エベレスト

１３日のＢＳプレミアム、「エベレスト～世界最高峰を撮る～」は美しい映像が素晴らしかったあ。

吹雪けば最悪だけど、晴れ渡った中のヒマラヤ山脈は、ホントに神々しい。ベースキャンプからサウスコル、そして頂上にに至るまでの映像も迫力満点。

エベレストへ続く道、通称「エベレスト街道」は、筆者もずっと前にトレッキングで延々歩いた道。

カラパタールの丘やゴーキョピークに行ったけど、当時を思い出しながら観ました。まさに最高の「街道」なのだ。

トレッキングの玄関口、ルクラの飛行場なんて筆者が訪れたころは「大丈夫なのか？」ってくらい滑走路もエプロンも石ころゴロゴロだったけど、今ではアスファルトできれいに舗装されてしまって、すっかり様変わりしちゃったなあ。

いつかまた歩きに行きたいなあ。たとえ６０歳過ぎても、７０歳過ぎても。

再放送は２０日、２１日。

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まだ腰にほのかな違和感が残ってたので、トレーニングは時速３０ｋｍのＬＳＤ的走行で、まずは余呉湖へ。

腰はなんとか大丈夫そうなので更に遠出するつもりが、周囲は雨雲に覆われてきてポツポツと。雲の全体状況が分からないので一旦帰ることにした。

平地ばかりではなんなので、ウッディパル余呉までの坂に寄り道、重めのギアで駆け上がりＵターン。

帰路は５２ｘ１７中心に湖岸道路～山本山の裾～県道４４へと抜けてハイペース巡航。

走行距離約５８ｋｍ、消費カロリー約９００ｋｃａｌ。

５８ｋｍでは少々物足りなかったので、夕方に２時間程度走りたかったが、脚は結構ハリが残ってお疲れモード。ハイペース巡航が思った以上にいい刺激になったみたいね。

自転車関連本

雨、今日も降らんかったなあ。

午後にはゴロゴロー、ドカーンと音を響かせつつ岐阜県側から雷雲（積乱雲）が迫ってきて、急に強風も吹き始めたので「今日こそは」と期待したら、それまでやった。

もうちょっとだったのに・・・・。

干からびてる筆者は今宵もビールに手を出してしまうのか？！　ここんとこ全然休肝日がないなあ。ヤバス。

そんなクソ暑さにもめげず、ここ何日かで高千穂遥の「グランプリ」と「ヒルクライマー（文庫版）」を読了。

「グランプリ」は、競輪競争の迫力とか醍醐味とかではなく、それにまつわる選手や周辺の人の人間模様や思いを物語ったもの。

競輪を全く知らない人には分かりにくいかもしれないし、ちょっとクサい部分もあったけど、筆者的には１０点満点だったら８点くらいかな。なかなか楽しめました。

「ヒルクライマー」の方は、言葉遣いや情景模写、諸々の設定に違和感があってどうにもなじめない。これから自転車をやってみようかなと思ってる人には誤解を与えかねない描写もあるし。

最後のヒルクライムレースでようやく「らしく」なって多少面白くなったけど、全体としてはせいぜい３点か。あ、あくまでも個人的感想ですからね。

書店には近藤史恵のサクリファイス、エデンに続く「サヴァイヴ」もあったけど、こちらは内容に対して価格が高かったので購入せず。ブックオフに出回るのを待ちましょ。

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トレーニングの方は、痛みはないけど腰に違和感があって、運動したらペキッ！といきそうだったので断念。あー、情けなや。

マスターズまであと一か月になってきたのに、芳しくないなあ。トホホ。

通せんぼ

５時前にいったん目覚めたのに今日も二度寝をしてしまった。

だって、寝しなや夜中の寝苦しさと違って、朝方って涼しく清々しくて、眠りを誘う好条件なんですもの。

そんな訳でトレーニングは７時半過ぎ出発、滋賀・三重県境の鞍掛トンネルへＧＯ。

鳥居本から旧中山道を抜け、多賀から上って三重県側に下りて、更に滋賀県側に上り返して、のつもりで向かうと、「三重県側災害　トンネル通行止め」の看板が頻繁に。台風６号の影響なのだろうか。

