【愛】猫のひとりごと・・・どこかにいこうか にゃん!
ぼくも・・・忘れないでね にゃん!
おいてけぼりにされてしまった にゃん
つまんない・・・ふて寝するにゃん…(__).。oO
【愛】猫のひとりごと・・・どこかにいこうか にゃん!
ぼくも・・・忘れないでね にゃん!
おいてけぼりにされてしまった にゃん
つまんない・・・ふて寝するにゃん…(__).。oO
昭和の日 : 昭和天皇御誕生日
昭和天皇御陵墓 武藏野陵 八王子市
昭和天皇御記念館
◆国営昭和記念公園 春の「原っぱ西花畑」
http://www.showakinenpark.go.jp/
◆国営昭和記念公園ガイド
http://www.showakinenpark.jp/index.html
◆昭和の日
http://www.429jp.info/about_429/
世界中に溢れる日本製の自動車や電子機器が、
日本を感じさせる独自のものだとはいいかねる。
そこで、ことばや文字をはじめ、感覚でわかる文化的なものに目を向ければ、
日本に溢れる外国と、外国にある日本の少なさとに気づく。
経済大国であるだけに、その格差はなおさら際だっている。
いわゆる国際化の時代になって、そんな一方通行もずいぶん減ったが、
まだまだ日本人の旺盛な「上等舶来志向」にはかなわない。
古来、中国との関係がそうであった。
◆漢字は輸入されても、かなは輸出されない。
◆漢詩を日本人がまねても、和歌を中国人が作ることはない。
◆漢和辞典はあっても、和漢辞典はない。(※日中辞典はある)
◆中国の古典は日本の古典であるが、日本の古典は中国の古典ではありえない。
文化的な先進・後進といってしまえば、それまでであり、
実際そう考えている人も多い。
しかし、それだけではないような気がする。
《 参考・参照・引用 》
◆讀賣新聞 2009/04/27 朝刊 文化面「ワールドスコープ」
岡本 隆司 京都府立大学准教授 生の「日本」溢れる台湾
みかづき がね いなづま がね
三日月 金 と 稲妻 金
◆村松 誠 (C)Makoto Muramatsu
「おらが内へくる金は、三日月金とも稲妻金ともいふ。
何でもちらりとみたばかり、直ぐに出て行く。
そのくせ奢りが強いときてゐるから、がんぎだ。」
『浮世床』式亭三馬
-おれの家に入ってくる金は三日月金とも稲妻金ともいってね。
ちらりと姿を見せただけで、すぐに出ていってしまう。
そのうえ、やたらに気前がいいものだから、損ばかりしているよ。
※がんぎ=雁木やすりの略。
押しても引いても物が削れることを、損の重なることに掛けた洒落。
空に浮かんだかと思うと、すぐに姿を消してしまう三日月のような金だから、
「三日月金」なのである。
「稲妻金」のほうが、現れては消える素早さがはるかにまさっていそうだが、
「三日月金」のほうが感じは出ている。
「稲妻金」からは夜空を裂いて走る稲光がありありと浮かび、
ちょこまかと出入りする端金にしては、なんだか華々しすぎる。
まるで「花火」のようである。
《 参考・引用・参照 》
『使ってみねぇ本場の江戸語』野火 迅 文藝春秋 580円
陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~
双葉社スーパームック ¥1,260
NHK土曜時代劇「陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~」。
待望の第三弾!佐伯泰英さんの傑作時代小説を山本耕史さん主演でドラマ化。
心に深い傷を負いながら、爽やかに生き、人には優しく温かく、正義を貫く。
いかなる敵の豪剣も柔らかく受け流し、打ち負かす坂崎磐音。
おこんとの夫婦約束はしたものの、幕府内部の権力 争いに巻き込まれ、
凶暴な敵の集団を相手に闘い、思いがけない展開に。
愛と冒険、迫真の殺陣、人情、ユーモア―ドラマの魅力がすべて凝縮された
「陽炎の辻」激闘編。
◆登場人物
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kagerou3/html_kage3_cast.html
【原作】佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」
【脚本】尾西兼一
【音楽】佐藤直紀
【主題歌】歌:新妻聖子「愛をとめないで ~Always Loving You~ 」
【語り】松本和也アナウンサー
【収録】2009年2月~5月 緑山スタジオ および 茨城ほか近郊ロケ
【スタッフ】演出:清水一彦 (NHKエンタープライズ)ほか
制作統括:一柳邦久(NHKエンタープライズ)
越智篤志(NHKドラマ番組)
第2回「柳次郎の恋」
…2009年4月25日(土)19時30分から放送
柳次郎(川村陽介)の家では、貧乏に耐えかねて、父親と嫡男である兄が家を出てしまい、
品川家の御家人としての身分が危うくなっていた。
坂崎磐音(山本耕史)は、品川家の窮状を救うため、由蔵(近藤正臣)の知恵を借りる。
柳次郎の幼なじみのお有(海老瀬はな)が父親が無理強いする縁談を嫌って家出する。
縁談の相手は梅村後流(河野洋一郎)という御家人崩れの金貸しで、
密かに賭場を開いているのを、南町奉行所与力の笹塚孫一(佐藤B作)が突き止めていた。
笹塚は磐音と柳次郎に手伝わせて、梅村の賭場に踏み込む。
品川家は柳次郎が相続できることになり、
柳次郎とお有の間に芽生えた恋も実りそうな気配となる。
《引用・参照・出典》
◆居眠り磐音