へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒某所で隠遁準備中。
性質が頑な、素直ではなく、偏屈でひねくれています。

【愛】猫のひとりごと・・・おいてかないで にゃん!@村松 誠

2009年04月30日 | 犬好き・猫好き

【愛】猫のひとりごと・・・どこかにいこうか にゃん

 

  

 

 ぼくも・・・忘れないでね にゃん

 

おいてけぼりにされてしまった にゃん

  

 

 つまんない・・・ふて寝するにゃん…(__).。oO

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【記】昭和の日 昭和天皇御誕生日@記念日

2009年04月29日 | 江戸を歩く

昭和の日 昭和天皇御誕生日 
                  

昭和天皇御陵墓   武藏野陵 八王子市

 

昭和天皇御記念館

国営昭和記念公園  春の「原っぱ西花畑」
http://www.showakinenpark.go.jp/

国営昭和記念公園ガイド
http://www.showakinenpark.jp/index.html
昭和の日
http://www.429jp.info/about_429/

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【言】ことば文化・・・上等舶来志向!@きれいな日本語

2009年04月27日 | 日本語入力

 世界中に溢れる日本製の自動車や電子機器が、
日本を感じさせる独自のものだとはいいかねる。

 

                              

 そこで、ことば文字をはじめ、感覚でわかる文化的なものに目を向ければ、

日本に溢れる外国と、外国にある日本の少なさとに気づく。

 

   

 経済大国であるだけに、その格差はなおさら際だっている。
 いわゆる国際化の時代になって、そんな一方通行もずいぶん減ったが、

まだまだ日本人の旺盛な「上等舶来志向」にはかなわない。

 

 

    

 古来、中国との関係がそうであった。

   

漢字は輸入されても、かなは輸出されない。
漢詩を日本人がまねても、和歌を中国人が作ることはない。
漢和辞典はあっても、和漢辞典はない。(※日中辞典はある)
中国の古典は日本の古典であるが、日本の古典は中国の古典ではありえない。

 

   

 文化的先進後進といってしまえば、それまでであり、
実際そう考えている人も多い。
 しかし、それだけではないような気がする。

 

   

《 参考・参照・引用 》

讀賣新聞 2009/04/27 朝刊 文化面「ワールドスコープ」

  岡本 隆司 京都府立大学准教授 生の「日本」溢れる台湾

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【噺】三日月・・・稲妻とお金!@江戸言葉

2009年04月26日 | 江戸言葉

みかづき がね               いなづま がね
三日月 金 と 稲妻 金

 
 村松 誠 (C)Makoto Muramatsu

 

  
「おらが内へくる金は、三日月金とも稲妻金ともいふ。
何でもちらりとみたばかり、直ぐに出て行く。
そのくせ奢りが強いときてゐるから、がんぎだ。」
『浮世床』式亭三馬

 

 
-おれの家に入ってくる金は三日月金とも稲妻金ともいってね。
ちらりと姿を見せただけで、すぐに出ていってしまう。
そのうえ、やたらに気前がいいものだから、損ばかりしているよ。

 

  
がんぎ=雁木やすりの略。
 押しても引いても物が削れることを、損の重なることに掛けた洒落。
  
 空に浮かんだかと思うと、すぐに姿を消してしまう三日月のような金だから、
三日月金」なのである。

 

  
稲妻金」のほうが、現れては消える素早さがはるかにまさっていそうだが、
三日月金」のほうが感じは出ている。

 

  


稲妻金」からは夜空を裂いて走る稲光がありありと浮かび、
ちょこまかと出入りする端金にしては、なんだか華々しすぎる。
 まるで「花火」のようである。

 

《 参考・引用・参照 》
 『使ってみねぇ本場の江戸語』野火 迅 文藝春秋 580円

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【視】陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~@土曜時代劇

2009年04月24日 | 時代小説

陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~

 

双葉社スーパームック ¥1,260
 
NHK土曜時代劇「陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~」。
待望の第三弾!佐伯泰英さんの傑作時代小説を山本耕史さん主演でドラマ化。

 
  心に深い傷を負いながら、爽やかに生き、人には優しく温かく、正義を貫く。
いかなる敵の豪剣も柔らかく受け流し、打ち負かす坂崎磐
おこんとの夫婦約束はしたものの、幕府内部の権力 争いに巻き込まれ、
凶暴な敵の集団を相手に闘い、思いがけない展開に。

 

 
 愛と冒険、迫真の殺陣、人情、ユーモア―ドラマの魅力がすべて凝縮された
陽炎の辻」激闘編。

 

登場人物
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kagerou3/html_kage3_cast.html


【原作】佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」
【脚本】尾西兼一
【音楽】佐藤直紀
【主題歌】歌:新妻聖子「愛をとめないで ~Always Loving You~ 」
【語り】松本和也アナウンサー
【収録】2009年2月~5月 緑山スタジオ および 茨城ほか近郊ロケ
【スタッフ】演出:清水一彦 (NHKエンタープライズ)ほか
制作統括:一柳邦久(NHKエンタープライズ)
越智篤志(NHKドラマ番組)

 

 

第2回「柳次郎の恋
…2009年4月25日()19時30分から放送


 柳次郎(川村陽介)の家では、貧乏に耐えかねて、父親と嫡男である兄が家を出てしまい、
品川家の御家人としての身分が危うくなっていた。
坂崎磐音(山本耕史)は、品川家の窮状を救うため、由蔵(近藤正臣)の知恵を借りる。
柳次郎の幼なじみのお有(海老瀬はな)が父親が無理強いする縁談を嫌って家出する。
縁談の相手は梅村後流(河野洋一郎)という御家人崩れの金貸しで、
密かに賭場を開いているのを、南町奉行所与力の笹塚孫一(佐藤B作)が突き止めていた。
笹塚磐音柳次郎に手伝わせて、梅村の賭場に踏み込む。
品川家は柳次郎が相続できることになり、
柳次郎お有の間に芽生えたも実りそうな気配となる。

 

 

 

《引用・参照・出典》 

居眠り磐音

http://inemuriiwane.jp/
NHK

http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kagerou3/index.html

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