尤もこの手の規制って、自動車は通行不能だけど自転車なら大丈夫ということも間々あるので、取りあえず行ってみる。

確かに自動車もモーターバイクも全然来ない。ヘアピンを二つ抜け、強い日差しにジリジリ焼かれながら、トンネルへのクネクネ道を行くと・・・・。

あー、見事通行止め。やっぱダメっすかー。

二重にしっかりバリケード。すり抜ける隙間もない。「お前ら、絶対通さないかんな！」と担当部局が言ってるみたいだ。

しょうがないので素直に引き返し、水谷、番場経由で湖岸。湖岸道路でゼロ発信からのトラック誘導練を１本やったとこで正午近くになったので終了、帰宅。

猛暑が予想される今日の様な日は１１時を過ぎて走ってると暑くて熱くて朦朧としてくる。１２時は限度、理想は１１時までに終えるのが良いな。

となるとそこそこの距離（目安１００ｋｍ）を走るには、やっぱり遅くとも６時～６時半にはスタートせんといかんね。反省～。

走行距離約８８ｋｍ、消費カロリー約１６００ｋｃａｌ。

着実に

毎日クソ暑いけど、田んぼでは少しずつ少しずつ着実に、実りの秋に近づいているのですね。

【写真】Ｎ７００系のぞみ（岐阜羽島－米原）

しばらく立っていたけれど、３００系はなかなか来てくれない。

携帯型新幹線時刻表（駅に置いてあるやつ）を見て、Ｎ７００系の印でも７００系の印でもない便をチェックしてるのだが、ほとんどは７００系でやってくる。

ほんとに３００系は、これまた着実に貴重品になってきたのね。

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今日はトレーニングなし。

朝起きて体がシャキッとしなかったしモチベーションも高まらなかった。こっちこそ着実に走りこまねばいけないのに（汗）。

明日からはガッツリ走りますぞ。富山または内灘にもミニ合宿な感じで走りにいきたいなあ。

じっくりと

昨朝の腰痛は瞬間的なものだった様で、さっそく出直し朝練。

大音経由旧賤ヶ岳隧道西詰まで。今日はじっくり走り込みという感じで、スプリント系もがき系メニューは無し。

湖岸道路に出てから道の駅まで（約８キロ）は３８ｘ１９でケイデンス１２０、時速３０ｋｍキープの回転系トレ。結構しんどい。

道の駅から菅草橋までは流し、そこから４ｋｍは５２ｘ１９→１８→１７と徐々に上げながらペース駆け。メディオからソリア域へもっていったが１６０までしか上がらんかった。あれっ？

旧賤ヶ岳隧道西詰からの今日の眺めは、霞んでいてメリハリもなく面白味なし。

隧道内に戻るとどこからか聞こえてくる「ゴーン、ゴーン」という寺の鐘の音がトンネル内で妙に共鳴し、薄気味悪くてチキンな肌になった（笑）。もしかしてどこかに幽霊でも写ってません？

帰路、大音から南浜まで（約１５ｋｍ）は５２ｘ１７、ケイデンス９３～９５、時速３５～３７ｋｍ、心拍１３３～１３５あたりで巡航。短いけど姉川大橋の上りだけはｘ１６にして負荷をプラス。

