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“あいうえお”ゲットだぜ!!

HIROYASSのお気に入りを『あ』から『ぽ』まで『を』『ん』『ぢ』『づ』を除いた67文字に当てはめて紹介するブログ

『ひ』-5 瞳

2009-02-28 04:06:25 | TV番組

2008年4月から半年間放送されたNHK連続テレビ小説・

榮倉奈々演じるヒロイン一本気瞳はダンサーを目指し上京する。
お世話になる祖父の家には見覚えのない子供たちがいる。里親制度を取り入れている祖父は、親に捨てられた子、経済的事情で実の親と暮らせない子を我が子同然に育てていた。妻を亡くした祖父に里親は務まらない。瞳はダンスを続けながらの祖父のサポートを決意する。


普段生活していてはなかなか気付かない里親制度の現状。
ドラマの中に出てきたエピソード・・・

里親になることが決まった男性が施設からある男の子を連れ出そうとすると、持っている荷物は小さな袋一つ。中身は・・・替えのオムツとブロックだけ・・・
そのあまりの軽さに「これがこの子の人生の重みなんだ・・・」と思うと切なくなった、という。

僕は泣いてしまった。
だって子供は産まれて来る場所を選べないのに・・・祝福されて産まれて来れるかどうかは大人次第なのに・・・
少子化も問題だけど基盤はきちんとするべきだ。


3年が経ちました。

2009-02-28 03:44:35 | お知らせ

このブログ、今日で3歳になりました。

なんか去年一年はやることがあって全然更新してなかったけど・・・
画力は向上しているのだろうか?そうありたい。

わりと人物を描くようになりました。自分ではもう少し似せて描けたらな、なんて思ってます。
ま、そんなこともこれからこれから

今後とも、そして末永く行く末を見守ってください。
宜しくお願いします


『の』-5 ノズパス

2009-02-26 04:55:09 | ポケモン

いわタイプポケモンのノズパス
主なわざはいわおとしとおせんぼうでんじほうetc...

コンパスポケモンノズパスの真っ赤な鼻は磁石になっていて
常に北を指している。
今日はメタボ対策のウォーキング。
あれれ!?ひとり漂っていたコイルをくっつけちゃった


『ぬ』-5 ぬらりひょんの孫

2009-02-23 04:37:43 | マンガ

現在、週刊少年ジャンプに連載中の作品、“ぬらりひょんの孫
原作者椎橋寛氏が描く任侠妖怪漫画。

妖怪の総大将・ぬらりひょんの孫として産まれた奴《ぬら》良リクオ
昼間は平凡な中学生。夜に何かを守りたい感情に気分が高まると妖怪の血が発動し、イケメンな大人の姿に大変身!
ごく普通な学生生活を送りたかったが三代目ぬらりひょんを継いだことにより、妖怪同士の縄張り争いや内部抗争に巻き込まれながらも成長していく姿を描いていく・・・


僕はなんだかんだ言って妖怪が好きみたいです。ゲゲゲの鬼太郎もTVで流れていたらついつい見ちゃうし実写版の映画も見に行ったし。そういえば昔同誌で連載していた地獄先生ぬ~べ~も夢中で読んでいた気がする。(あ、そういえばぬ~べ~で有名な妖怪ケサラン・パサランが山形県の加茂水族館に展示されてた)

なんか水木しげる氏の故郷にあるという妖怪ロードにも行ってみたくなってきたぞ。

 


『な』-5 ナイツ

2009-02-18 18:24:54 | お笑い芸人

ボケの塙にツッコミの土屋のコンビ・ナイツ。
昨年のNHK新人演芸大賞受賞コンビ。

塙の兄はエレキベースを弾きながら歌う芸人はなわ
2月11日に結婚したばかりの新婚さん。

土屋は大学時代に落研のライブを見て入部。そのときの部長が塙だったそうだ。
彼も今年中に結婚予定。

彼らは若手がライブやネタ番組で頑張る中、寄席に立つことを大事にして地道に頑張ってきた実力派。だから構成もお客をひきつけ方もきちんと出来ている。

塙はカタカナの『リ』と『ン』を『ソ』と読んでしまう(ネタではね)


