引くレベルに洋画の感想を述べるの会。引くよ？

すっごく洋画好きなんだけど、趣味が浅く広いので、語れるほどの知識は無い。

 

ケド、多分観てる本数は結構ヤバめだと思う。

勿論邦画も好きだけど、今「寅さん」を個人的に観終わっちゃって、なんだか喪失感の寅ロス中(笑)

今の自分の病気的には映画館にはまだまだ行けないので(音と光が激痛なので)とにかく大好きなDVD鑑賞！

 

DVDと本は、私を色々な所へ連れて行ってくれるの(*'ω'*)


私はサスペンス激LOVEなんで、ちょっと観てるものは偏ってる点もあるかなぁ…。




なんといいますか、結局、芸術とかそういった類のものは個人の好き嫌いや何かが琴線に触れるか否かですよね。

応えや正解なんて無いもので！

私も自分の歌唱を「いいね！」と言ってくれる人も「よくないね！」と言ってくれる人もそれはいるわけで(笑)

だから何か芸術を…ましてや評価するなんてことはどえらいナンセンスなわけです、えぇ。

その１本にどれだけの人が関わり、どんな決死の思いで出来上がった作品なのかその背景なんて解らないのです！


それを評論家気取りであーだこーだ言う資格が無い。

しかもこんなどうしょうもない小娘が何の映画が良かった悪かったなんてド生意気なこと！

そんなこと！

まさかまさか！

・・・・・・しちゃおうかな(笑)

違います、良い悪いなんて百年経っても言う筋合い無いので、只の好き嫌いです。

音楽と全く一緒で、好みの問題です。

鈴木の好みの五段階★を勝手につけさせていただこうかしらと思います♪（随分図々しいな、笑）

 

※本当にただの好みなので|д゜)

でも★の多いものは皆さんにも観てもらって共有したい気持ちもありますうふふ。

前置き長っ。

前のブログでは『ウーマンインブラック』『９６時間リベンジ』『レプリカ』『ドリームハウス』『パーフェクトトラップ』『エレベーター』等観たよ～って書いたかな♪

 

 

 

本当ドキドキしたい人にはウーマンインブラックはとってもお勧めです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっから、映画に興味の無い方はただただ面白くない文章ですので、本当趣味のお時間なので、また違うブログでお会いしたいと思います(笑)

 

 

引く位の３０数本行きます。

 

 

キリが無いので、大体新作か準新作の最近のもの限定にします♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは大好きな星５つ！

 

★★★★★

 

 

『ランズエンド』

 

 

なぜこの映画がTUTAYAだけ限定レンタルなのか!?は解りませんが、本当に素敵な映画に出会えたって心から思いました。

最初は普通のサスペンスに思える（迫ってくる緊張感も最高）のですが、切ない結末と、全ての役者様の素晴らしすぎる演技に、涙無くしては見られない１本です。

「泣かせよう」としてない所がまた最高です！

是非観てほしい。

 

 

 

 

 

 

はい、もうここからは早くも★４つのコーナーです。

それくらい私の中ではランズエンドがずば抜けて大好きです。

 

★★★★☆

 

 

 

 

 

『ザ・コール』

 

 

取り敢えずハルベリーさんが美しくて好きなんですが、最後までハラハラドキドキさせてくれるアクションサスペンスでした。

最後は少し「でっかくなっちゃった！」感はあるかなぁ。

 

 

『グランドイリュージョン』

 

 

爽快感と派手で華のある謎解きイリュージョンでした！

ラストが最高♪

 

 

『フッテージ』

 

こういうのが映像的にもゾクゾク来るホラーだと思うんですよね。

最近のホラーは、グロ要素が多すぎるので、とても映像も綺麗で内容も筋道の通ったこの様なホラーが好きです。

 

 

『デッドマン・ダウン』

 

臨場感が凄いですね。

復讐するのかしないのか!?復讐で人は幸せになるのか!?最後までドキドキさせてくれるサスペンスです。

 

