名大柔道部ログ

名古屋大学柔道部のブログです。
日々の練習や出来事を記録していきます。

ぱっぱらぱー

2016年08月29日 23時14分05秒 | 活動内容
こんばんは。2年の森です。

土曜日の寝技教室まで書くネタをつくれそうにないので、つまらないかもしれないですが最近のことについて思い付くままに書きたいと思います。

まずは先日の東海学生について。

僕個人の結果としては指導差1で負けてしまいましたが、国際ルールの4分間の中で寝技に持っていく様々な技を掛けることができたのは今回の良かった点かなと思います。もちろんそこから寝技で取りにいけなかったのは反省点ですが・・・。

これからの練習で改善していこうと思います。

次に今日の練習についてですが、いつもと違うことが2つありました。

1つは、京大のH江君が練習に来てくれたことです。帰省の最終日だったらしく最後バタバタしていましたが、他大の同期と練習する機会は滅多にない上にとても刺激になるので今日の練習はいつもより充実したものになったと思います。また帰り際に八ツ橋のお土産をいただきました。ありがとうごさいました。次は京大戦で会いましょう!!

もう1つは、今日から研究の後にすりあげの筋トレが始まったことです。すりあげというのは大雑把にいえば腕立てみたいなものです。今日は50回でしたが、これから徐々に増やしていくそうです。僕は今日の50回でも正直きつかったので、これからがんばります。

最後に、これは僕がネットで見たことなのですがちょっと興味深いことなので書こうと思います。

かつてのオリンピックでよく見られた光景で、日本人選手が外国人選手に奧を取られて間合いを詰められ接近戦に持ち込まれてしまうというのがありました。この原因として挙げられたのが「日本人選手の広背筋の弱さ」だそうです。というのも日本人はもともと背中の筋肉が付きにくい人種らしく、また軽視されがちなので、外国人選手に奧を持たれた時相手の力に対抗できず頭が下がってしまうとのことです。しかし今年のリオオリンピックでは、早くから選手の広背筋の強化に着手した(例えば男子100kg級の羽賀龍之介選手は最初懸垂が一度もできないほどだったため、日々綱登りなどの広背筋を鍛えるトレーニングをした)ため、外国人選手のパワーにある程度対応できるようになり、それが男子全員メダル獲得という偉業を成し遂げた1つの要因ではないか?

というものです。(うまく要約できたか分かりませんが。)

僕はこれを見てからというのもなんですが、「背中大事だな。」と思って今まで嫌で避けていた綱登りを練習後始めました。最初全然登れませんでしたが、最近は足を使わずに綱の半分くらいまでの高さなら登れるようになりました。最近同期のM井に練習で奧を取られ頭を下げられ、また私生活でも僕がいじりすぎて頭を下げているので、これから背筋をバキバキに鍛えて改善の兆しが見えればなあ、と思います。はい。

次は金子先輩お願いします。
コメント
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