銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

Covalciuc Nicoleta (Vocile Primăverii) - Тримай

2024-05-13 07:01:53 | 音楽空間
聴き始めから
「オオオ~!」
と唸ってしまいました。

この歌、とても複雑な心情を歌っていますよね。
大人の難しい歌。

なぜ、このほどに感情豊かに歌えるのですか?
なぜ、モルドバの女の子が歌う歌はこころに響くのですか?

幼さの残る少女の、ピュアでストレートな声で歌う・・・
こころの奥にグサグサ突き刺さる、彼女の声。
鋭く突き刺されながらも、しっとりした声にやさしく癒される。
こころが震え、魂を強く掴まれたかのようです。

素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Covalciuc Nicoleta (Vocile Primăverii) - Тримай



ミッシェル・ポルナレフ

2023-10-26 02:48:49 | 音楽空間
子どものころから日本の歌に全く馴染めなかったので、いわゆるアイドル的なものにも全く興味がなく、そのまま大人になりました。そのようなわたしでも、こころに残る歌手や歌がいくつかあります。その一人が「ミッシェル・ポルナレフ」。

Holidaysは好きな歌で、すでに幼稚園の頃にかなりスキだった記憶があります。
Holidays


その頃は、
「だいすき~」
という感じだったと思います。
曲名を認識したのは、中学だったかな・・・
友人の姉ちゃんから借りたテープに入っていた時です。

***
ふと、今になって、Holidaysを聴いて、改めて大きく感動しました。
YouTubeのリンクが表示されるようになって、ミッシェル・ポルナレフを聴くようになり・・・
さすがにフランス語は分からないので、機械翻訳させて歌詞を追うようにもなりました。

ヤバい!
魅力にハマった感じです。

いまのお気に入りは、この歌。
詩的な歌詞がたまらず、毎日聴いています。

L'homme qui pleurait des larmes de verre



***
フランス語は学んだことがありません。
しかし、ポルトガル語の知識があると、アレ?と思うことがありますね。
余計に親しみを感じます。
シベールの一言でポルトガル語の「lá」の感覚を得た人間ですから(汗)


ヘッドフォンで聴く・・・

2023-10-08 23:30:00 | 音楽空間
普段はJBLのUSBスピーカーでPCの再生音を出しています。たまたまPCとスピーカーを置いている机との相性が良かったようで、机の木が共鳴している感じになっていて、他の場所に設置して聴くよりも柔らかい音になって、とても聴きやすい音になります。

PCのヘッドフォンを接続して聴くと、また印象が違ってきます。分解能が上がったように聴こえ、細かい音まで聴こえますね。

以下の歌をヘッドフォンで聴くと、伴奏の細かい音使いが聴こえ、とても新鮮です。特にR側の伴奏が美しく、
「おおお~」
と唸ってしまいました。

PCの再生音もココまで来たのですね。
ホントに本気で向き合う必要がありそうです。

Kinder Pops - Jocul celor mici


真面目に向き合う段階かな

2023-10-07 23:05:00 | 音楽空間
いままでパソコンで再生する「音」に関しては、あまり拘らないようにしていました。これには理由がありまして、初期のiTunesでバージョンアップごとに再生音が劇的に変化してしまう現実に接し、半ばあきらめの境地という感覚になってしまったからです。

自分の環境がMacからWindowsに移行し、最近のWindowsアップデートでも音が変化しているように感じていますが、比較的高音質になってきている感じもするので、そろそろ真面目に向き合おうと思うようになりました。

特に今年になってからは再生音の改善が進んでいるように感じますね。技術的な裏付けを調べてないので、確証はないものの、何回も聴いてきた音楽が良い音になっているように思うのです。

