先日“パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド”観てきました。
沈みゆく船から港に降り立ったキャプテン・ジャック=スパロウの冒険譚が今回の三作目でいよいよフィナーレ。なので前・二部作までの謎が明かされる。
まだ見てない人・・・
『一作目で死んだはずのバルボッサが何故二作目の最後に出てきたの?』
気になるでしょ。
『ウィルはお父さんのブーツストラップを助け出せるの?』
気になるでしょ。
『そもそも二作目のラストでキャプテン・ジャック=スパロウはクラーケンに食べられたはずなのに物語が成立するの?』
気になるでしょ。
そんな人は今すぐ劇場へ
とにかくストーリーの中で作品の生みの親であるジェリー・ブラッカイマーが仕掛けた様々な裏切り・疑心暗鬼がグルグル渦を描いて、最後には鍵が開くようにカチッと全てが解決する・・・見事な映画です。