけど、そんなこと吹き飛ばすくらい高ェ高ェ
・・・でも実生活ではめちゃめちゃ低いみたい。インタビューとか受けるのも苦手なんだって。いや、演技とはいえあのテンションの差は別人だよ・・・そういえば僕が最初に見た阿部サダヲさんは“踊る大捜査線”の犯人役なんだけど、それもテンションの低い役だったなぁ・・・
昔は男を褒めるなんて絶対しなかった。でも「カッコいいものをカッコいいと認めないのはカッコ悪い」と思うようになった。今では時々ここでも男性について触れる事もある。今日紹介するのは水嶋ヒロ君。
去年一年間仮面ライダーカブト・天道総司として戦ってくれた水嶋ヒロ君。一年間お疲れ様でした。んー、でもどちらかというと水嶋ヒロ君より天道総司に惚れていたのかな?“天の道を行き、総てを司る男”と自ら名乗るほどの自信家で常にクール。料理も上手いし何をやらせても天下一品。そして初めて見た、まわし蹴りのライダーキック!!1号ライダー・本郷猛もビックリだ。
そんな彼が今、出演しているのがわたしたちの教科書。教師役でこれまたクール。
調べたら学園物は初めてではなく、《ごくせん》にも出演していたらしい。2005.1~3月というから亀梨和也、赤西仁、速水もこみち、小池徹平、小出恵介らが出ていたシリーズだな。やっぱ生徒役・・・だろうねぇ。
こんなに気になるのはやはり同じヒロの称号を与えられたものとしての宿命?
先月まで放送されていたNHK連続テレビ小説“芋たこなんきん”でヒロインを演じていた藤山直美さん。半年間お疲れ様でした。
もともと舞台女優の藤山直美さん、今回のように半年間もテレビドラマの仕事をするなんてのは珍しいことで、今後このようなことはたぶん無いと本人も言ってました。
喜劇女優である藤山直美さん、人を笑わせるために面白おかしい化粧や仕種(おしりをかく、などね)をすることが平気になってきたのは40歳を迎えたあたりからだそうです。それまではやはり好きな人にそんな姿を見られるのが恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなかったそうです。そりゃそうだよね。
藤山直美さんは王貞治・福岡ソフトバンクホークスが大好きで、よく各球場に応援に足を運んでいるそうです。しかも家には王監督のポスターまで貼っていて、それをいつも目にしている藤山さんの母親からは「おかあちゃん、この人の顔、もう飽きた~」と言われているそうです。この子にしてこの親あり?
そんな藤山直美さん、いまだ独身です。なぜだろう?あんなオモロイ人と一緒なら人生満タンだと思うけどな。
藤山直美さん、来週SMAP×SMAPのビストロに出ます。おそらく二回目の出演で、僕の記憶が確かなら前回のオーダーは《丼物》だったはず。果たして今回は何でしょうか?
現在放送中の“鉄板少女アカネ”に出演中の塚本高史くんはホントに忙しい。
映画では今“木更津キャッツアイ”に出てるし、春には“タイヨウのうた”に出てたし、TVではこのあいだまで“結婚できない男”に出てたし。
彼の演技は、与えられた役を自分らしくしていると思う。だから見ているこちらが「もし自分がこの立場なら同じことをしただろうな」と思わせてくれる。好きな俳優の一人だ。
彼を最初に見かけたのは『ちゅらさん』だな。主人公えりぃの弟・恵達。
次は再放送で『六番目の小夜子』。
最近では『白夜行』。収録お疲れ様。面白い作品だった。原作買ってみようかな。
『白夜行』のテーマは
誰でも桐原亮司に為り得る
という事だと思う。
憎しみ、妬みを持たない人間がいるのか・・・
誰かを(なにかを)愛さない人間がいるのか・・・
愛する誰かの(なにかの)ために何かをしてあげたいと思わない人間がいるのか・・・
桐原亮司はそのことに敏感なだけにすぎない。だから
誰もが桐原亮司に為り得る種を持っている。
もちろん僕も。
桐原亮司が遺伝子を残したがらなかったのは
犯した罪さえ遺伝されることを本能的に知っていたから。
この世に一度も罪を犯さない人間がいるだろうか?いや、いない。
つまり産まれ落ちた時点で罪のない赤ん坊などいやしないのだ。だから
誰もが桐原亮司に為り得る。
人間は犯した罪に心が重さを感じ、耐えきれなくなると
『反省』という言葉に置き換えて忘れて楽になろうとする。
勘違いしてないだろうか?
『反省』とは【犯した罪を常に心に絡めておいて忘れないようにする】ことなのではないだろうか?
重苦しいことが重要なのではないのだろうか?
桐原亮司の最期には涙を流さずにはいられなかった。
『ただ一人自分に気づいてくれた男』と『太陽』を見つけたのだから・・・
そして・・・世代を越えて太陽の下で手を繋ぐことができた亮司と雪穂の姿には
嗚咽をあげて泣き叫んでしまった。体を起こすことさえできなかった。
おそらく明日からも涙を流し続けるだろう。
それが嬉しいものであれ哀しいものであれ
僕の中の桐原亮司のために・・・