 

『サプライズ』

 

いやー世間はサプライズという言葉が大好きですが、この映画を見ると嫌いになります(笑)

主人公の女性の強さ(アクション)が半端無く格好いいのと、最後まで登場人物の中の誰が犯人か考えるのが楽しいです！

 

 

『ローン・レンジャー』

 

ジョニー様ラブなんで♡

やっぱりパイレーツオブカリビアンのジャック感は出てましたが、あれはわざとなのかなぁ？

ド派手にお金使ってくれるディズニー映画と、あとプリズンブレイク好き的に言うとマホーン捜査官がメチャクチャラブなので♪

 

 

『ATM』

 

心拍数がヤバいです。

得体の知れない犯人。

とにかくドキドキしたい人にお勧めです。

 

 

『MAMA』

 

面白いホラーなんですが、何よりこの子役のイザベル・ネリッセちゃん？という子の演技というものが本当に度肝を抜かれる怪演。

もう、凄すぎてストーリーよりそっちが入ってきちゃうけど、でも内容もちゃんとしっかりしてて、映像も粗筋も、ジャパニーズホラーを尊重してる監督さんなんだろうなって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは星３つ！

普通に楽しい～って思った映画です。

 

★★★☆☆

 

 

 

 

『サイドエフェクト』

 

取り敢えずジュードロウさんが大好きなんで♪笑

ジュードロウさんとキャサリーンさんの豪華な騙し合いがたまらないです。

ラストは裏切ってくれますが、観てる側にヒントが少ないのが悲しいかなぁ。

でもこの現代社会であり得そうな話だなって思えました。

 

 

 

『エンドオブホワイトハウス』

 

同時期に『ホワイトハウスダウン』もあったので、どちらにしようかなと思い、今回はこちらに。

なんだかホワイトハウスとか言われちゃうとリアルになりそうでちょっと怖いですよね。。。

主人公がジャックバウワー波に強くて(笑)一人でメチャクチャ大変そうでしたよ。

 

 

 

『ヒプノティストー催眠ー』

 

間が少し長く感じるのとラストが若干読めますが、それ以外の色々なシーンは面白かったです！

ちょっとジャンルで言うとオカルトサスペンスみたいな感じかなぁ？

 

 

『ファインドアウト』

 

最後までハラハラドキドキ出来ましたし、犯人が読めないのも良かったデス！

女性が誰も頼れず一人で頑張りまくる所がいいですね。

 

 

 

『エージェントライアン』

 

数秒中のやりとりまで息もできないような緊張シーンもあったんですが、なんだろう、ここの辺りでサスペンス見過ぎて今一内容がハッキリ思い出せない・・・脳の退化？？

 

 

『ランナウェイ』

 

社会派サスペンスで、見やすいし、考えさせられる部分もありで良かったです。
ジャーナリズムとはいかに。

 

 

 

『ブラインド・フィアー』

 

ちょっとこの映画の宣伝があまりにも面白そう過ぎた感がありますが、結末が良かったと思います！

 

 

 

『インシディアスー第二章ー』

 

第一章があまりにも面白かったので、期待値が上がりすぎて少し残念でしたが、あのホラーの中の映像美と、ジェームズワン監督ってまだ超若いのに(SAW等の監督)私たちホラー好きからしたら神ですね。

ホラーはグロじゃなくて背筋の凍る美しさが大事なのです！←持論

 

 

『テッド』

ここにきてテッド(笑)一応流行なものも見ないとね♪私熊が大好きなんで。

 

 

 

『スパイコード』

 

最後まで誰が見方が敵か解らない所がいい！ですが、場所と出演者が変わらないので少し閉塞感がありました。

私、若干閉所がダメなのかも。

が、ドカンと派手なシーンもあり、良かったデス。

 

 

『ブロークン・シティ』

 

ラッセル・クロウ始め、出演者が豪華ですね♪

最後まで・・・やる！やり返す！の緊張感が良かったです。

 

 

 

