ふるき もの>こんな~ん!@江戸を歩く
こんな~ん!?あるものに、ついていました。
ヒント
水戸黄門(TBS)
うちわ絵広告「宝丹・良香丹・天子丸・清神丹」
薬のほかに小間物や時計を輸入して販売していた店のうちわ絵広告。
眼鏡やランプ、洋傘・靴にまじって薬の袋も描かれている。
輸出用のポスター!(1945) 仁丹は清涼剤。
根付風ですが・・・!!
だれかさんの背にだれかさん・・・!
こんな~ん!? 問題ですぇ!?
仁丹入れ ×ブッブ~
ふるき もの>こんな~ん!@江戸を歩く
こんな~ん!?あるものに、ついていました。
ヒント
水戸黄門(TBS)
うちわ絵広告「宝丹・良香丹・天子丸・清神丹」
薬のほかに小間物や時計を輸入して販売していた店のうちわ絵広告。
眼鏡やランプ、洋傘・靴にまじって薬の袋も描かれている。
輸出用のポスター!(1945) 仁丹は清涼剤。
根付風ですが・・・!!
だれかさんの背にだれかさん・・・!
こんな~ん!? 問題ですぇ!?
仁丹入れ ×ブッブ~
江戸のしくみ「町」の読みは「マチ?」・「チョウ?」
江戸には多くの「町」があったが、「マチ」と読む場合と
「チョウ(チャウ)」と読んだ場合とがある。
現在も小川町(オガワマチ)、馬喰町(バクロウチョウ)などと
使い分けられている。
なぜなのだろう!?。五択問題です。(答えは一番最後に!)
1.「マチ」と読むのが正解。「チョウ」は「丁」と混同した読み方。
2.町人の住む土地を「チョウ」と読んで、武家地である「マチ」と区別した。
3.番町(バンチョウ)など、旗本が住んでいた武家地を「チョウ」と呼んだ。
4.明確な基準などない。読みやすさで決まっていた。
5.徳川御入国当時の庶民の集落の多くは「マチ」と呼ばれていた。
麹町(コウジマチ)・飯田町(イイダマチ)がその例。
江戸創世記の町
徳川家康御入国当時の江戸城周辺の集落は「ムラ」か「マチ」であった。
つまり、小田原を本拠とする北条氏の表現では、町は「マチ」であった。
実例としては、江戸城直下の現在は皇居外苑の場所には、祝田橋交差点の
地名に残る海岸集落の、祝田町(いわいだまち)、宝田町(たからだまち)、
千代田町(ちよだまち)の三町があった。
その後この三ヵ町は、城郭拡張のためにすべて現在の中央区内に移され、
祝田町は南伝馬町(みなみでんまちょう)、宝田町は大伝馬町(おおでんまちょう)、
千代田町は小伝馬町(こでんまちょう)と改称された。
また甲州道中沿いの国府路町(こふじまち)、現在の麹町(こうじまち)、
上州口ともいわれた現在の飯田橋(元は飯田町)も、北条時代の「町」であった。
その後、公儀が主に関西から「町(まち)」を招いて、江戸が大都市化すると、
「町(まち)」は《○○町(ちょう)》と呼ばれるようになったが、北条時代からの
古い町(まち)は古町(こまち)と称されて、もとの呼び方を尊重されて残った。
徳川幕府の開闢(かいびゃく)時、初代・家康、二代・秀忠の代にかけて江戸に
移住してきた者たちで、古町町人(こまちちょうにん)と呼ばれていた。
古町町人の多くは、芝口(しばぐち)から筋違見附(すじちがいみつけ)にかけて
住み、いろいろな特権を与えられていた。古町の中でも特に角屋敷に住む町人は
御目見(おみみえ)屋敷と称され、年賀、将軍家の婚礼、嫡男誕生の慶事には、
将軍拝顔を許されていた。
江戸の行政組織の呼び方(マチとチョウ)
地主=町人(ちょうにん)の連合体であった「町(まち)」を管轄したのが、
旗本が任命された町奉行(まちぶぎょう)。その奉行と直接交渉したのが
「町人(ちょうにん)代表」としての、世襲三家の町年寄(まちとしより)、
奈良屋のちの館屋(たてや)、樽屋(たるや)、喜多村家(きたむらけ)で、
日本橋一丁目から三丁目に、各自の役所を持って市政(町政)に参与した。
町名以外には町触(まちぶれ:町人向けの法令)、町入用(まちにゅうよう:
租税負担)、町屋敷(まちやしき)、町火消(まちびけし)など《まち》と呼ぶ
場合が多い。町役人(まちやくにん:家主など)が、町内(ちょうない)の
事務を執行するなどという「重箱(じゅうばこ)読み」も多かったのである。
正解は、
2.町人の住む土地を「チョウ」と読んで、武家地である「マチ」と区別した。・・・でした。
引用・参照:
えどちりQuestion 其の2 江戸のしくみ編 ものしりミニシリーズ
鈴木 理生 著 出版:人文社
税込価格:¥1,260 (本体:¥1,200) サイズ:22cm / 111p
ISBN : 978-4-7959-1992-1 発行年月:2008.08