心拍的には大したことないが、脚はジワーッと重たくなってきて、いつの間にか疲れてましたって感じ。

ボクシングに例えたら、一発毎は大したことのないジャブを何十発も喰らったってところかな。

走行距離約４７ｋｍ、消費カロリー約７８０ｋｃａｌ。

早起きしたものの

午前５時過ぎ、朝練せんと起き出したら左腰がピキッっときて軽い腰痛。

負担のかかることをしてるわけでもないのに、何ゆえ？　一応大事をとって朝練は中止。

ちょうど日が昇ってくる頃だったので写真に収めて、ここ数日の寝不足を解消すべく、再び１時間ほどウトウトとまどろんだのであった。

今日も暑かったな。部屋の中も暑い、いや、熱い。

ニュースや天気予報ではゲリラ雷雨だのゲリラ豪雨だの言ってるが、筆者の棲息地ではどこ吹く風・・・・。

そろそろ干からびてきたぞい。

マルマルモリモリ、みんなカラッカラ。

ツルツルテカテカ、明日も暑いかな～。

ダバデュアダバジャバ、雨降ってくれよ。

ダバデュアダバジャバ　デュア。

寝不足

昨夜の暑さにはまいった。東西の窓を開け放っても、風が全く通っていかないんだからなあ。

おかげで建物にこもる熱が抜けず、暑苦しくてまともに寝ることができなかった。今年一番の寝不足、間違いない。最初からエアコン入れとけば良かったな。

そんなだから朝は８時半ころまでウツラウツラと惰眠をむさぼり、トレーニングは１０時過ぎてから。

既に気温も上がってきてるし、短時間・短距離で済ます。大音往復。

往路は５ｋｍと３ｋｍのペース駆け（心拍１６０前後）を１本ずつ。５２ｘ１９で時速３７ｋｍ程度。復路は１ｋｍスプリントを３本、５２ｘ１７で。

走行距離約４６ｋｍ、消費カロリー約９１０ｋｃａｌ。

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むべなるかな、というか、困ったことというか、競技用自転車の摘発急増。

朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY201108070051.html

ファッション性重視で乗り回している悪質なライダー（いわゆるストリートトラッカーってやつ）はどんどん取り締まってほしい。ただ、良識とマナーのあるライダーまでが白い目で見られるようになってしまうと困るが。

近年はヤフオク等で競輪競技（プロ）からのお下がりといえるフレームの入手が簡単になったが、シート角が極端に立っていたり強度的に街乗りに適してないものも多いと聞く。

人様に迷惑をかけず安全に乗ってもらいたいものだ。

夏らしく

暑いです！　夏だからこれが当たり前なんです。

ドーンと暑くなりよったなあ。数日前まで涼しげな日々だったので、体がついていかんよ。

涼しければ「夏はどこへ行ったんだ？」と言うし、気温が上がれば「暑い！」と言うし、いちいちうるさい奴です（笑）。

トレーニングで行った山の上は涼しかったけど、街に降りてきたらいきなり暑くて眩暈がしそうだった。

明日のトレはどこか湖西の水泳場に行って、ドボンと琵琶湖に飛び込もうか（笑）。一番は近江舞子だけど（ここの水泳場の水はほんまにきれいだよねー）、ちと遠いしなあ。

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トレーニングは鳥越峠から八草トンネルを抜ける山岳周回コース。

鳥越峠の登坂は４６分。レースではないしその後のこともあるので１００％で行くわけではないが、やや不満。

ローが３８ｘ２３だと、６．５～８ｋｍ地点のケイデンスが５０未満に落ちてしまいあかんかった。やっぱりここは２５で回転とスピードをあげないとな。

しばし休憩してから岐阜県側へダウンヒル。最初の５００ｍくらいは快適だけど、それより下は浮き砂多し。グレーチングの乗り越しにも気を遣う。

１０ｋｍ下ってＲ３０３に合流。ダウンヒルの間に汗で体が冷え腹の調子がやばくなってきたので、道の駅や夜叉ヶ池の里さかうちへ急行。滑り込みセーフ（笑）。

ここの自販機にチェリオ発見。チェリオってまだあったんだ。２０年ぶりくらいの再開か（笑）。しかも１００円って、安っ！　

ところでビーボってまだあるのかな？　１０数年前に東北で見たのが最後のような・・・・。誰かご存知の方いたら教えて。

当初はここから国見峠に回り込もうと考えていたのだが、鳥越峠から観察した感じでは、伊吹山方向は雲が湧き上がっている様だったので取りやめ。八草トンネルから木之本へ抜ける。