モルドバの歌など、もはや毎日聴く歌さえあるくらいなので、このあたりの問題は無視できません。少々、ネットで調べてみますかねえ。

埋め込みURLテスト

2023-10-02 08:20:00 | 音楽空間
YouTubeのリンク掲載を変更してみました。

モルドバ・DoReMi-Showの歌
大好きなENIGMAのカバー曲なので、初めて聴いたときは、
「マジか?」
「そうきたか!!!」
と、声を上げてしまった1曲。

歴代のDoReMi系では、最高のメンバー構成です。

Do-Re-Mi-SHOW - Amintește-ți de ei


名曲とは

2023-10-02 01:22:11 | 音楽空間
これら3パターンを聴くと、名曲の本質を体感できる思いがします。

☆1
この歌を聴いたとき、鳥肌が立ちました。
絶望、深い悲しみ・・・
男の心情を熱く歌っています。

ФИЛИПП КИРКОРОВ "СНЕГ"



☆2
しかし、この二人のデュエットを聴くと、全く違う歌に感じます。
ナスチャのことが好きというのもあるのですが、彼女が歌うことで、絶望に対する救いの手を差し伸べる、やさしい光を感じます。
ステージの演出も素晴らしいです。
ナスチャは天才だと思います。

Филипп Киркоров и Настя Петрик — Снег



☆3
そして、モルドバでも・・・
珍しくスタッフの拍手で終わっていて、それだけ素敵な歌になっているということを示しています。
さすがにФИЛИППの重厚な厚みは表現できませんが、編曲の方で少し補うような配慮もあって、いつもながら製作スタッフの細かい心遣いに
「スゴイ!」
と呟いてしまうのです。

Valentin Carp & Iulia Teleuca - Снег (Picaturi Muzicale)



#YouTubeのリンク方法を変更しました。

ロシアの歌

2016-11-22 10:00:01 | 音楽空間
「Индиго」を集中して聞いたこともあって、動画サイトのリンクが女の子ばかりになってしまいました。

ついでなのでリンクを辿るのですが・・・


素晴らしい歌が次々出てきました。とくにメロディーは「欲しいところに欲しい音が来る」「魅力的な伴奏」が合わさっていて、どっぷり浸かることになりなりました。ロシア少女の歌がこれほど素晴らしいとは!!


Группа СМСки <<Прятки>>
もうメロディーが好きでなりません。繰り返し聴いています。ノリノリの動画も素晴らしいです。動画中に大きな紙に伝言を書いて伝えるシーンがありますが、今月になってロシア語の意味が分かるようになり、大感激しました。このような小さな出来事が学習意欲を刺激してくれますね。


Группа Непоседы <<Ангел летит>>
「天使が飛んでいく」という一言が印象に残る歌です。


現在進行形としては
Алиса Кожикина
が素晴らしいですね。

「Я не игрушка」
この力強い力は、聴く人のこころをつかんで離さないでしょうね。

「Скоро Наступит Весна」
春に聞きたくなる歌で、優しい気持ちにさせてくれます。



***
わたし的には好みのメロディーばかりなので、カラオケだけでも満足してしまうかもしれません。ロシアにこんなに素晴らしい歌があったなんて・・・



USBスピーカー JBL Pebbles

2016-02-08 11:10:01 | 音楽空間
先日、購入したUSBスピーカー JBL Pebbles を本格的に使い始めました。今回購入したのは「シルバー」で、数量限定らしいです(量販店の説明による)。

【国内正規品】JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN
クリエーター情報なし
JBL





箱は思いのほか大きく感じました。




基本的にUSB接続の製品ですが、入力用の端子とケーブルが付属しています。今回は使用していません。




上部を開けると2台の姿が出てきます。




イメージしていたより大きいです。店頭で実物を見ていますが、箱から出して、自室で見てみると大きく感じました。





シルバーなので部屋においても違和感がなく、すっきりしたデザインです。なかなかカッコいいかも!