『ミッシング・ポイント』

 

社会派で、人種の問題等、考えさせられますね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

お次は勝手に星２つのコーナー！

 

★★☆☆☆

 

 

 

『マラヴィータ』

 

ロバートデニーロ、トミーリージョーンズ、ミシェルファイファー、とにかくキャストが豪華！

痛快で、笑える、お茶目な映画でした！

 

 

『キリングゲーム』

これまたロバートデニーロとジョントラボルタという２人の競演でした。

すっごく過酷な撮影だったんだろうなという印象でした(笑)

 

 

『ポゼッション』

 

サムライミ監督らしいホラーでした(笑)ドーン！ダーン！ガシャーン！みたな・・・(笑)

 

 

『ロスト・メモリー』

 

とても見やすいホラーですが、あまりに「ラストのどんでん返し！」を宣伝文句にすると、ちょっと期待外れになる確率が高いですよね(笑)

そういう宣伝抜きにしたら、普通に面白いホラーで映像も綺麗です。

 

 

『ハリケーン・アワー』

 

この作品を最後に主演のポールウォーカーさんが40歳という若さでお亡くなりになられ、結果的に遺作になってしまい、非常に残念です。

せっかく生きるというテーマでの作品だったのに悲しい。。。

 

 

『ザ・ループ』

 

自分の死んだ状態が先に見えるっていうのは面白いし、何度もループしちゃうのも面白いんですが、新鮮味に欠けるのかな・・・。

トライアングルっていう映画を先に観ちゃってるから、そう思えるのかも。

 

 

『1303号室』

 

ホラーの中では、お化けさんの力がかなり強いお化けさんでした(笑)目に見えないアクロバットお化けさん。

 

 

『トランス』

 

最初と最後はとっても面白いのですが、それだけに間に期待し過ぎちゃうんですが、ちょっと間が長いのと、セクシーシーンが多いので、家族で観てる私にはちょっと(笑)

 

 

 

 

 

お次は大失礼に星１つのコーナー！

すみません、本当にただの好き嫌いの話です。

 

★☆☆☆☆

 

 

 

 

『クエスチョン』

 

低予算の中で面白かったと思いますが、後味が若干悪いかなぁ～。

世の中、上手い話は無いってことですね。

 

 

『レプリカ』

 

設定等は面白いんですが、もうセクシーシーンが多くて、家族で観にくい(笑)し、そのシーンを子供が笑いながらガン見してるのが非常に不愉快でした(笑)

 

 

『ゼロ・グラビティ』

 

サンドラブロッグさんの１人芝居的な？自分の都合ですが、群発頭痛した後のあの閉塞感が苦しかったです、泣

でも映画館で観たら映像綺麗なんだろうな。

 

 

 

『キャビン・インザ・ウッズ』

言葉と背景があまりに汚すぎる(笑)し、最後まで結局犯人が誰なのかそれだけ知りたくて見続けていたのに、出てこないパターン(泣)ガッカリでした。

 

 

 

『オンリー・ゴッド』

 

すみません、唯一今回の中で途中でリタイヤしちゃいました。

最後までちゃんと観たらメッセージ性はあるのかもしれませんが、暗い暗いエロい辛い。

逆に凄く印象に残ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい！

 

今回はこんな感じです。

 

 

実際もっと観てるんですが、あまりに「鈴木、評論家気取りで何様だし、大体が長々と気色悪いな・・・」と思われるのは嫌なので（時既に遅し）割愛しますが、また気まぐれで映画に対する愛を載せようと思います～☆

 

 

星５つと４つのは、本当お勧めです！

 

 

 

ジャンルは何でも観るんですがね・・・・どうしてもホラーサスペンス寄りの性格は直らない(笑)

 

ちゃんと感動ものも見るので、大丈夫ですよーーー！（何が、笑

 

 

 

 

 

 

ではでは、急に軽いヲタ気質を出してきた、鈴木でしたぁ～(笑)

 

引かないで～～～(笑)