え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

自転車関連本

2011年08月14日 | 雑記

雨、今日も降らんかったなあ。

午後にはゴロゴロー、ドカーンと音を響かせつつ岐阜県側から雷雲(積乱雲)が迫ってきて、急に強風も吹き始めたので「今日こそは」と期待したら、それまでやった。

もうちょっとだったのに・・・・。

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干からびてる筆者は今宵もビールに手を出してしまうのか?! ここんとこ全然休肝日がないなあ。ヤバス。

そんなクソ暑さにもめげず、ここ何日かで高千穂遥の「グランプリ」と「ヒルクライマー(文庫版)」を読了。

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「グランプリ」は、競輪競争の迫力とか醍醐味とかではなく、それにまつわる選手や周辺の人の人間模様や思いを物語ったもの。

競輪を全く知らない人には分かりにくいかもしれないし、ちょっとクサい部分もあったけど、筆者的には10点満点だったら8点くらいかな。なかなか楽しめました。

「ヒルクライマー」の方は、言葉遣いや情景模写、諸々の設定に違和感があってどうにもなじめない。これから自転車をやってみようかなと思ってる人には誤解を与えかねない描写もあるし。

最後のヒルクライムレースでようやく「らしく」なって多少面白くなったけど、全体としてはせいぜい3点か。あ、あくまでも個人的感想ですからね。

書店には近藤史恵のサクリファイス、エデンに続く「サヴァイヴ」もあったけど、こちらは内容に対して価格が高かったので購入せず。ブックオフに出回るのを待ちましょ。

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トレーニングの方は、痛みはないけど腰に違和感があって、運動したらペキッ!といきそうだったので断念。あー、情けなや。

マスターズまであと一か月になってきたのに、芳しくないなあ。トホホ。

コメント
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