パソコンに接続して、クラシックから洋楽、南米ドラマと一通り試しています。

実は、週末から風邪気味で寝込んでしまいました。体調も完璧でないので、詳細は改めて書きたいと思います。すみません・・・

先日も書いてはいるのですが、ドラマのセリフが聞き取りやすくなりました。音源として良好とは言えない Chiquititas 1995 でもセリフが良く聞こえるようになっていたのは驚きました。




このカテゴリーのスピーカーでは一般的な低音強調傾向があるものの、嫌味な印象は少なく、聞いていて好感が持てました。このお値段を考えれば、大変優れたスピーカーだと思います。




パソコン用スピーカー

2016-02-03 22:10:01 | 音楽空間
以前から欲しかった JBL Pebbles を買いました。




今使っているノートパソコンは harman/kardon のスピーカーが内蔵されているので、まあそれなりに良い音がするとは思うのですが、さまざまな動画をみていると、言葉が聞き取りにくい場面があるのです。そこでもう少し改善できたら・・・との期待を込めて導入してみました。

たまたま店頭に数量限定(?)シルバーがあったので、シルバーを指定しました。

週末はいろいろ試してみたいと思います。


#とりあえずChiquititasを観てみたところ、台詞が聞き取りやすくなりました。


【国内正規品】JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN
クリエーター情報なし
JBL





Amigo Mio

2015-12-13 23:11:30 | 音楽空間
Chiquititas 2001(アルゼンチン版)の中に出てくる歌
Amigo Mio
がいいですね。

despedida Fedeとのサブタイトルを付けている動画もあるので、お別れの歌なのでしょうね。意味が分からなくても胸を締め付けるような思いにかられる歌です。


***
いろいろ調べているうちにスペイン語からポルトガル語へ翻訳した歌詞を見つけました・・・

すごい!
すごすぎます!
これ泣きますよ。

こんな歌を「ともだち」に歌われてしまったら、meu coraçãoは震え、涙が止まらなくなりそう。

簡潔な文章なのに奥が深く、とても温かい。

とても幸せな思いにしてくれる歌詞が秀逸です。


***
despedida Fedeの動画をみてみました。

手を差し出すTaliの横顔が強く印象に残りました。Mariaのいままで見たことのないような表情とFebeに添える手に涙を誘われ、Camiのやさしさを感じる手、Enzoの表情・・・何もかもが好きです。

まだストーリー上で観ていないシーンですが、すでに感動してしまいました。この温かさはamigo/amigaの根幹たる思いなのかもしれません。


***
きょう一日、繰り返し繰り返し・・・聴きました。

また好きな歌が増えました!!


#何度も聴いているうちに「Porque te vas...」の一節があることに気が付き、「カラスの飼育」に思いをはせたりもしました。



うた

2015-11-16 11:00:01 | 音楽空間
CHIQUITITASの歌を聴いています。1995年からの曲でスペイン語・ポルトガル語の違いがあるものの、いまも使い続けらていているのですね。

どれも素敵な曲ばかりで、メロディーの美しさに魅力を感じています。面白いのは曲が緩急緩急の構成になっていたりして、思いのほかバロック的だったりします。歌詞の内容は深いし、まるで吟遊詩人みたいな一面もあります。子供向けの歌なのにバロック的で、あるいは吟遊詩人的だったりすることに驚いています。

なかには聞いたことのあるような歌もあります。
É só querer
O que você fez?
Adolescentes
などは、どこかで聞いている気がしてなりません。

特に「Adolescentes」は、「A Turma do Balão Mágico」の「É Tão Lindo」を聞いたときような衝撃がありました。
「あ!!これ、この曲だよ!!」

残念ながら、どこで「Adolescentes」を聞いたのかは覚えていないですね。



すてきな歌

2014-04-28 09:00:01 | 音楽空間
相変わらずブラジルの番組や音楽に浸っています。

今朝、たまたま YouTube のリンクをクリックしたら、すてきな歌に出会ったので、とてもうれしくなりました。知れば知るほどブラジルの歌が好きになっていきます。

今回の出会いは・・・
Mayara Fernandes
という女の子です。

歌が上手いのは当然なのかもしれませんが、とにかく歌そのものが気に入ってしまいました。その歌は、
「Coração de Menina」
という歌でした。
Coração de Menina
クリエーター情報なし
Dmusic



