恋をした夢を見た
こんな悲しい言葉で始まるこの歌は、LUNA SEA3枚目のアルバムEDENに収録されている。
あなたを愛したあの季節は・・・あれは夢だったのか・・・?そんな風に思いたくはないな・・・そのときそのときの愛は確かなものだったんだから夢として片付けたくない・・・
そんな思いに耽りたくなる歌・・・
恋をした夢を見た
こんな悲しい言葉で始まるこの歌は、LUNA SEA3枚目のアルバムEDENに収録されている。
あなたを愛したあの季節は・・・あれは夢だったのか・・・?そんな風に思いたくはないな・・・そのときそのときの愛は確かなものだったんだから夢として片付けたくない・・・
そんな思いに耽りたくなる歌・・・
LUNA SEA3枚目のシングルであり4枚目のアルバムの2曲目であるROSIER。
重厚なカッコよさとは裏腹にとても切ない歌。
揺れて 揺れて この世界で 愛することも出来ぬまま
儚く散っていくのか
ちょうどこの頃恋愛が終わったこともあり、ひとり部屋で膝を抱えて聴きふけっていたなぁ・・・
もっと胸に突き刺さるフレーズが
愛したキミには 近付けない 抱きしめられない 愛しすぎて
思い入れがある所為かカラオケでは暴れたくなります。
壊れそうな程 狂いそうな程 刹那い夜には そっと抱きしめて
壊れそうな程 狂いそうな程 刹那い夜には そう呟いた
泣いてしまうフレーズで始まるLUNA SEA4枚目のシングルであり4枚目のアルバム“MOTHER”にも収録されているTRUE BLUE。
このシングルが発売される少し前に恋が終わったこともあり、一人部屋に籠もって膝を抱えてこの歌を聴き続けてましたよ、そういえば・・・そしてこんなフレーズで締めくくられている
誰もいない部屋 キミのいない部屋 誰もいない部屋 僕が消えてゆく
真矢はドラムで会話し、
真矢はドラムで夢を奏で、
真矢はドラムで喜怒哀楽を表し、
真矢はドラムで微笑みかけてくれる・・・
真矢にとってドラムとの出会いが真矢にしか分からないくらいの素晴らしいものであったように、僕らSLAVEにとって彼との出会いは素晴らしいものである。
彼には【静】という文字がよく似合う・・・
そうであるが故の美しさ・・・麗しさ・・・
しかし普段【静】であるからこそ、伝えたい情熱が爆発したとき
僕らのハートに深く深く浸透するのである。
人間は古来より強きものに惹かれる・・・
だから僕は彼に目を奪われる・・・
その眼光は何者をも射抜くレーザーのよう
その咆哮は沈黙を誘うハリケーン
彼は魔獣だ・・・
楽園に刻まれた 愛の詩は
幾千の星に抱かれて
新しい時代さえ 見えないままで
生まれ死にゆくのか
満たされない想いの中 作りかけのパズルを抱いて
貴方に伝えたい想いばかりが氾濫して動けない
あの時には戻れない 誤ちさえ戻せない
愛したキミには 近づけない
たとえば 誰かと キミが夢見ても
そう 君を 愛してる
だけど今は 擦り切れたこの夢を
優しく抱きしめて
上の文章は全てLUNA SEAが産み出した楽曲の言葉たちをバラバラにして
並べてみました。バラバラなのにきちんと文章になるなんて凄い!!
僕は今まで彼らの言葉たちにどれだけ救われてきたか分かりません。
これからも宜しく。
彼の歌声は暴風雨・・・
どんな頑なな心さえも貫きメッセージを魂全体に染み渡らせる
そして
彼の歌声は母の鼓動・・・
その暖かさを求めて新たな命たちが集い来る
気がつくとLUNA SEAが終幕して5年以上が過ぎていた。刻の流れは速い・・・
SUGIZOには『妖艶』という言葉がよく似合う。ボンテージファッションも花魁姿もまるで彼のために存在するかのように自分の中に取り込んでしまう。僕がメイクをするようになったのも彼の影響だ。
僕はSUGIZOを愛していた。
彼の立ち振る舞いに、彼のセンスに・・・恋慕の情に似ている・・・
お子さんのるなちゃんは元気かな。おそらくもう小学校高学年くらいのはずだが・・・
そういえばLUNA SEA最後のツアーだったと思うが、秋田県民会館でステージ上のSUGIZOにピチューのぬいぐるみかリュックかをプレゼントしていた娘がいたっけ・・・懐かしい・・・