陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~
双葉社スーパームック ¥1,260
NHK土曜時代劇「陽炎の辻3 ~居眠り磐音 江戸双紙~」。
待望の第三弾!佐伯泰英さんの傑作時代小説を山本耕史さん主演でドラマ化。
心に深い傷を負いながら、爽やかに生き、人には優しく温かく、正義を貫く。
いかなる敵の豪剣も柔らかく受け流し、打ち負かす坂崎磐音。
おこんとの夫婦約束はしたものの、幕府内部の権力 争いに巻き込まれ、
凶暴な敵の集団を相手に闘い、思いがけない展開に。
愛と冒険、迫真の殺陣、人情、ユーモア―ドラマの魅力がすべて凝縮された
「陽炎の辻」激闘編。
◆登場人物
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kagerou3/html_kage3_cast.html
【原作】佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」
【脚本】尾西兼一
【音楽】佐藤直紀
【主題歌】歌:新妻聖子「愛をとめないで ~Always Loving You~ 」
【語り】松本和也アナウンサー
【収録】2009年2月~5月 緑山スタジオ および 茨城ほか近郊ロケ
【スタッフ】演出:清水一彦 (NHKエンタープライズ)ほか
制作統括:一柳邦久(NHKエンタープライズ)
越智篤志(NHKドラマ番組)
第2回「柳次郎の恋」
…2009年4月25日(土)19時30分から放送
柳次郎(川村陽介)の家では、貧乏に耐えかねて、父親と嫡男である兄が家を出てしまい、
品川家の御家人としての身分が危うくなっていた。
坂崎磐音(山本耕史)は、品川家の窮状を救うため、由蔵(近藤正臣)の知恵を借りる。
柳次郎の幼なじみのお有(海老瀬はな)が父親が無理強いする縁談を嫌って家出する。
縁談の相手は梅村後流(河野洋一郎)という御家人崩れの金貸しで、
密かに賭場を開いているのを、南町奉行所与力の笹塚孫一(佐藤B作)が突き止めていた。
笹塚は磐音と柳次郎に手伝わせて、梅村の賭場に踏み込む。
品川家は柳次郎が相続できることになり、
柳次郎とお有の間に芽生えた恋も実りそうな気配となる。
《引用・参照・出典》
◆居眠り磐音