聴いてみて、その歌詞の一節
Ser coração de menina, ter emoção de mulher.
に大きく感動してしまいました!!
メロディーも優しくて美しいです。

まだまだ全然ダイレクトに言葉を聞き取れないのですが、このような素敵な歌に出会ってしまうと、もっともっともっと!ポルトガル語を、そしてブラジルを知りたくなります。

きょうは朝から幸せな気分です♪


☆あいかわらず YouTube で表示される広告とかが、ポルトガル語になったりします。日本からアクセスしているのに、閲覧履歴はかの国みたいになっているせいでしょうか(笑)


「ENIGMA」

2014-04-15 10:00:01 | 音楽空間
歯医者へ行ってきました。
定期健診です。

いつも治療してもらっている歯医者さんなのですが、先生は音楽好きのようで診察室では音楽が常に流れています。診察室に入るたび、今日は何を聴いているのかな?と楽しみにしています。

通常流れている音楽はオーケストラのクラシック音楽が多く、バロックや室内楽は流れていません。ところが今回は趣が異なっていました。まず、わたしの触覚が反応したのはグレゴリオ聖歌のフレーズ。
「え?グレゴリオ聖歌を聴いているの?」
と、ビックリしてしまいました。

え?ちょっと待って??
グレゴリオ聖歌にしては様子がおかしいです。サンプリング?
「この音楽はナニ???」


診察台に横になっている間に、すっかり謎のBGMの虜になってしまいました。素晴らしいです。これはライブラリーに加えないと!!

診察が終わったとき、ガマンできずに先生に聞きました。
「先生、このアルバムのタイトルを教えてください」


先生は一瞬「ハッ?」という表情を浮かべましたが、受付で教えてくれることになりました。会計で呼ばれて受付に行くと、先生が出てきて、
「次回までCDをお貸ししますよ(笑)。ENIGMAのアルバムです」

受付の看護婦さんはニコニコして
「良かったですね、袋に入れましょうか?」
とまで言ってくれましたが、ちょっと恥ずかしかったです。


*****
先生からENIGMAという言葉を聞いたとき、衝撃が走りました。実は、かなり前からENIGMAもAmazonのおススメに出ていたのです。表示されているのは知っていましたが、あえて触ることなくスルーしていたのです。しかし、まさかこういう形でENIGMAに出会うことになるとは、予想すらしていませんでした。

帰宅してからはCDを繰り返し聴いています。このままだと近日中にAmazonでクリックしてしまいそうです。


わたしと趣味が似ているイギリス人の友人はENIGMAを知っているのでしょうか?
彼女からは話題に出ていなかったですね。今度、英国へメールしてみようっと。。。



MENTIRINHAS との出会い・・・

2014-02-23 10:00:01 | 音楽空間
そもそも「Mentirinhas」という歌に出会ったのは、ポルトガル語を勉強する前のことで、CARROSSELを観始めたころです。そのころは1990年代の古いバージョンのビデオクリップでした。

その時は歌詞の意味が分かりませんでしたが、とても気に入ってしまいました。駅で両親と思われる人との別れ、幼いころにはいていたであろう靴、そして涙・・・とても哀しいのに優しい気持ちにさせてくれる歌に感動しました。

そしてポルトガル語を学び始め、2013年版のChiquititasが始まると、当然のごとく2013年版の歌を心待ちにしていました。そしてDVDにも収録されている、2013年版Mentirinhasを観た時は体が震えました。

オルゴールのメロディーから始まるそれは、歌の世界を純粋に純化したような美しさに仕上がっていました。オルゴールをイメージした出だしには瞬間ノックダウンですよ。もちろん曲全体は現代的な解釈にアレンジされていますが、胸の内にグサグサ突き刺すような切なさの棘が猛烈に迫ってきます。