かき・カキ・甘柿・干し柿
栄養豊富・薬効がたっぷりの秋の味覚
かき・カキ・甘柿・干し柿 身体に効く栄養成分・食材・調理方法
◆プロビタミンCとビタミンAが豊富
栄養面での特徴は、ビタミンCが豊富なことでしょう。
正確にいえば、プロビタミンCという、ビタミンCの前駆物質で、
これが100g中1gも含まれています。
プロビタミンCは体内に吸収されるとビタミンCとなって働きます。
大きめの柿なら、1個食べるだけで、ほぼ1日のCの必要量を満たします。
また、ほかのくだものには少ない、ビタミンAも多く、とくに干し柿の
場合だと、生のものの2倍もAが含まれています。ただし、干し柿にすると、
Cは失われてしまいます。
◆食べ方のヒント
そのまま食べるのがいちばんおいしい食べ方ですが、なますやサラダに加えたり、
あえ物にしてもおつなものです。若葉はおひたし、ごまあえ、てんぷらなどに利用
できます。
また、白菜の漬け物に、柿の皮をいっしょに漬けると、甘みのあるおいしい
白菜漬けができます。
柿には多くの品種がありますが、旬はどれでもだいたい10~11月です。
甘柿の王様は富有柿で、次郎柿がそれにつぎます。
◆お買い物・材料選びのポイント
渋柿の代表は平たくて種のない平核無柿(ヒラタネナシ)や、細長く先端のとがった
蜂屋柿などです。
おいしい柿の見分け方は、皮の色とつや、張りに注目します。
実はかためで、ヘたも緑色で、しっかりついているものなら安心です。干し柿は、
表面に白い粉のふいているものを選びましょう。
◆二日酔いの防止や、かぜの予防に抜群の効果
昔から、「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、柿は健康食品として
すぐれた薬効を発揮します。
まず有名なところでは、二日酔いの防止。これは、柿に酒の酔いをさます働きが
あるからで、お酒を飲む前に 生の柿を1~2個食べて おくと、悪酔いを防ぎます。
二日酔いで気分のすぐれないときも、よく熟した甘柿を1個食べると、アルコールが
抜けて気分がスッキリします。ビタミンCが肝臓の働きを助け、解毒を促すからでしょう。
ただし、Cの乏しい干し柿では効果はありません。
乗りもの酔いにも、柿を食べるといいといわれます。
◆治す・防ぐ
二日酔い、風邪、夜尿症、高血圧、やけど、かぶれ、しもやけ、痔、虫刺され、歯痛など
晩秋、木枯らしが吹き始めるころ、柿は最盛期を迎えます。このころはかぜをひきやすい
時期でもありますが、 毎日柿を食べていれば、かぜの予防になります。
これは、ビタミンCやAが、ウイルスに対する抵抗力を高め、のどなどの粘膜を強くして
くれるからです。ただし食べすぎると、かえって害になることがあるので、注意してください。
とくに空腹時にたくさん食べると、消化不良をおこしたり、便秘の原因になったりします
ので1日に1~2個が 適量です。
また、タンニンが体内で鉄と結合して、鉄分の吸収を妨げますので、貧血症の人は
ひかえたほうがいいでしょう。
◆柿なますの作り方
大根の皮をむいておろし金でおろし、さっと汁をしぼってボールに入れる。
干し柿はヘタをとり、表面をぬれぶきんで拭いてから細かく切る。
切った干し柿、砂糖、酢、塩を1に入れ、混ぜる。
味がなじむまで、一晩おいておく。
干し柿の甘さが出てきたら食べ頃。
※昔は、大根は粗めにおろすことが多かったようである。
かき・カキ・牡蠣!「かきづくし」
珈琲好き さまの、【風景】 カキ焼き に食欲が・・・
http://likecoffee.iza.ne.jp/blog/entry/810603/
とりさま に、写真を促されたの急遽・・・上程!。
http://torisan.iza.ne.jp/
「かきづくし」 牡蠣は仙臺湾産、その他は不明!
人員:五名(支度・調達・調理・何もしない半睡)と後刻参加一名(撮影担当)
・かき殻焼き三点盛(ブルゴーニュ風・味噌焼き・殻焼き)
・先付
・前菜三点盛(かきしぐれ・かきたたき・かきマリネ)
・お造り盛り合わせ
・かきフライ(2ヶ)
・かきとうふ(※これだけは出来合い品)
・かき鍋
・雑炊・ご飯/おこうこ
・デザート(抹茶風アイスクリーム)
・お酒 端麗辛口・じょっぱり(津軽・六花酒造)
結論 かき・カキ・牡蠣は美味しい・・・
これな~ん!? 答えは、煙草盆 ( たばこぼん ) でした。
煙管の火皿
どななかたの答えにあった炭入れはこちら
こんな煙管 ( 火皿 ) も・・・!
たくさんの お答え ありがとうございました。