岡城

竹田市にある史跡、岡城阯に行ってきました。
唱歌「荒城の月」を作曲した瀧廉太郎は、少年時代に荒れた岡城に登って遊んでいたそうです。
僕と師範も暑い日射しの中、急な石段をいくつか登り、今は銅像となった瀧廉太郎と一緒に写真を撮ってきました。
因みにこの岡城は、戦国時代を過ぎた頃から「中川氏」が城主だったようですが、明治になって廃藩置県により中川氏は東京に移住させられ、のちに城の建物は全て取り壊されてしまったそうです。
現在、中川氏を大将にもつ名大柔道部としては実に残念ですが、我々の中川氏は部員一同が七帝柔道にも廃藩置県にも負けずに守り抜き、来年も天下を目指します！

補習授業二日目

補習授業二日目の朝です。
今朝僕が目を覚ますと、師範は僕より早く起きておられたようで、既に元気に活動されていました。
そういえば、師範は合宿の初日にも12時間の運転のあと、10分間寝られただけで体力を全回復された位なので、その体力は底が見えません。
合宿の先発隊は、僕と高橋先輩と森本君の三人体制だったのですが、今回は僕一人なので、このままではやはり高橋先輩の言われたように、そのうちにエネルギーを吸い尽くされてしまうかもしれません。

高橋先輩、森本君、今からでも遅く無いので、よかったらまた九州に戻って来て助けて下さい。

以上、大分に向かう車の中からの更新でした。
到着したらまた更新します。

追伸
春口先生、今朝もおいしいコーヒーをありがとうございました。
後輩たちはまた来年もお世話になると思うので、その時にはまたよろしくお願いします。
色々と合宿の面倒をみていただき、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

家に帰るまでが合宿です。

こんばんは……、いや、おはようございます。
今回の合宿では中川carの副操縦士を務めた久保です。

無事、名古屋に帰ってこれました。
この運転のために高木carで新潟行ったり、中川carで大垣行ったり、実家に帰って運転したり、普段ほとんど原付しか乗らない自分にとってはとてもいい経験になりました。とにかく無事でなによりです。

名大に着いたのが３時くらいだったので、もちろん始発も出ておらず、みんな帰れません。中川も長時間運転のあとで１人で帰るのは危ないだろうということで、中川carに乗っていた全員が私の家に来ています。
みんなさすがに寝るだろうと思いきや、早速麻雀が始まり、今も私がこうして部ログを更新している隣の部屋でジャラジャラやってます。「眠い」という声も何度も聞こえますが…。全くタフなやつらです。

とりあえず写真のとおり、土`屋、中川、中ノ森、松元、武馬、後藤、久保は生きてます。

では、高木carの無事到着を待ちながら、私も麻雀に加わってきます。