中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

泡沫の夏「第11話」

2011年12月08日 | 泡沫の夏
以下ネタバレしています。



"凌浩(リン・ハオ)誘惑疑惑"を否定するため、記者会見を行なった夏沫(シャー・モー)ですが、せっかく一緒に出席した凌浩は、何も言わず全然頼りにならない!
卉[女尼](ホイニー)はといえば…、二人が記者会見を行なうと知り、気が気じゃありません。
しかし、そんな彼女に入れ知恵する人物から電話が!


西蒙「どう対応する気かね。」
卉[女尼]「どなた?」
西蒙「知らなくていい。記者会見の対応策を考えた。指示に従って。」

おーーーっと!西蒙(シー・モン)、いったいどーゆーつもり!?
一瞬、なんでだ?と思いましたが、
これは歐辰(オウ・チェン)を夏沫から引き離すための策略かと…?
夏沫がホントに『凌浩を誘惑した』ということに落ち着けば、坊ちゃんはあきらめると思ったのか?
いや~どーだかな~?

さっそく始まった記者会見場では…。
なかなか口を開かない凌浩の横で、記者の攻撃的な質問に一人毅然と答える夏沫。
そうこうしていると会見場に卉[女尼]が乱入し、いよいよ事態は複雑に。。。。
ちょっと~!!イライラするわねーー!

西蒙に何を入れ知恵されたか、自作自演で凌浩からもらったという婚約指輪を見せながら、次々口からでまかせの嵐、しかも巧妙。
もちろんハッキリしない凌浩も悪いんだけど、彼の場合は純粋に卉[女尼]が好きだから傷つけたくないという…ハッキリしてんだか優柔不断だか解らん理由で(爆)本当の事を言わない。
あげくに誘惑を認めるような成り行きに…。おいおい!

そのすごい修羅場ライブを会社でガン見している歐辰は、
今は駆け付けるわけにもいかず…。
すぐに
「純愛恋歌のプロデューサーを会見場に行かせろ。」
と命令する。

よっしゃ頑張れ!

しかし時すでに遅し、
とうとう凌浩も真相を言わず去ろうとするし、記者にも詰め寄られ、いよいよ夏沫は孤立無援で大ピンチ!!!
勝ち誇った卉[女尼]には…。


「私の話しがウソだと言うなら証拠はあるの?早く出しなさいよ!…ほら、出せないでしょ?」
って…う~~!!!
オンナ黙らんか~!うりゃ~!!
オトコ顔上げんかコラ~~!!
(爆)
ぐっと押さえる夏沫に、観てるこっちもストレスMAX
…と、そこへ!!

洛煕「俺が証拠だ。」

キターーーーーー!!
ゴーーーーーーーーーーール!

洛煕(ルオ・シー)だーーーーーッ!!
ルオシーの先制点だーーーーーーーーーーッ!!(笑)

「もうコレは、もってかれましたね!」
「はい、このタイミングで、あのいかにも参上!的なBGMも効果バツグン!」
「一部このカッコ良さは、オフサイドではないかとの見方もあるようですが~。」
「いや、夏沫のこのなんともいえない嬉しそうな顔を見れば、それはないでしょう?」


「しかし歐辰のこの顔はかなりダメージが大きいのでは?」


「ついでに西蒙のこの顔もどーでしょー?」


「まさか帰ってくるとは予想外だったようですね。これは今後のゲームの行方がますます分らなくなって来ました。」
「ということで、以上、放送席からでした。」(爆)

やっべーーーーっ!
一本取られちゃったよ!いや、今回はKOぐらいのダメージでしょ。。。
うぇ~ん!せっかく歐辰も応援要請したのに~~!!


洛煕「夏沫は俺の彼女です。…安卉[女尼]、夏沫が俺を捨て、凌浩を奪うと思うか?」
凌浩を不安そうに見上げる安卉[女尼]。
そりゃそうだろー(笑)凌浩も形ナシだな~!
洛煕「この件は弁護士に任せるつもりだ。裁判になれば、君のウソがすべて暴露され、夏沫の汚名が晴れる。」

後ろで珍恩(チェンエン)も「カッコいい!!」って言ってたけど同感でした!
もうカッコ良過ぎでしょーっ!!!

西蒙の策略も裏目に出ちゃいました。
こうなると坊ちゃんの怒りはおさまりません!
なぜ日本から無断で戻ったのか洛煕に釈明を要求。
でも洛煕は「もう昔のように力がないわけじゃない。」と、そんなことにもどこ吹く風。
しかし、敵陣に乗り込むのにあの黄色いTシャツは、いかがなものかと?(笑)
夏沫とペアルックでテレビ出演したから、これ見よがしのつもりと思うけど、
24時間テレビじゃないんだからさー
せっかく前半で一本取ったのに、どうみても威厳ゼロ!(爆)


対する歐辰のスーツはあいかわらずキマッテます。

この後の洛煕側の社長と会った時の黒のフリルのブラウスもステキでした!
もう"御曹司コード(っていう?^^;)各種取り揃えて貴女をお待ちしております"ってくらいファッションセンスもバッチリ!(笑)

ここで洛煕は、昔、二人がキスをしたという話題で盛りあがる映像を見せて、歐辰を煽ります。
こんな状態で話しが着くはずもなく、結局、歐辰はスポンサーとして『戦旗』の降板を言い渡します。

両者表向きの言い分はまっとうなだけに、あいかわらず直球投げ合いますね。

それを心配した夏沫は「私が歐辰に話しに行く。」と言うけど、洛煕は「それで歐辰の元に戻るのか?」と、ご機嫌斜め。
その上、昔母親に捨てられた暴露記事まで出てしまい、辛い過去を思い出します。

あれは可哀想でした…。
遊園地で置き去りって残酷~、いったいどんな事情があったのか?
歐辰の方も、カットシーンで孤独な子供の頃の回想がありました。
でも、唯一夏沫には心を開き、それを見て西蒙がほっとするというシーン。
これを見れば、歐辰にとっても夏沫はいかに大切な存在かが解るのですが…。

この3人の関係はやっぱり一筋縄ではいかないんですね。
辛い過去に苦しみ夏沫に安らぎを求める洛煕と、夏沫の家の前まで行きながら寂しげにじっと佇む歐辰…。

あ"~~やっぱり今は私、どっちかなんて決められないわ~!(オマエじゃないよ!

BSジャパン「泡沫の夏」

人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

post a comment