へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒某所で隠遁準備中。
性質が頑な、素直ではなく、偏屈でひねくれています。

《 照降町四季 完結 》

2021年09月30日 | 時代小説
  

 佐伯 泰英「照降町四季」完結

   ★ ★  ★ ★

 「梅花下駄」(文春文庫 照降町四季 三)


 

 江戸を焼き尽くした大火を乗り越え、
 復興に向け動き出す照降町。

 花魁・梅花から「新しい下駄」の制作を
 託された佳乃は、大火で命を落とした
 人々の鎮魂のための催しを思...
 


 「一夜の夢」(文春文庫 照降町四季 四)

  

 大火からの復興の要として人々の
支えとなっている周五郎だったが、
 小倉藩の派閥争いの中、実兄が
 暗殺される。

 藩の行く末と町での暮らしの間で揺れる
 周五郎。彼がいずれ去ることを覚..
.


 

 この期間に以下の興味ある本を出版。
 

  

  

   未読のため、紹介は次の機会にする。

   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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《 積読 時代小説 》

2021年09月29日 | 時代小説
  

 「照降町四季」 佐伯 泰英

  

   ★ ★  ★ ★

 

 「初詣で」(文春文庫 照降町四季 一)


 

 男と駆け落ちした鼻緒屋の娘・佳乃が
 3年ぶりに照降町に戻ってきた。
 父は病に伏し、店には職人見習いの浪人
 周五郎が。町の人びとの人情に触れ、
 女職人として腕を磨く決意をした佳乃
...
 
 
 「己丑の大火」(文春文庫 照降町四季 二)

 

 文政12年、江戸を大火が襲った。
 日本橋を焼き落とした炎が照降町の
 梅の木に迫ったその時、佳乃は決死の
 行動に出る。
 周五郎と町の人々は果たして。
 そして小伝馬の牢から解き放たれた...


  
  

  次回(明日)の頁は「完結」編まで。

   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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《 本を読みたいけど! 》

2021年09月28日 | 読書あれこれ
    

 本を読みたいけど、中々進まない
    
   ★ ★  ★ ★

 療養中の都合で右手しか使えない
 

 頁をめくる、ルーペ焦点合わせる
 

 文庫本を諦めコミック誌を試読中
 

 入手に1ヵ月、読了まで2週間!
 

 積んで置くだけの本が増えたかな
 

   ★ ★ ★ ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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《 孤独のグルメ 2 》

2021年09月27日 | 読書あれこれ
      

 TVドラマ版を全く知りませんでしたが、
 解説ページで、シリーズ化を知りました。


   ★ ★  ★ ★

 孤独のグルメ 文庫版 2
 
(扶桑社文庫)  著者:
 久住 昌之(原作)・谷口 ジロー(作画)

 

 輸入雑貨商・井之頭五郎が味わう食の数々、
全13話を収録。

  
 静岡の汁おでん、下北沢のピザ、
 大手町のとんこつラーメン、
 パリのアルジェリア料理…。

 

 作画の故・谷口ジローのインタビュー、
 壇蜜による漫画愛溢れる解説も必読!
 



「食うのは自分で決めること 
他人にその自由を奪う権利はない」


   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

    
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《 孤独のグルメ 》

2021年09月26日 | 読書あれこれ
      



 ルーペを使っての読書は、疲れる。

 
   ★ ★  ★ ★

 孤独のグルメ 文庫版 1(扶桑社文庫)
 
   著者:
 久住 昌之(原作)・谷口 ジロー(作画
)

 
 輸入雑貨商の井之頭五郎が下町で、
仕事先で、味わう食の数々。
 山谷のぶた肉いためライス、
 浅草の豆かんなど、何の変哲もない、
けれども特別なひとり飯の至福を描く。
   
 
「東京都内某病院のカレイの煮付け」を加えて
 
再文庫化。(新装版 2008年刊に一部加筆)

 
「モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず
 自由で なんていうか 救われてなきゃあ
 ダメなんだ」

 
 何にも縛られることなく、食べたいときに
食べたいものを食べる主人公・井之頭五郎。
 
 
 何の変哲もない、けれども特別な独り飯の
至福を描いた食漫画の金字塔である。


   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆

      
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