タダで海外旅行できるとしたらどこに行きたい？

「タダ」とは言わずとも、海外旅行で行ってみたい場所があります。それは、
スペイン・カスティーリャ地方のオユエロス村
です。もちろん「タダ」なら喜んで行きますょ。オプションで１ヶ月ほど滞在できたらいいかも（笑）。


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ココは映画「ミツバチのささやき」の舞台となった場所。アキバ的表現で言えば、いわゆる「聖地巡礼」と言えるかもしれません。

映画が作成されたから約30年が経過していますが、現地の「風」に触れてみたいのです。現地に行くことで、映画の深淵部をさらに深くとらえることができそうな予感がしてなりません。

映画の中に登場する荒涼とした平原、アナが歩いた平原が今も残っていたらいいですね～。
キノコ狩りのシーンに出てくる林もあるのかな？？

大好きな映画だからこそ、現実世界から映画の中を旅して歩くのも、味わい深いと思います。

ほぼ日手帳カズンにカバーがあったの？

しばらくインターネットそのものを使う時間が無かったためか、情報入手に遅れを取ってしまったようです。先ほど、「ほぼ日手帳CLUB」をみたら、追加販売のお知らせなどという記事が出ていまして、よ～～く見てみると「カバー・オン・カバー（カズン用）」があるのを発見。どうやらカズン用のカバーがあるようなのですね。カズン用のカバーに関しては、前々から欲しいなあ～とは思っていましたが、まさか本当にあるとは思いもしませんでした。

そしてさらにビックリしたのが、カズン用下敷きの存在。これってカバー以上に欲しかったアイテムなのですよ。通常サイズでは専用の下敷きを使用していますけど、やはりカズンでも下敷きが無いとイマイチ書きにくいと感じていました。

今は薄手の厚紙をカズンサイズに切って下敷きにしているものの、書き味がよろしくないのです。専用の下敷きのように適度な硬さがなく、滑るような感覚が書き味を悪くしているのは明白です。やはりカズン版の下敷きが欲しいです。

「追加販売」ということは、今までも販売していたのでしょう・・・気がつかなかったのは痛恨の思い。もっと情報収集するべきでした。

ということで、追加販売のタイミングを狙って、しっかりゲットしたいと思います！

今日は「黒百合姉妹」で

寒い日曜日の午後、ゆったり黒百合姉妹アルバム「月の蝕」を聴いて過ごしていました。静かに、しっとり・・・本当は雨の日の方が似合いそう。

「ウ～ン、このテイストはたまりませんねvvv」

「Dark Sanctuary」的な要素もあるのですが、透明感／繊細感といった部分では黒百合姉妹の方が圧倒されるものがあります。そしてどこか森の香りイメージが漂っているようで、目の前に広がるのは静かな森の空間です。時として、木の床になっている小部屋のような空間も感じます。一方、「Dark Sanctuary」は石畳・石の建造物といった「石」の香りが漂います。

「黒百合姉妹」も「Dark Sanctuary」も透明な暗さをもった空間を描くのだけど、イメージされるものは「木」と「石」という違いがあって面白いですね。これって、微妙に「和」と「洋」の文化的な違いが影響しているのかも・・・などと、考えてしまうのでした。

そうそうアルバムの７曲目「Nu Alrest」は、何度聴いても空間の奥に引き込まれてしまうような気分になりますね。原曲はバッハのコラールなのですが、そこは黒百合姉妹的な表現になっているところがスゴいというか・・・この曲を聴くと、どうしても映画「惑星ソラリス」を思い出してしまいます。バッハの原曲、映画のテーマ曲版、そして黒百合姉妹バージョンと、広がるイメージにおいて頭の中を三種混合状態にさせてくれる、素敵な仕上がりです。
＃表現が少しおかしいかも

10曲目「White Of Snow」の再生が終わった後の静寂感・・・すでに音はない「空」な空間になっているはずなのに、濃密な余韻を残してくれるのもいいですね。その余韻だけでも、しばらくの間は余韻を味わい、そして楽しむことができる作品だと思いました。

私的には「５つ星」のアルバムでした。



ただいま鑑賞中の作品。
↓

月の蝕 黒百合姉妹 SIBYLLA このアイテムの詳細を見る

「Dark Sanctuary」が、素晴らしい！！！

アマゾンの「おすすめ商品」に釣られ、何も事前情報の無い、つまり「予習」無しの状態で購入した
「Dark Sanctuary」
が、予想以上に素晴らしいです！

まずは
「De Lumiere Er L'obscure」
というアルバムから聴いてみました。シンプルなパッケージに使用されているジャケットからは、すでにその音楽世界の香りが感じ取れます。

再生を開始して数小節・・・
適度にダークで、奥行きのある美しい空間が目の前に広がり、
「こ、これは素晴らしい！！！！！」
と呟いてしまいました。

この音楽をカテゴリーで分類すると何と表現したら良いのか、わたしにはまだ良く分かりませんが、私的にはドップリ浸れる音楽空間ですね。どことなく黒百合姉妹的な要素も感じつつも、中世ヨーロッパのような趣が「より」強いです。バッハ以前の吟遊詩人が現代の衣装を纏い、現代的な音楽表現を用いて甦ったかのよう・・・

時として、映画「コヤニスカッツィ」の音楽（フィリップ・グラス）のようでもあり、バッハ的であったり、静かだけど様々な顔を見せてくれるのがうれしいです。そして、このグループが描き出す、深刻すぎない適度にダークな美しさは、透明な声質のソプラノによって最大限に表現されているように思います。楽曲の中では、ヴァイオリンの弦の響きが綺麗に生かされますし、キーボードもいいです。渋い男性の声も重みがあって素敵。