八草トンネルへの道のりはなだらかなのでアウターのみ。旧道はそもそも荒れてるし今は壊滅的箇所もあると聞き及んでいるので素直にトンネル通過。

トンネルは約３ｋｍあり通過に時間が掛かる。中は冷蔵庫のようにヒンヤリしているので、ここでも腹を腹を冷やしてしまった（笑）。

こんなに腹を冷やすこともめずらしい。その後も家に帰りつくまでハラハラドキドキだった。

走行距離約８０ｋｍ、消費カロリー約２０５０ｋｃａｌ。１００ｋｍくらい走った様な感覚。

花火

昨夜は「長浜・北びわこ大花火大会（第３２回）」見物。

安全上（マナーの悪さ含む）の問題と財政難からこの大会も今年限り、フィナーレということで例年以上に盛大に打ち上がったんやけど・・・・。

上空は風があまり吹かず、打ち上がるたびに煙が充満してしまい、最後なのに鮮やかさに欠ける花火になってしまった。残念～。でも終盤の、怒涛のスターマインはとてもきれいでしたよん。

筆者は１ｋｍ少々離れた浜辺から見ておりましたが、コンデジで動画も撮ってみました。手持ち撮影につき画面が多少上下に揺れてるし画質も大したことないけどお許しを。

マナーの悪さと路上駐車は最後の最後までエゴ丸出しで酷かったみたい。こんなことではいつの日かの再開も難しいやろな。

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朝練は最近のパターンの如く、湖岸道路で大音（木之本町）往復。

・往路（弱い向い風）　３ｋｍスプリント（５２ｘ１８ｘ２ｋｍ、５２ｘ１７ｘ１ｋｍ）２本
・復路（弱い追い風）　３ｋｍスプリント（５２ｘ１７ｘ２ｋｍ、５２ｘ１６ｘ１ｋｍ）１本
　　　　　　　　　　　　　４００ｍ全力ダッシュ（４００ＦＤのイメージ、５２ｘ１７）３本

ブレックファストとしてはお腹いっぱい脚いっぱい、もう十分っす（笑）。

走行距離約４６ｋｍ、消費カロリー約８１０ｋｃａｌ。

居るかなあ？

なにせ車で１５～２０分くらいのとこなので、朝一で（とは言っても６時過ぎやけど）またもや湖岸に行ってきました。

気になるレンカクちゃん、幸いにもまだ居ましたよ（写真はトリミングしてます）。

あっち行ったりこっち行ったりしながら、水草の芽だか実だかをせっせとついばんでます。最初に確認されてからもう１０日ほど経つはずだけど、けっこう長居してますね。

本人的にはこの場所が気に入ったのかな？　いっそこのまま越冬してはいかが？（て。まだ８月ですが・・・・）。一羽っきりじゃ寂しいか。

一時は押し合いへし合い的に膨らんでたバードウォッチャーさんも、今日はもうパラパラと数えるほどに激減。今ならゆったり観察できますよん。

３０分ほど観て駐車場に戻る途中、今日初めて来たとおぼしき方から「まだ居ますか？」と尋ねられ、「はい、ハスの向こうにちょろちょろしてますよ」と教えてあげたら、「おー、まだ居るってよ！」と奥さん？にうれしそうに声を掛けていたのが印象的でした。きっと珍鳥追いかけ遠方からいらしてるんだろうね。

帰りがけには、ちょこっとしずかの湖に寄り道。まあ湖岸道路のすぐ脇ですから。

ますますいい感じにハスが花開いてました。葉もまだ痛んでおらずきれいなのでまさに見頃です。

ここらへんで一度雨降ってくれると、更にしっとりしていい雰囲気になるんだけどなあ。と空を見上げてみたりする筆者。