歌詞の内容に即したかのような人形劇のシーン、霧の中の森を探し回るような白いカーテンのシーン、ぬいぐるみを抱えている寂しそうな姿・・・これでもか!というくらいに、切なさが攻めてきます。ふつう泣きますよ、これでは。

そしてTatiの涙と歌に熱い思いがこみ上げてきますね。
「Não me diga mentirinhas, dói demais」
この言葉が胸の中に突き刺さって、どうにもなりません。叫びにも似た、強く重たい思いが感じられ、本当に「痛い」です。動画サイトで観る女の子たちも、この部分に力が入っています。この一節を聴くと、鋭利な刃物が突き刺さるような感覚を覚えずにはいられません。

さらに、カメラはViviの涙に続き、Biaの姿、そしてCrisの大粒の涙を映しだします。このシーンを観ていると、ジーンと来ます。確かに演出もあるのでしょうが、この子たちの様子を見ていると、何か深いところにあるものにこころから共鳴しているような気がしてなりません。感情入りまくりで歌う普通のMENINASと同じものを感じるのです。わたしとしては、そこが知りたい。形のないものなのでしょうが、奥深いところにある「何か」を感じるのです。うーん、うまく言葉で表現できないですねえ。

Miliのパートもスゴイ内容ですよね。
「sempre vou te amor」
「vamos ser feliz」
とても優しい言葉を綴っているのですね。泣きたくなるくらい母性豊かな優しさに満ち溢れています。哀しいけれど、優しい気持ちにさせてくれるのは、たぶんこれが原因なのかもしれませんね。


ブラジルの作品、音楽、そしてポルトガル語に出会えたことを幸せに思います。


***
そういえば、Chiquititasに出てくるmeninasの寝室は、どこかシベールの寄宿学校の寝室に似ていますね。普通ベッドの奥に組み込み式の2段ベッドがあるのです。孤児院とか寄宿学校はこういうものなのでしょうかねえ? ああ、でも、ブラジルとフランスですから国が違いますよね・・・偶然? うーん、謎です。


MENTIRINHAS

2014-02-22 10:00:01 | 音楽空間
ブラジル「Chiquititas」に出てくる歌で、題名は「ちょっとした嘘」みたいな意味らしいです。ポルトガル語の作文でMENTIRINHASという単語を使ったら、「どこで覚えたの?」的な質問をブラジル人先生から受けました。まあまあ良く使う単語のようです。

この単語で動画サイトを検索すると、「Mentirinhas」を歌う女の子の動画が複数出てきます。演出なのか分かりませんが、泣きながら歌っているmeninasもいます。

好きな歌なので、いろいろなmeninasの歌を聴きました。そこで気が付いたのですが、どの子も2013年版のTatiのパート
Não me diga mentirinhas, dói demais
Eu já sei que estou sozinha
Sem meus pais
Eles foram pra bem longe
Esqueceram que nasci
Me deixaram sem carinho por aqui
を感情こめて歌っているのです。4歳くらいの子まで力が入っているのです!

もちろん、この歌詞部分は歌のコア部分なので、とりわけ力が入るのも分かります。ただ、2013年版ではTatiが涙を流しながら歌っている通り、内容的にはとてもとても~哀しいのですよね。
「愛情も得られず、ただ独りここにいる」
的な内容ですから・・・
それでも女の子たちは歌っているのです。


この歌を感情をこめて、ときには涙しながら歌うって、どういうことなんだろう?
この女の子たちは何をみて、何を思っているのだろう?

彼女たちが歌う姿をみていると、このような思いが強くなってきました。


MENINASの瞳に映るもの・・・
わたしがいま一番知りたいことのひとつです。

こればかりは現地で暮らさないと分からないような気がしますが、その思いの深いところに寄り添ってみたいです。そしてこのような歌がある環境は、音楽的にはFELIZなのでしょうね。