正直に言って、ここまで素晴らしい作品とは思っていなかっただけに、この作品・グループに出会えたことをとても嬉しく思います。

気に入りました！
「Dark Sanctuary」




ただいま観賞中の作品。
↓

De Lumiere Er L'obscure Peaceville このアイテムの詳細を見る

止むに止まれず洗車しました

わたしの車には花粉・黄砂・火山灰が降り積もり、夜露でほどよくデコレーションされ、見るに堪えない状況になってしまいましたので、洗車しました。

本当はシュアラスターなどのワックスを使いたかったのですが、ここはワックス入りのシャンプーで誤魔化してみました・・・花粉が漂う外に長くいるのはチャレンジャー過ぎますからね。

いちおう１時間くらいで軽く洗い流す程度とはいえ、花粉らのデコレーションは無くなり、スッキリしました。

で、でもね、もうフロントガラスには黄色い粉が付着しているのですよ・・・
(T.T)

そうそう
「Dark Sanctuary」
のＣＤが届きました。黒百合姉妹も。気分を取り直して、ＣＤでも楽しみますか♪

スクリーンセーバーで宇宙旅行

インターネットを始めたきっかけの一つは NASA のページを観ることでした。最新の「生」の情報に接したかったからなのですが、NASAのページにはたくさんの画像があることを知り、情報量の多さに圧倒された記憶は忘れられません。

たくさんある画像の中で、わたしのお気に入りはハッブル宇宙望遠鏡の画像集。パソコンの壁紙用のサイズまで用意されているのは便利ですし、何より画像の美しさは特筆もの！！です。観ているだけで、もう
「はにゃーん」
というか、うっとりしてしまいます。

今まではプリントして飾ったりもしていましたが、液晶モニターが新調されたので、スクリーンセーバーの画像に設定してみました。

方法は簡単。「NASA-HST」なんていう適当な名称のフォルダを作って、ウェブサイトから収集した画像（特にお気に入りのモノ）をフォルダ内にひとまとめにします。あとはMacのシステム環境設定からスクリーンセーバーの参照先に指定するだけ。これでスクリーンセーバーの画像は NASA の映像になります。

この画像選択は大正解！！

スクリーンセーバーの設定なので、フォルダ内の画像が順々に表示されますので、さながら宇宙大図鑑のような感じです。

いやぁ～美しいですぅ！！！

この美しさって、ほんと癒されますね。星雲の色彩、光と宇宙空間に放出された物質とのコントラスト・・・繊細で、ときに荘厳さまでも感じさせる光のハーモニー。どこまでも広がる広大な宇宙空間は、地上に暮らす者の心の扉を開け放ってくれるかのよう。これは、まさに宇宙旅行ですねえ。ボ～ッと眺めているだけでも、リラックスできます。音楽でも聴きながら、眺めていたい気分です。

こうやってみると、12月に購入した
FlexScan S2031W
の素晴らしさが引き立ちますね。自然な画像表示が素直で、あらためて
株式会社ナナオ
を選んでヨカッタと思います。

暇があると、スクリーンセーバーを眺めるようになってしまいました・・・
(^^)

花粉だ！黄砂だ！火山灰だぁ！

いやあ、やってきましたょ、粉モノの季節。

大嫌いな季節が、今年もやってきました。花粉については、ほぼ通年で症状が出ているものの、やはりスギ・ヒノキの季節はツライのは確かです。さらに、春の場合は粒子の細かい黄砂も追加されるので、辛さも
＜大不好評＞増量サービス中
といった感じです。

そして、いつもなら黄砂までなのですが、今年は浅間山の火山灰も追加されたみたい。初回の噴火の際は、思った以上に火山灰が降り注いでいるようで、わたしのプリメーラ・カミノ君は灰色の斑模様にカラーリングされてしまいました。ここまで火山灰が付着してしまうとは予想外でした。

そうそう、そういえば、花粉や黄砂とは違う粉モノの感触が鼻腔の奥で感じられますね。火山灰なのかもしれませんが、ここまで粉モノの違いを感じるようになるのも何だかなあ・・・と思います。
(T.T)

お久しぶりの更新です・・・

しばらく不在でしたので、更新できずにいました。ここ１ヶ月、自宅にいたのは数日だけ。しかも滞在時間は数時間しかなかったという過密なスケジュール。さすがに疲れたような感じもします。もう２月中旬なのですよね～。
(^^;

日曜日もじっくり自宅で過ごしました。ゴロゴロしていたのがほとんでしたが、Macを起動させて、メールの整理やウェブサイトの巡回もしました。アマゾンも観てみたところ、「おすすめ商品」がまたまたピンポイントで攻めてくるような状況になっていました。

まあ、ましまろなアニメ作品がリストアップされているのは仕方ないとして、その下の方には音楽系のＣＤがたくさん出てきました。何となく眺めているうちに
「Dark Sanctuary」
というグループ（？）のジャケットが目に留まりました。どうやら輸入盤のようですけど、フィーリングが合いそうな予感がするので、何となくクリック・・・

さらに黒百合姉妹もリストにあったので、こちらもクリック・・・

気がつけば、カートの中身は5000円少々のお買い物となりまして、しっかり注文を確定していました。
＃ウムム～また衝動買いかぁ～～


ということで、ＣＤをお買い上げの朝となりました。「Dark Sanctuary」は全く未知のアーティストですねえ。レビューをみると、黒百合姉妹的な要素を持っているようなので、少し期待しています。
(^^)



今回のお買い物

De Lumiere Er L'obscure Peaceville このアイテムの詳細を見る

Exaudi Vocem Mean, Pt. 1 Wounded Love このアイテムの詳細を見る

月の蝕 黒百合姉妹 SIBYLLA このアイテムの詳細を見る