新華網2/27付記事より
章子怡（チャン・ツィイー）、範氷氷（ファン・ビンビン）、何潤東（ピーター・ホー）と、韓国俳優・蘇志燮（ソ・ジソブ）共同主演のラブコメディー映画《非情完美》は、《蘇菲的復仇》、《菲情完美》などのタイトルで知られていたが、このほど、中文タイトルが正式に《非情完美》に決まった。
また、範氷氷の（写真）発表に継く一方、もう１人の男性主役である何潤東の最新スチール写真も発表。
何潤東は１人のカメラマンに扮し、章子怡扮する蘇菲と出会い、彼女の恋愛騒動に巻き込まれる。
発表した写真の中で、何潤東は帽子を被った白いタンクトップ姿を披露したが、健康的な筋肉美には目を奪われる。
彼が集中しているカメラはプロ仕様で、クールでスタイリッシュなカメラマンのイメージが生き生き溢れている。
このシーンの撮影過程は詳しく明らかにされていない。
（しかし）当時はちょうど厳冬、必要だったため現場のドアはずっと開け放しだった（というから）室内と室外の温度は大差なかったに違いない。
みんなは熱心に役に打ち込む何潤東に手に汗を握ったが、何潤東は少しも恐れずに文句も言わずジャケットを脱ぎ、レンズの前に立った。
一回、二回、三回…いいものが撮れるまで、何潤東は更には主導権を取るように、もう一本撮影すると提案し、その仕事熱心な態度には感動させられたという。
最終的に出来たものはもちろん完璧だろう。
外見も、背が高く格好いい役としての要求にも応えるほか、自身もカメラ好きである彼は、この役にとても近い。
映画の中では自分の撮影のキャリアを生かせて、何潤東もとても満足し、台湾から持ち込んだ自分のビンテージカメラはスタッフの道具になったようだ。
劇中の撮影展では人物写真が大量に必要だったため、（その中には）何潤東が余暇を利用して街や田舎で人物を撮った多くの作品がある。
映画上映の時には、観衆は何潤東の撮影した作品も鑑賞する事ができるだろう。
今回の《非情完美》に参加して、何潤東は"新鮮"と形容する。
「新鮮な映画スタイル、新鮮な役のタイプ、新鮮なパートナー達、要するに撲にはとても新鮮なイメージがあるんです。」
何潤東を最も惹き付けるのは、一般的なものとは異なるこの映画スタイルで、
「ラブストーリーは皆が好きですが、撲達のこの映画は普通の恋愛映画と違い、すごくたくさんのイメージがあります。自由奔放で、視覚的には大衆を満足させられると思うし、幻想的な要素もある。《非情完美》は全く新しい喜劇映画だし恋愛映画です。」
「この役は撲の最大の挑戦です。」
内容の多くはまだ明らかではないが、この大スクリーンでの役が最大の挑戦と言う何潤東は、観衆に全く新しい感銘を与えることができるだろう。
また何潤東はこの他に映画製作のスタッフも紹介した。
「制作スタッフは国際的です。アメリカ、韓国、マレーシア、香港、ニュージーランド等、たくさんの異なった国から集まっています。まるでバスケットボールのオールスターゲームのようです。各国のいい選手が集まって１つの作品を完成させるんですから。彼らは皆それぞれの国ではトップクラスの業界人で、それぞれの知識や経験を持ち寄り、お互いに交流して、衝突して出来上がるものは更にスパークして良いものになる。素晴らしいです！」
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※以上、意訳的解釈による。間違いもあるかもしれませんので正確には原文をご確認ください。
ということで、この対照的な写真を並べてしまいました。
だって、この顔にこの腕がぁぁぁぁ～！！！
私のハートにフリースロー（爆）ところで、私は今回初めてジソブ～（笑）が主演と知ったのですが、まぁ、ピーター側からばかり記事を追ってりゃ分らんのも当たりまえですが
遅まきながら関連記事がありましたので、もし初耳の方がいらっしゃいましたらご参考になさってください。ジソブ主役だったのね
（笑）ってことは～ピーターの言う通り、かなり面白そうな映画の予感がします。
ってことは～ジソブ人気とチャン・ツィイー効果で、これは絶対字幕で日本公開、そして舞台挨拶と踏んでます！
…だといいな～（笑）
“チャン・ツィイーの恋人”ソ・ジソブがカンヌ国際映画祭へ