日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

栄枯盛衰のこの世界、釣りのウキのように微妙な浮き沈みが丁度いいのかもしれない!2021/07/31

2021-08-01 09:03:00 | 日記
    今日の言葉

 青は藍より出でて
    藍より青し
「弟子が師よりまさっているたとえ」荀子「勧学」
今日は
「蓄音機」の日 1877年(明治10年)
 エジソンが蓄音機の特許をとったことによる。
「こだま」の日 1959年(昭和34年)
 特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高記録を樹立した
「パラグライダー」の日 1988年(昭和34年)
 福岡県北九州市皿倉山で第1回バラグライダー選手権が開催される

諸外国の記念日
「ワイマール憲法成立」の日
 ドイツ1918年(大正7年)

7月31日(土) 晴 休日

五輪のあとは?

今日で7月も終わり、令和3年後半戦にはいりました。だた、コロナウイルスの猛威は一年半過ぎたというのにおさまりそうもありません。

五輪も、日本人のメダル獲得ラッシュ、日本列島は盛り上がりをみせています。

1年開催延長になり、選手たちのモチベ-ションを保つのは大変なことだったったと思います。心身共に鍛練、結果を残せた選手、残せなかった選手、悲喜こもごも人間模様を描き出しています。

「つわものたちの
     夢のあと」
  奥の細道平泉 松尾芭蕉
三代栄華を誇った藤原氏が蝦夷の攻撃を受け「優れた忠義な家来たちが高館にこもり功名を競ったが、それも一時の夢と消え、今では草が生い茂るばかりだ」
       ヤフー知恵袋より

五輪祭りの賑わいが去り、その反動で、ぽっかりと虚脱感にに襲われるかもしれません。秋になりますので、より感傷的になります。

普段の生活に戻れば、コロナウイルスと対面しなければなりません。いやでも仕方ありません。

落選してほしい政治家

興味深い記事をみつけました。『落選してほしい政治家トップ10』です。顔ぶれをみると私も同じ、みなおもっていることは一緒であると心強く感じました。言葉を『してほしい』より『させたい』というふうに変えた方がいいかな、と感じました。

以前のブログに二世議員のリストを掲載しましたが、議員の総数の三分の一近く占めていました。日本の政治の衰退はここにあります。

「親の七光り」「すねかじり」二代目は親の威光をかざして、苦労せずに育ち、庶民の暮らしなど見向きもしない興味のない人たちなので、とんちんかんな政策しか思いま浮かばないのです。

親の選挙地盤と財産と後援会を引き継ぎますので苦労は必要ありません。

今年中に衆院選が行われます。与野党二世議員も出馬するでしょう。こんなとき、一人あたり、最低でも投票は10回ぐらいできたらと、つい思ってしまいます。

女性5000人が回答『落選してほしい政治家』トップ10!1位は学習しない“お坊ちゃん”(週刊女性PRIME) https://news.yahoo.co.jp/articles/619d55eb283444a183bac5c3ac43486fa28e203f

今日の曲は



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