へんくつゃ半睡の「とほほ」な生活!

 奇人・変人・居眠り迷人。医療関連を引退⇒某所で隠遁準備中。
性質が頑な、素直ではなく、偏屈でひねくれています。

[ あれから11年 ]

2022年03月11日 | 医療制度
 

  医療支援が始まった11年前

  ★ ★  ★ ★
  日本医師会の見解
 

  支援先
 

 

 

  頼りになった自衛隊
 

 

  ありがとう.
 


  ★ ★  ★ ★

画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

  ◆ ◆  ◆ ◆

 
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《 高い医療費 来年は! 》

2021年09月21日 | 医療制度
   
 9月が医療保険会社との更改時期

 

   ★ ★  ★ ★

 高度・先進医療(IPS治験治療)
 

 『病院・医療・保険費用の合計』
 
   家賃[1LDK+1S(60㎡)=約65万円]と、
食費がないから、なんとか療養中である。

 

 痛い思いと、高い医療費に生活苦
 

 来年は払えない! どうしょう?
 

 

   ★ ★  ★ ★
画像一部は借りものです。
次回は、全くの未定です。

   ◆ ◆  ◆ ◆


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《 立 秋 》

2020年08月07日 | 医療制度
  

 立秋は毎年8月7日頃~8月22日頃にあたりますが、
日付が固定されているわけではありません。
 例えば、昨年2019年は8月8日から8月22日でした。

  
二十四節気は1年を太陽の動きに合わせて24等分して
決められるので、1日程度前後することがあるのです。


   ★ ★  ★ ★

  

 立秋とは、二十四節気のひとつです。二十四節気は
季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに
24の期間に分けられています。




   ★ ★  ★ ★
画像( 写真)の一部は借りものです。
次回掲載は 8月 8日の予定です。
  ◆ ◆  ◆ ◆

     
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「 医療保険会社との交渉 」

2019年05月13日 | 医療制度
  

アメリカ合衆国における健康保険医療事情

  

アメリカ合衆国の保険制度

 アメリカでは保険加入の義務はありません。
日本のように「加入しなければいけない」というわけでなく、
個人が民間の保険に加入するかしないかを決めることが出来ます。

   

「なので入らなくてもOK」ですが、まさに「自己責任」です。

アメリカ合衆国人の一般的な保険加入方法

1.勤務先の会社が毎月の給料からいくらかを差し引いていて、
  いざという時は会社が負担する。
  
2.勤務先の会社が提携している保険会社を利用する。

3.個人で民間の保険会社を利用する。

 しかしこれらの民間保険もかなり高額です。
特に持病を持っている方は保険を受けられなかったり、一般よりも
高い額の保険料を課されてしまうこともあります。

  

 実際にアメリカ国民の約6人に1人は保険に加入しておらず、
病気になっても「治療を受けられない」という人がいるのが現実です。
 ここような問題があり、前大統領のオバマ氏はある改革に乗り出し
ますが、議会承認はえられまんでした。

  

トランプ大統領はオバマケアを全否定しています。

全ては高額な医療費のせい


 上記のような問題はすべて法外な医療費からくる問題です。

  

 アメリカ合衆国では救急車を呼んで病院に運ばれるだけで、
数日後に数十万の請求が来ます。

     

 日本では「風邪を引いただけで救急車を利用する人」が
社会問題になっていたりもしますが、アメリカでは病気で倒れても
意地でも救急車は呼ばず、タクシーで病院に行く人もいるくらい
日本とアメリカ合衆国では異なります。(救急車の運営は民間です)

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

医療保険会社との交渉。
困った事柄など次回に。


   
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「高いアメリカ合衆国の医療費」

2019年05月11日 | 医療制度
  

 高いアメリカ合衆国の医療費 

  

 アメリカ合衆国の医療(Health care in the United States)は、
複数の組織から提供されており、医療機関のほとんどはNPOまたは
営利団体であり、病院は62%が非営利団体、20%が政府系、18%が
民間企業の所有である。

  

 医療費公費負担率は50%であり(2013年)、メディケア、
メディケイド、アメリカ国防厚生管理本部(TRICARE)、
児童医療保険プログラム(SCHIP)、退役軍人保健機構といった保険
プログラムによる。
 65歳以下の人口の多くは、被用者保険とその家族給付を受けたり、
自ら医療保険を購入したり、または無保険であったりする。
 政府系機関の被用者は主に政府から医療保険を受けられる。

  

 アメリカ合衆国の保健支出はOECD諸国中で最大であり、
Commonwealth Fundは、米国の医療を同様な国と比較して質は最低、、
費用面では最大とした。ブルームバーグは医療制度の効率性について
48ヶ国の中で46位とした(2013年)


  

背 景

 アメリカの診療は自由診療が基本である。高額な医療費に備え、
各自が民間の保険会社と契約を行うが、低所得者は保険料の支払いが
困難となること、医療費のかさむ慢性病患者等は更新を拒否されたり
する弊害があり、医療の恩恵を享受できない国民が少なからず存在
していた。
 アメリカの自己破産の6割は医療費が原因である。さらに、
その医療費が原因で破産した者の8割は医療保険に入っていたとも
言われている。
 高額な医療費と、質の悪い保険のため、身体的のみならず、経済的にも
病気や怪我に苦しめられるアメリカ人は多い。


  

実 例

 骨折で手術を受け1日入院した場合で1万5千ドル、貧血で2日入院した場合で
2万ドル、自然気胸の治療(手術なし)で6日入院した場合で8万ドル、
内視鏡手術の不手際による腸内出血で5日間入院で25万ドルの請求がなされた
事例もある。


  

注 意

 海外旅行には予防・医療保険と
 旅行前の健康診断欠かさずに!


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

医療保険会社との交渉。
困った事柄など次回に。


  
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