二月だぁ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b3/18e377428b0091e9f83c0eb9162e4914.jpg)
二月(にがつ)はグレゴリオ暦で年の第2の月に当たり、通常は28日、閏年では29日となる。
他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、
アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を
2月から差し引いたためである。それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、
単に年末の2月から日数を差し引いた。
欧米での呼び名である「February」はローマ神話のフェブルウス(Februus) をまつる祭りから
取ったと言われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e0/77e6550c9047a048fe5153e523458ddf.jpg)
日本における二月
日本では旧暦 2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、
現在では新暦2月の別名としても用いる。
「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは
関係がない。「きさらぎ」という名前の由来には諸説ある。
旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
他に梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等の別名もある。
旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期である。
二月の異名
いんしゅん「殷春」、うめみづき「梅見月」、きさらぎ「如月・衣更月」、けんうづき「建卯月」、
ちゅうしゅん「仲春」、なかのはる「仲の春・中の春」、はつはなつき「初花月」、
ゆききえつき「雪消月」、ゆきげしづき「雪消月」、れいげつ「麗月・令月」、をぐさおひつき「小草生月」
二月の季語( 2月は季語が少ないが俳句の上では春の季語が多い。)
立春、寒明、初春、早春、春浅し、睦月、旧正月、二月礼者、ニの替、絵踏、初午、針供養、
奈良の山焼、雪解、雪しろ、雪崩、残雪、雪間、凍解、氷解、薄氷、沍返る(いてかえる)、
冴返る、春寒、余寒、 春の風邪、春時雨、猫の恋、白魚、公魚(わかさぎ)、鰔(さより)、
野焼く、焼野、山焼く、末黒の芒(すすき) 麦踏、木の実植う、猫柳、片栗の花、雛菊、春菊、
菠薐草(ほうれんそう)、蕗の薹(ふきのとう)、水菜、 海苔、獺の祭、鳴雪忌、梅、梅見、盆梅、
紅梅、黄梅、鶯(うぐいす)、下萌、いぬふぐり、菜種御供、磯竈、若布(わかめ)、
バレンタイン、義仲忌、実朝忌、比良八講 などなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b1/c9f08577f595b4b42a089f600018e960.jpg)
二月の年中行事
2月 3日 - 節分
2月 4日 - 立春
2月 7日 - 初午・北方領土の日
2月 8日 - 針供養(主に関東)
2月11日 - 建国記念の日
2月14日 - バレンタインデー
2月22日 - 竹島の日・猫の日
2月29日 - 閏日(4年に1回)
2月上旬 - さっぽろ雪まつり
2月中旬 - かまくら(秋田県横手市)
2月中旬 - なまはげ紫灯まつり(秋田県男鹿市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/65/548114ae8c43cd667abc55ad9442acb4.jpg)
[出典・参考:Wikipedia]
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二月(にがつ)はグレゴリオ暦で年の第2の月に当たり、通常は28日、閏年では29日となる。
他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、
アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を
2月から差し引いたためである。それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、
単に年末の2月から日数を差し引いた。
欧米での呼び名である「February」はローマ神話のフェブルウス(Februus) をまつる祭りから
取ったと言われている。
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日本における二月
日本では旧暦 2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、
現在では新暦2月の別名としても用いる。
「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは
関係がない。「きさらぎ」という名前の由来には諸説ある。
旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
他に梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等の別名もある。
旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期である。
二月の異名
いんしゅん「殷春」、うめみづき「梅見月」、きさらぎ「如月・衣更月」、けんうづき「建卯月」、
ちゅうしゅん「仲春」、なかのはる「仲の春・中の春」、はつはなつき「初花月」、
ゆききえつき「雪消月」、ゆきげしづき「雪消月」、れいげつ「麗月・令月」、をぐさおひつき「小草生月」
二月の季語( 2月は季語が少ないが俳句の上では春の季語が多い。)
立春、寒明、初春、早春、春浅し、睦月、旧正月、二月礼者、ニの替、絵踏、初午、針供養、
奈良の山焼、雪解、雪しろ、雪崩、残雪、雪間、凍解、氷解、薄氷、沍返る(いてかえる)、
冴返る、春寒、余寒、 春の風邪、春時雨、猫の恋、白魚、公魚(わかさぎ)、鰔(さより)、
野焼く、焼野、山焼く、末黒の芒(すすき) 麦踏、木の実植う、猫柳、片栗の花、雛菊、春菊、
菠薐草(ほうれんそう)、蕗の薹(ふきのとう)、水菜、 海苔、獺の祭、鳴雪忌、梅、梅見、盆梅、
紅梅、黄梅、鶯(うぐいす)、下萌、いぬふぐり、菜種御供、磯竈、若布(わかめ)、
バレンタイン、義仲忌、実朝忌、比良八講 などなど。
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二月の年中行事
2月 3日 - 節分
2月 4日 - 立春
2月 7日 - 初午・北方領土の日
2月 8日 - 針供養(主に関東)
2月11日 - 建国記念の日
2月14日 - バレンタインデー
2月22日 - 竹島の日・猫の日
2月29日 - 閏日(4年に1回)
2月上旬 - さっぽろ雪まつり
2月中旬 - かまくら(秋田県横手市)
2月中旬 - なまはげ紫灯まつり(秋田県男鹿市)
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[出典・参考:Wikipedia]
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