日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

急がば回れといわれますが、過ぎると遅刻してしまいます!2021/08/10

2021-08-11 09:10:00 | 日記
     今日の言葉

国家ので、人民が最も重要であり、土穀の神がこれに次ぎ、君子は軽い       孟子



8月10日(火) 晴 A勤

今日は
「帽子の日 ハットの日」
(協同組合東京帽子協会)
「健康ハートの日」
(厚生労働省、日本心臓財団)
「道の日」
(国土交通省)
「国民皆泳の日」
(~15日本水泳連盟)
「宿の日」
(宿泊観光4団体)

今日の出来事
1905年
ポ-ツマス会議 日露講和会議
1950年
警察予備隊令公布
1960年
森永製菓、インスタントコ-ヒ-発売
1985年
全米女子アマチュアゴルフ選手権で服部道子が日本人年として初優勝
2021年
韓国季明博大統領が竹島に上陸

遅刻について

「遅刻」という文字をひさしぶりに目にしました。最後に遅刻したのはいつか忘れました。今、勤務先には、出勤時間の30分前には到着しています。

「時は金なり」と言われていますが、遅刻することは時間をむだにすることです。自分はもちろん相手の時間をうばいとることです。

社会の決まりとして、遅刻してはいけませんよ、と幼い頃からしつけられてきました。授業時間に遅れたら教室の戸をしめられ、廊下にたたされたものでした。たまに、バケツつきの時もありました。

「遅刻常習犯」と言えば、釣りバカ日誌の浜ちゃんです。あくまで、映画の中での場面ですが、いつの間にか遅刻しても、 周りが許してしまう雰囲気を作り出してしまいます。現実にはそんな人はめったにいません。

長崎平和式典に菅首相が5分ばかり遅刻し、批判を浴びてます。主催者側からしてみれば、顔をみるまで、気を揉んでいたことでしょう。でも、無事式典終了とよしとしなければなりません。起きてしまったことは戻りません。あとは歴史の1ぺ-ジとして後世に残ります。
「昔、こんな総理大臣かたんだぁ」と。

到着していたが…「時間管理上の問題」で遅刻 首相謝罪 https://www.asahi.com/articles/ASP8B3JLXP8BULFA002.html

今日の記事

国家公務員ボーナス引き下げ勧告  朝日新聞夕刊NEWSダイジェスト2021.8.10

 人事院は10日、国家公務員の今年のボーナス支給額を0.15カ月分引き下げるよう、内閣と国家に勧告した。あわせて、男性公務員が取得できる育児休業を今の原則1回から2回に増やす法改正が必要との意見を提出。長時間残業の是正や子育て関連の休暇新設など、労働環境の改善策も報告した。今後各省庁を指導する。霞が関の「働き方改革」を強く促す内容となった。
 ボーナスは年連続の引き下げで、年間4・3カ月分になる。コロナ禍に伴う民間のボーナス削減を踏まえた。月給は2年連続で据え置きを勧告した。行政職で平均40万7153円(平均年齢43歳)になる。
 報告では常勤・非常勤を問わず、不妊治療のための有給休暇を新設する。人事院規則を改定して取り組む

今日の曲は



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