銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

心に残る給食のメニュー

2008-10-06 11:26:54 | あきかぜ便り~日記
思い出のメニューは
「クリームシチュー」
ですね☆彡

いやぁ、いま思い出しても、お腹がグゥーッと鳴ってしまいそう。

給食のシチューはとても美味しかったですね。何度挑戦してみても、
「あの味」
は再現できません。ジャガイモも柔らかくて肉にも味がしみているので美味しく、シチューの日は朝からワクワクしていましたね。


***
クリームシチューがおいしいというのは今も変わらないようで、子供たちの間であまりに人気があるため、保護者からの依頼で給食室主催(?)のクリームシチューの作り方教室が家庭科室で開催されたとか・・・

参加されたお母さんの話によると、
「普通のレシピだよ~」
とのことで、給食室でも特別なレシピは使ってはいないそうです。

早速、作り方教室で説明書き通りに作ってみたそうですが、やはり
「あの味」
が出ないのだとか・・・他のお母さん方も同じことを話していたみたいですね。

最終的な結論としては、
「給食室の大きな鍋で作るから」
という結論に落ち着いたようですけど、シチューひとつとっても奥が深いと言えそうです。


***
これからはシチューのおいしい季節。
給食のクリームシチューをもう一度食べたいです。
(*^^*)


EIZO/ナナオの新型マウスがやってきた!!

2008-10-06 07:23:46 | あきかぜ便り~日記
わたしの部屋にEIZOの新型マウスが仲間入りしました。TVのリモコンと一体型をなしているという新発想が新鮮なアイテム。その名も
リモコン機能付きマウス C@T-one

実はわたしは「C@T-one」の読み方が良く分かっていませんでした。
(^^;

「キャットワン」
と呼ぶのだそうで、聞いて納得しました。なるほど、「キャット」と読めますね・・・「マウス」に「キャット」というお遊び感覚が楽しく、カタチも白いドーナツみたいで面白いです。

株式会社ナナオ
のホームページで「C@T-one」を初めて見たときは、かつてMacの純正マウスだった丸いマウスを思い出してしまいました。明確なカタチでマウスのクリック部分がデザインされていないものの、左右のボタン部分は一般的に相当する箇所を押せば反応するのかも・・・とMacユーザー的な感覚では自然と想像できますね。

目新しいカタチの割には、意外と自然な感覚で使えるようにデザインされているようです。漠然とそのように感じていたら、このマウスのデザインも「川崎和男氏」が担当されているとのことです。デザインに関しての配慮はしっかりしているようです。デザインの良さは映像からも読み取れますからね。


***
箱は普通のマウスと同じような大きさです。箱のデザインは
EIZOの地デジ対応DVDプレーヤー内蔵液晶テレビ「FORIS.TV」
を意識したものになっています。パンチングメタル調のパネルの印刷がカッコいいです。





箱を開くと、

CD-ROM、説明書、マウス本体、レシーバー、電池が入っています。

マウスだけの機能でしたら電池を入れ、レシーバーをパソコンやMacのUSB端子に差し込んで起動させるだけ。それだけですぐに使い始めることが出来ます。
#ウムム~簡単ですね~



電池を入れても、それほど重くは感じません。電池駆動でワイヤレスというマウスは今回が初めてでしたので、電池搭載による重量増加が心配でした。でも、ぜんぜん気にならない程度の重さなので良かったです。

マウス上面のパネルではクリックボタンが明示的な切り込み等ありませんが、心配ありません。ホイール横の左右をクリックすれば、的確に左右のクリックとして認識してくれます。クリックボタンとしてのスイッチ部分は内部に収められています。電池を入れるときにパネルのカバーを外せば、ドーナツの膨らんだ部分にスイッチがついているのをみることが出来ます。



***
マウスの読み取り部分は光学式のようですね。パソコンの操作を普通に行うのであれば、充分な精度があるように思えます。マウス読み取り部のライトはパソコンが立ち上がれば点灯を開始します。


このマウスの特徴の一つであるリモコン機能を使うときはマウスをひっくり返します。
「ということは・・・読み取り部分のライトが眩しくない??」
わたしはこの部分を特に心配しました。

でも、スゴイのですよ、このマウスは!
リモコン部分を上に向けるために裏返しにすると、マウス読み取り部分のライトがしっかり消灯するのですね!!

天地を関知するセンサーが入っているのか分かりませんけど、リモコン部分を上にすればライトが消えるという細かい配慮は嬉しいです。
#ちなみに上の写真は下から見上げて撮影しています


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どうしても心配になってしまう「マウスの大きさ」と「手になじむカタチか?」という問題。この点に関しては、次回以降の記事で順次取り扱っていきます。


EIZOダイレクト