因みに彼がネットで『ドラゴンボール』を検索すると・・・
主人公は山奥に住む

孫正義
(孫悟空。孫正義はソフトバンクのトップだろ)

友人の

クソソソ
(クリリン。そりゃ『リ』も『ン』も『ソ』って読んだらそーなるだろ)

なんでも願いが叶う

なんとかって言う玉
(それがドラゴンボール)


何個か集めて
(7個)

出でよ神取!!
(神龍→神取・・・確かに似てるけど)


皆さんも検索するときはヤホーゴーグル


『と』-5 鳥山明

2009-02-11 16:24:36 | 作家

言わずと知れた日本の至宝の一人。

ボクこの方のセンス大好きなんですよねぇ物語も絵も。
たぶん鳥山センセがドラクエモンスターをデザインしてなかったらプレイしてなかったと思う。
堀井雄二さんのシナリオと鳥山センセのデザインがあってこそのドラクエだと思う。

初めてセンセの作品に出会ったのはDr.SLUMPのアニメ放送。斬新だったのは子供心になんとな~く憶えてるな・・・それが週刊少年ジャンプで連載されていると知って読むようになった。てかジャンプって雑誌があることすら知らなかったんだよ、当時(コミックスは読んでたよ、『キン肉マン』とか『北斗の拳』とか『3年奇面組』とか。でもマンガだけが詰まった雑誌があるなんてこと想像もしなかった。)それを教えてくれただけでも功績は大きい。

そして僕が小学6年のとき、伝説の作品『DRAGON BALL』が始まった!!
人気のあまりジャンプの売り上げが600万部を超え、日本一の雑誌になったのは確か僕が高校生の頃。
その人気はいまや世界中に広がり、愛されている。

そして来月にはハリウッド版DRAGON BALLが公開される。
賛否両論はあるけど(否のほうが大きいのかな?)今劇場で流れている宣伝では鳥山センセのコメント『別物として楽しんだほうが・・・』というのが流れているらしいですよ。
4月からはアニメが再放送されるらしいし。まだまだ盛り上がるドラゴンワールド。

いや、もちろんDRAGON BALLだけじゃないですよ、センセの作品は!
連載終了後に短期連載された『COWA!』『カジカ』『SAND LAND』とかもスンゴイ面白いッス。

もっともっと新しい作品読みたいなぁ・・・

あ、でもこれまた来月にはドラクエⅨが発売されるからキャラを早く見たいな。楽しみだな。

センセ、体に気をつけてご自分のペースで頑張ってください

 

ところで、このブログの左側に超サイヤ人3HIROYASSが写ってるの分かる?


『て』-5 ティンカー・ベル

2009-02-09 07:26:39 | 映画

この冬公開されたディズニーの新作映画“ティンカー・ベル”。

もう一つのブログで『ティンカーベルが教えてくれた。。。』というタイトルをつけている僕が観に行かないわけにはいかない!!
ということで観てきました。


産まれたての赤ちゃんが初めて笑い声を上げたとき、妖精が誕生します。妖精の国ピクシー・ホロウにまた一人妖精が仲間入りしました。名前はティンカー・ベル。仕事は《もの作り》で夢は人間の国メインランドに行くこと。
ピクシー・ホロウは今、メインランドに春を告げる準備で大忙し。植物の妖精は草花を育て、動物の妖精はひな鳥の巣立ちを手伝ったり、光の妖精は雪を溶かし、風の妖精は花粉や種を飛ばす・・・ティンクの仕事はそれらの手助けをする道具を作るという地味なもの。面白くありません。しかももの作りの妖精はメインランドに行くことができません。

きっと自分はもの作りの妖精じゃない

そう考えたティンクは他の妖精に頼んでいろいろな仕事を試させてもらいます。
が、何一つ上手くいきません。
それだけでなくみんなが準備したものをめちゃくちゃにしてしまいます!

果たして妖精たちは無事に春を届けることができるのでしょうか?


誰もがぶつかる自分の本質の壁。
ティンクはどう乗り越えるのか?

見終わった後に心がほっこりする作品です。
家族で見ても楽しめるし、友達同士で見ても楽しめます。